大殿籠る翁さんの映画レビュー・感想・評価

大殿籠る翁

大殿籠る翁

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.3

ハリソンフォードが80歳には見えないくらい元気で良かった。

あと、マッツが着てたナチスの軍服が格好良すぎる。100年前の服を現在の感性でも格好良いと思わせるHUGOBOSSは天才。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シベリア抑留に関心があり観に行った。
母親に向けた手紙のシーンで凄く泣いてしまったがつっこみ所が多かった。

先ず初めに、序盤の抑留されるまでの流れが早すぎて話に入り込めない。安っぽい爆発CGやセット
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

物事の善悪はそれを見る人の立場や環境によって変わる。
最後のクリント・イーストウッドかっこよすぎ

僕の大事なコレクション(2005年製作の映画)

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事前情報なく何気無しに鑑賞したらシリアスな映画だった。

舞台はウクライナで今の情勢と重なり、今観ることができて良かったと思う。

将来ひまわり畑の中に住みたい。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.0

見てみたらまさかのファンタジー系だった。
ストーリーは破茶滅茶だが、最後のキャッチボールのシーンは少し感動した。

歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡(2019年製作の映画)

3.0

ブルースチャトウィンを初めて知った。
旅がしたくなったし、いつかパタゴニアにも行ってみたい。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.6

エルビスのルーツがブラックミュージックであることを知り驚いた。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

産前の遺伝子操作により、生まれてくる子供の能力を自由に決められる世界。
遺伝子の優劣が全てのディストピアで遺伝子操作を受けずに生まれた主人公。

ディストピアである映画世界からすると、我々の生きる現実
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

公開初日に鑑賞。

戦闘シーンが前作同様鳥肌モノだった。

もう一回じっくりと鑑賞したい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

発表会の無音のシーンが印象的。
歌が聴こえずとも、自分の娘のために駆け付ける家族愛に感動した。

また父親に歌を聞かせる場面で、父親がルビーの喉を触り声の振動によって歌を感じていたのが心に残った。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.8

ベトナム戦争映画。

狂気。

CGを使ってないため、爆発のリアリティがすごい。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

ベトナム戦争映画。
想像してたよりグロくなかった。
人が呆気なく死ぬ。

微笑みデブのドーナツが見つかるシーン。
よく一人味わって食べられるなと思った。

レインマン(1988年製作の映画)

4.3

80年代のまだ自閉症が共通認識ではなかった時代にそれを題材とした映画。

裁判前の医師の診断のとき、レイモンドがチャーリーの言う事だけに従っているシーンに感動した。チャーリーとレイモンドとの間に生まれ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

世界5つの都市で同時刻にタクシー内で起こる物語を描いたオムニバス映画。

全く異なる物語が同時進行していると思うと面白かった。


そして、NYの上手く運転できない元道化師の運転手がお客を届けた後、顔
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