KIWIさんの映画レビュー・感想・評価

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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.2

現代の物質主義、ステータス至上主義に支配されつつも、どこかうんざりしている様な人におすすめな作品です。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

4.0

正直なんとなく最初から怪しい人は特定できたけど、

真実に至るまでの描写や、動機に関する説明が徐々に明らかになるのが面白かった。

最後は泣いてしまいましたね。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

古き良き作品。

序盤の幻想的なアフリカ生活が芸術的で個人的にお気に入りのシーンです。

恋するベーカリー(2009年製作の映画)

3.0

メリル・ストリープ目当てで観ました。

作品自体は可もなく不可もなく。

特に彼女の出演したマンマミーアが大好きで、同性ながらも喋り方、所作に惚れ惚れです。

ラブ・ダイアリーズ(2008年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます


実は誰が自分のお母さんであるかは重要ではなく、今お父さんが誰と一緒にいて幸せか、それを物語を進めながら娘と探していく作品。

少しマセているけど、お父さんの幸せを応援してくれる娘ちゃん。

娘に語っ
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ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.8

スリラー要素を含んだコメディー。
金曜の夜晩酌しながら観るのおすすめです。
登場人物たちの個性が強くてとにかく笑える。

ライアンがどこかで見たことあるなー、と思ったら「イングリッド -ネットストーカ
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.2

ハラハラしたい時におすすめ。

スリラー映画として面白かったです。

内容は結構グロめなので、お菓子を食べながら観るのはやめた方が良いかもしれません。

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

1.5

ハズレでした。

人気女優エレン・ペイジ主演なのにちょっと残念でした....

Wikipediaの紹介では、1990年の同名映画のリメイク(続編)と書いていたのでオリジナルが気になりますね。当時では
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

非常に面白い作品。

登場人物同士の会話の中で、文学的引用がスラスラと出てくるシーンがあって教養の深さに痺れた。

アグネスと幸せのパズル(2018年製作の映画)

2.5

大きな起伏がなく淡々と進んでいく物語。

主婦の方は結構共感するんじゃないかと思いました。

最後の結末をどう捉えるのか、観る人によって解釈が異なりそう。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

豪邸のインテリアが素敵なので、海外の家が好きな人は見ておくべき作品!

物語を進めながら、少しずつヒントを見つけ出していくので途中で飽きることはないです。

家族全員誰でも殺人動機を持ちうるので、正直
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OCD 〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜(2017年製作の映画)

4.0

沢山の映画を見てきたが、スペイン映画はこれが初めて!そして選んで大正解でした!

ヨーロッパの映画らしく不思議な雰囲気が続くので見ていて新鮮でした。

キャラクター1人1人の個性が強く、久しぶりにお腹
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レプリカズ(2018年製作の映画)

2.0

お勧めはできない。
よくあるクローン系のSF映画、題材自体が古い。
出演俳優・女優が有名人ばかりなのに、中身はB級映画。映画自体にメッセージ性はなく、だらだらと物語が続く。
SFを売りに出来ないなら、
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