ゴンタさんの映画レビュー・感想・評価

ゴンタ

ゴンタ

映画(19)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ステップ(2020年製作の映画)

4.5

家族持ちの方必見です。もう途中から涙が止まらない。カレンダーの赤い線をなぞる度に子供が成長していく姿が印象に残ります。山田さんの演技は流石ですね。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.1

コミカルな入り方、テンポの良い展開、ただそれだけでは終わらない感動の終盤、文句なく素晴らしい映画だと思います!

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この手の設定はありそうでなかった。曜日ごとに異なる人格があって、それぞれが個性的で面白い。最後は月曜日が残り、1人で人選を謳歌すると思いきや。個人的には、日曜日(釣り大好き)の人格をもっと観たかった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

アマプラ期限ギリギリで視聴。相対戦理論とかワームホール、ブラックホールとか出てきて面白かった。最後の展開は少し無理矢理だけど、希望が残るラストで良かった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

話は割とシンプルでわかりやすい。そして時折流れてくる名曲の数々。人気絶頂になって驕った結果、大切な仲間が離れていくも、最後は病気も含めて自分を見つめ直した結果、進むべき道が見えてくる。
最後のフェスは
>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.5

全体的な雰囲気や、時折流れてくるギターのせつない音色はとても良かった。でもお話がちょっとなぁ。メールを勝手に返信して仲を引き裂いておいて、好きな人を騙して奪い取った挙句、子供もできて5年後くらいに(安>>続きを読む

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5

一言で言えばバックトゥザフューチャーの規模小さめ大学青春ストーリー。陽気な大学生達が、過去に行ったり未来から来ちゃったり。ドタバタ劇をまったり観れて面白かった。何より、まだ若い瑛大や上野樹里、真木よう>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

じいさんと子供の感動系映画。確かにじいさん不良だし、飲んだくれで、借金まみれだけど、大事なことを教えてくれる。
最後の10分は涙腺やばかった。

子供と見れる度 C
最初に過激なシーンあり

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.1

この前に見た最強の2人と違って、こちらは障害者である鹿野さんが破天荒!ボランティアに対しても荒い言葉使い、王様のような振る舞い。障害者って何様?っていう美咲の言葉がその象徴。入院して死にそうになっても>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

首から下からが不自由な高齢障害者であるフィリップと、ちょっと荒くれだけど、下心とか無く素直なドリスとの不思議な友情物語。型破りだけど行動力のあるドリスに(半ば無理矢理に)刺激をうけるフィリップ。慎重に>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

若手ばかりのベンチャー企業に経験豊富な紳士老人が入ったらこうなった、という映画。スマホが生活の中心のカジュアルな若者の中に混ざって、クラシックな鞄を手にオシャレにスーツを着こなす老紳士。でも仕事も人間>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

正直、観る前はあまり期待していなかったが、ストーリーの分かりやすさ、展開の面白さは良い意味で予想を裏切られた。長澤まさみがなぜか山の王で強かったり、大沢たかおがマッチョで更に強かったり、なんかちょくち>>続きを読む

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

最初は入れ替わり系のバタバタコメディかと思いきや、ベースにあるのは家族愛の感動ストーリー。生きがいとは何か、というテーマもあり。多部ちゃんがかわいいのだが、それだけではない映画。是非観てもらいたい作品>>続きを読む

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

3.0

キレイな流れ、安定のストーリー、分かりやすい起承転結。ある意味とても安心して見られる内容。逆に言えばすこし退屈。キャストは悪くない。ただもう少し意外性が欲しかった。

子供と観れる:A

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

3.6

分かりやすい青春映画。消極的なスタンスの主人公が、特殊なパノラマ写真を撮れるカメラと出会って、少しずつ変わっていく。最後に多少のオチはあるが、ストーリーだけでなく、高校生のあの独特な空気感、会話の感じ>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

音楽で繋がって、裏切られた2人が出会って奇跡を起こす。ストーリーの流れはわかりやすく、流れてくる音楽は良い曲ばかり。それ程大きな起承転結があるわけでは無いが、根底にある家族や恋人への愛情が感じられる。>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

1人の天才を含む3人組のイタズラと、彼等を認めようとしない大学長の戦いがメイン。まず、インドってこんな進んだ感じなんだなってのが第1印象。そうか、ITとか進んでるんだよな。それにしても、この映画は日本>>続きを読む

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.8

primeで視聴。主人公の大泉洋は開始すぐに亡くなるが、残された親子の物語。不思議な方法で、亡くなった主人公が登場するが、その理由や、父親との確執、町で暖かく育てられる母子、観ていて温かい気持ちになれ>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

優等生だらけの学校に偽教師として潜り込むクビになったロッカーの話。先生や親に従うことでしか価値観を認められなかった生徒達が、主人公からロックという反抗のツールを教わることで、活き活きとしていく。ある意>>続きを読む