ちゃまさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃま

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

トニーの粗野なところも、叱られたら案外従うところも、粋なところも、狡いところも、家族思いなところもすべてひっくるめて魅力的。

ドクも毅然としていて品位があるけど、ハズすときはちゃんとハズすところが可
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女っ気なし(2011年製作の映画)

3.7

フランス映画とは思えないほど主人公が女性に免疫がない。

うまく女性にアプローチできないところが哀しくもおかしくもあった。

みんなに馬鹿にされながらも不器用に誠実に優しく生きている様に哀愁がある。
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転々(2007年製作の映画)

4.1

くだらなさも緩さも最高

くだらないことばっかり言ってるのに最後は切ない

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

ロサンゼルス
タクシードライバーの女の子と中年頃の女性の会話が洒脱でよかった。最後のスカウトの問答も粋。

ニューヨーク
ヘルムートとヨーヨーの漫才のリズムが最高。ヨーヨーと別れたあとヘルムートが大都
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

前半と後半でザックへの見方が変わる

田舎町の裕福ではない家に生まれ、かつ暴力にさらされていたりすると、その現実から蟻地獄のように抜け出せなくなることを痛感させられる

どん詰まりの中でもスケボーカル
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジジとジャレッドとファイン先生すき

みんな案外いいやつ

くだらなくて青春感あふれててよき

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

Netflix、アマプラでいいかなと思ってたけど、映画館でみてよかった。超名作。

好きなシーン
・車のルーフからタバコ2本
・上十二滝村到着時の沈黙
・タバコの線香
・ワーニャ伯父さんの最後

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.9

うまく言葉にできないシュールな雰囲気がいい

ウィリーが徐々にエヴァを気にかけていく様がセリフが少ないにも関わらず、うまく表現されていたように思う。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

三島由紀夫が真摯かつ紳士

「信じているのは君らの熱量だけ」と言っていたけど、多くの若者が熱量を傾けられる大きな流れがあった時代が羨ましくも思った

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.8

マウンテンデューを4,5歳の時から飲み続けて、18歳で総入れ歯にする男の子の治療がSAWぐらいグロかった。

感染症で麻酔効かず、歯を3本抜いて泣きながら治療中断したのに帰ってからまたマウンテンデュー
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

自由きままなイメージからは程遠いノマド生活
amazon倉庫で季節労働するシーンを見て、大学生のときの日雇いバイトを思い出した。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いつも通り ? シーンはたくさんあったけど落とし前がつけられて、おめでとうの回

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

クソムズいけどバチバチにおもろい

ニールいいやつ

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

小さい頃、きゃ、きゅ、きょがうまく言えなかったことを思い出した

メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

非ゼロ和ゲーム