厚木屋さんの映画レビュー・感想・評価

厚木屋

厚木屋

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

リアルすぎて悲しかった。
長く付き合いすぎると、優先すべき価値観が変わってくるのは、本当にそうやと思う。

定期的に付き合い始めの頃を思い出そうと思えた。

信号待ちのシーンで、有村架純の『こういうコ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

テーブル下に隠れてるシーンが1番ハラハラした。ホラー映画みたいでした。

家族の取り込み方えげつない。

自分の家にあかの他人が住んでるかもしれへんと思った。お金持ちになっても家政婦は雇わない。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.5

青春バンド物語と沖縄の基地問題。
王道やしもんぱちなのが尚良い。

ロミオとジュリエット。
厚木や座間基地でもあるのか。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

ヴェノムとマッドマックスの人の掛け合いが面白い。

思ってたほど悪に染まってない。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

失踪した娘を父がPC活用して捜索。
その間はずっとパソコンの画面を見せられる斬新なスタイル。
テンポ良く画面が映るのが心地よい。

娘のアカウントを覗く父。
娘からしたらこんなに恥ずかしいことはない。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

ラストのマグカップが印象的。

推理ものやけど、そんな難しくないから丁度良かった。

相続は人を変えてしまう。コメディー要素もありつつホラーっちくで面白かった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

音楽がめちゃくちゃカッコいい。

赤ちゃんの死顔とか、汚い便器とか幻覚の描写気持ち悪すぎた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

見終わったら温かい気持ちになる。
きれいごとと言えばそうなんやけど、清々しい。

そしてインドの学歴社会凄まじい。
自殺が考えられへんほど身近。

自殺を考えたら踏みとどまれるように財布に親の写真入れ
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.6

エベレスト登頂を目指した隊の実話。

登っり切ってハッピーエンドではない。
いつもカットされてる下山が登りと同じぐらい危険とは。

登山のベテラン達ですら次々倒れていくのが怖かった。

人間は助け合わ
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

後半に怒涛の伏線回収は好きやけど、難しいくてあんまり納得できんかった。

こっちの1時間は地球の7年みたいな時空の歪みの話は面白かった。

ゼログラビティの方が宇宙怖いなぁって感じた。

人類のために
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Every Day(2016年製作の映画)

3.7

「おかえり」と言ってあげれない、、
ラストが切ない。

その人とずっと一緒いれるとは限らない。
当たり前のことやけど、今の時期に見て良かった。  

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.7

主人公の女の子めちゃくちゃ可愛いくて、演技が凄かった。

病人の周りの人達はとてつもない苦悩なんやと再認識した。親には迷惑かけたくない。

原因不明で精神病院にぶち込まれるのは、すごいあるあるなんやろ
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

バッドエンドが苦手。 

男が遊び過ぎて全く感情移入できひんから、すれ違いをやられてもなー。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

ラストがびっくり。
人に優しく接して損することはないって改めて思えた。

ゲームオブスローンズの可愛い女の子やったけど、化粧次第で別人に感じる時があった。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.5

エバグリーン可愛い。
アクションもストーリーも英国紳士っぷりもすごいし、全く集中力が切れずに最後まで観れた。
ラストも愛がありました。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6

老夫婦がNYの素敵な部屋を売るかどうかのお話。

いくつになっても冗談を言い合える関係って素敵やと感じた。

奥さん役は歳をとっても、夫だけでなく誰に対しても気が利く理想の女性に感じた。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

自分なら交換せずに済む方法考える。とはいっても血の繋がりは大事やから、たまに会うくらいにして。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.9

1作目観た後すぐ観るべき。
昔の人が考えた2015年が面白かった。
とりあえず車は空飛んでない。

1とリンクしてるとこが多いから楽しく観れた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

恋愛要素が多かった気がするけど最後はほっこり。

ビートルズに限らず作曲のセンスって凄いものなんやな。

エドシーラン本人役の扱いが雑すぎて少し冷めちゃったけど、ラストのOne Lifeって曲がめちゃ
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.8

アクション映画で1番好きかも。

師匠の敵討、スーツ、ジョーク
大好きな要素が全部詰まってた。

やっぱ男はスーツ。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.5

男女の友情は成立するかの議論。
男のせいで友情は成立しませんね。

すれ違いはしばらく見ない。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

何回観てもジャンレノの不器用な演技がたまらない。

このふたりの関係性が唯一無二で良い。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

音楽がめちゃくちゃ良い。
この手の音楽青春モノに出てくる音楽で初めて良いと思った。

主人公とギターの子とで曲を作っていく過程とか面白かった。

高校生がこの映画みたら全員軽音部やな。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

周りの世界は誰かに操られてて、シナリオ通りに進んでるんかと思ったことは何度もあるけど、それが映画になった感じ。面白い。

主人公が疑い始めた手術のシーンとか面白かったなー。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

やっぱアクションの迫力はレベチ。
面白かった。

familyのことは忘れて見るべき。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

戦闘シーンと音楽が最高。
ラストも定番やけど激アツ展開。

けど人の魅力はアナキンとかルークと比べると劣ってしか見えなかったな。

アポロ13(1995年製作の映画)

4.0

“NASA最大の危機だ ”→”NASA最大の快挙を信じている”に痺れる。

当時の圧倒的憧れである月面歩行を目前に諦めるのはめちゃくちゃ辛いんやろうな。

宇宙モノの帰還シーンはたまらん。

カジノ(1995年製作の映画)

3.3

長すぎる。マフィア系はあんまり好きじゃない。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

ユダヤの切ない家族愛。
戦争ものやけど暗い一辺倒じゃないのが良かった。

息子が大人になった時、この当時のことをどう思うのかが凄く気になる。

レインマン(1988年製作の映画)

3.5

やっぱ感動のヒューマンストーリーは途中で退屈してしまう。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

アクション120%でずっとハラハラする。車の先端にギタリスト乗せるとか世界観が好き。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.2

恋愛映画で過去1。
終盤の信号待ちでドアノブに手をかけるシーンが忘れられない。

家族持ってから不倫なしにどれだけ幸せになれるかやな。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

ラストに大どんでん返し。
子役の子の演技凄かった。
終盤の車内の親子の会話が感動した。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

最後はほっこり。
子育てに正解はないと思ったけど、基本は周りの友達との触れ合いが少ない子育ては好きじゃない。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.7

大統領の演説が鳥肌もの。
何度見ても結末に爽快感がある。

ストーリーのある登場人物が多くて薄いから感動はあんまり。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

アクションと音楽が連動してたのが唯一良かった。

ストーリーはシンプルで良かったけど登場人物に魅力感じなかった。