ichiroterashimaさんの映画レビュー・感想・評価

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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

新海監督の映画を観たのは、君の名は以来2作目でしたが、今回も映像はキレイでした。前作が良かったので、前作ほどではないだろうと比較しながら観ていましたが、最後はこの映画に引き込まれていました。何なんでし>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

号泣する人続出ということでしたので、期待して観ましたが、何処に感情移入するかによって、泣く人と泣けない人に分かれてくる映画だと思いました。父と娘の親子愛の凄さに感情移入してしまうと号泣ものでしょうけど>>続きを読む

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

マットデイモンのはまり役、やっと復活したということで鑑賞してきました。期待が大きかったのですが、復活作品としてはまあまあという印象です。これからどういつ展開で次回作を出してくるのか楽しみです。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.8

三谷作品の中でも秀作。映画が全盛だったころの街並みを背景にして繰り広げる喜劇、三谷幸喜の魅力が詰まった一作になってます。特に、西田敏行はサイコー!アドリブがかなりあるんだろうけど、上手い。

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.5

桐谷美玲の変顔がサイコー、あれ位の綺麗な顔じゃないと中々務まらない(^.^)ストーリーとしては、映画でありがちなラブストーリーですが、松崎羽鳥の純粋さとマッチして、ストレートに伝わってきます。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.7

学年ビリから有名私立大学に合格したギャルストーリー。意外にも家族の大切さや頑張ることの素晴らしさが多々伝わってくる、良かったぁ。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

4姉妹の日常を描いた映画。でも何といっても鎌倉という設定とキャストが良いのか、安心して観る事ができた映画でした。湘南、鎌倉、海、良い映画です。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.4

映画のタイトル以上に、印象が良かった映画。タイトルに惑わさせれ見てないのであれば損をしたと思わせる映画だったと思う。今のおじさん達が子供だった頃の時代にタイムスリップしたような設定、スタンドバイミーと>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

3.6

エリートだけれども家族を省みない父親、エリートじゃないけど家族を大切にする父親、それぞれ家族の形態にはいろいとあるだろうけど、子供にとってはどちらでもよくて、何が大切なのか。自分だったら、どうしただろ>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

期待以上というのが、鑑賞後の正直な感想です。ダニエル・グレイブが007シリーズの主人公になってから、よりストーリー性が強調されたことが、作品の完成度を高めていると思います。次もあるような予感ですので、>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

色々なレビューでは賛否両論がありましたが、鑑賞の結果は楽しめたというのが事実です。エピソード4のコピーという評価もありましたが、逆にそれが次回作品の展開を期待させますし、レイの生い立ちやレンの次回作品>>続きを読む

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

2.0

えええええー、フランク役かわってるやん(≧∇≦)ステイサムはどこ行った?フランク役が代わるっちゅうのは、ミッションインポッシブルでトムクルーズが、ボーンシリーズでマットデイモンが居なくなるのと同じこっ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

トムクルーズのシリーズモノ、流石にシーズン5ということで、そろそろネタ切れかと思って観ました。いや〜、面白かったです。楽しめました。バイクでのbattleシーン等スタント無しで臨むトムクルーズの変わら>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.4

普通に面白い映画でした。でも、期待していた以上ではなく、ジェラシックパークが初めて上映された時の興奮は味わえなかったかなぉという印象です。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

他のレビューにもありましたが、想像していた以上の面白さでした。展開が思った以上に早く2時間という長さが短く感じられる映画です。トムクルーズの映画が楽しむのであれば、文句なく観るべき作品だと思います。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

殆どが宇宙空間でのシーン、出演するのは3人、いや2人。でも、その内の1人、ジョージクルーニーも早々と退散。映画の大半が1人の心理描写と動きのシーン。それでも尚、引き込まれてしまうのはなんでしょうね!さ>>続きを読む

黒執事(2013年製作の映画)

3.0

悪くない。いろいろなレビューでは、かなり深刻に書かれていたけど、原作を読んでいない者からすれば、楽しめる映画になってる。水嶋ヒロの執事役も様になっている。但し、惜しむらくは中盤以降の展開が早過ぎる。も>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

生きるということをテーマとした映画ですが、二郎と菜穂子の繋がりの中で暗くなりがちなテーマを純粋に捉えていたのがとても気に入りました。それから映画の中で話される二人の言葉がとても綺麗に聞こえました。あら>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

罪人として追われながらも信念を貫き、未来を見つめながら死んで行くジャン・バルジャンと信じていたものを失い、失望の中、死を選んだジャベール。映画の中で相対するものから、大切なものとは何かを伝えようとする>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.0

派手なアクションやモビルスーツの精巧さは相変わらずだか、前作、前々作に比べるとどうしてもネタばれの点は否めない。評価は普通だね(^^;;

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

確かにダニエル・クレイブに変わってからは、ハードなアクションが多くなり、以前あったボンドガールとの絡みは目立たなくなった。でもこの方が良いね。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.9

さすがのカウリスマキ映画。エンディングがいきなりハッピーだったのは、施した人助けは返ってくるということか。ホッとするストーリーです。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.7

こういう映画、クリント・イーストウッドはまり役になった感じがする。頑固で融通の効かない親父とエリート弁護士の娘の心のズレを次第に修正していく。エリートでお金もある三等席より、エリートじゃないけど特等席>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

トレーナーとボクサーとの心の交流を描いた作品だが、後半の病院のベッドでのシーンが涙を誘う。クリント・イーストウッド、いい映画撮るね!

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

クリント・イーストウッドが演じる老人と隣に越してきた少年タオの交流を描いた作品。心に戦争の傷を持ち、人に心にを開かない老人がタオ一家との交流を通じて、心を通わせていく。そして感動のラスト、己の罪の記憶>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

名作です。重い刑務所の中のストーリーが中心の映画ですが、希望を捨てずに生きる者としだいに希望を見出していく者の描写が最後、清々しいラストシーンに繋がっている。心に残る映画の一つ。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.0

ラストのオケのシーンは最高。メラリー・ロラン演じるジャケが母の形見の楽譜を演奏することで、30年という時を飛び越えて一つになっていくシーンは感動!音楽の良さを感じさせてくれる映画。フランス映画最高!

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.7

知的障害のあるサムと娘ルーシーの交流が心に響く。エリートだけれども、満たされない弁護士リタがサムの弁護を通じて変わっていく姿に家族に何が必要なのかを考えさせらる作品。

レオン(1994年製作の映画)

3.7

ジャン・レノ主演のアクションというよりヒューマンドラマ。マチルダ役のナタリーポートマンへの純愛が心を揺さぶる。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

なんと言っても、主役のキーラ・ナイトレイが綺麗!最後はハッピーに終わって良かった(^^

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

冒頭からいきなりの回顧シーン。貧乏だけれども楽しくて、恋しくて、懐かしなった時代。お金もあるが、満たされない今を対比させ、戻らない時の大切さを映画館を中心に描いている。ジーンとくる作品。評価が高いのが>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

ロビン・ウィリアムズ主演ならではの作品!多感な少年の複雑な想いと大人のエゴの中で、自分を見つける大切さを描いた秀作!

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

期待していなかっただけに、ガーンと殴られたようだ。誰もが経験する特にマット・デイモンたベン・アフレックのやり取りは響いてくる。