きれいで、ちょっと不気味な世界観
ラストがあったかくて良かった
若き日の父がオビワンケノービ役の人
記録 スパイダーが見たくて飛び級したら訳わからなかった
このレビューはネタバレを含みます
バービー懐かしい〜だけかと思いきやバービーを通して社会の構図を考える深い映画だった
真逆な現実世界で衝撃を受けるで終わりじゃなく、それをケンが逆輸入して皮肉るっていうのが新鮮 あとアメリカンジョーク難>>続きを読む
記録 グルートといいチューイバッカといい、あんまり喋らないけどいざという時たすけてくれるやさしいヤツすきになりがち
最高のひとこと、途中の「〜インターバル〜」に笑った
ビームとラーマが超人なんだけど、そうなるべくしてなってる背景が2人にあって、それが3時間でだんだん噛み合ってくる感じが最高 てか歌パートが最高
このレビューはネタバレを含みます
視点の切り替えがあるおかげでひとつずつ解っていく感じがよかった。
他の人のレビューを見て、子役二人のラストの捉え方が変わって恐ろしくなった
結局怪物はなんなのか、はこちら側に委ねられているような もう>>続きを読む
教授の音楽目当てで初めて観たけど、期待以上に内容も引き込まれた、そして生々しかった。教授が悪役すぎたのも意外で面白かった。溥儀の一生があまりに不自由で可哀想で、やるせなくもなった
デジャブの不気味さもありつつ、ループを繰り返すうちにだんだんみんなが要領を得ていくところがめちゃくちゃ面白かった。
同じ場面を、まるっきり同じ画角から見せるときと、違う目線から見せるときがあるのも興味>>続きを読む
メキシコの死者の日が今日らしいのでみてみた。
忘れられたときが本当の死、というのはよく聞くけど、それが身に染みてぐっときた。よかったなあ。心があったまった
みおわったあと、わたしの頭の中の感情たちが肩組んでにっこりしてた気がする
教育にもよさそう
このレビューはネタバレを含みます
耳が聞こえない家族も、そのサポートを一手に引き受けるルビーも、それぞれにしか分からない苦しいところがあるのだなあと伝わってきた…
娘の才能をわかろうと手を伸ばして体に触れるお父さんに涙が出てしまった
この日は現実で起きてることが信じられなさすぎて、あんまり頭に入ってこなかったので、スコアつけられない
映像に不気味なきれいさがあった
生きてるか死んでるかは、その人の目に光が宿っているかいないかの違いなのかなとおもった
好きな暗さだった
雨とか川とか、風鈴?とかの音がすごく綺麗だったのは、タイトルが流浪だからなのかなあ
あと、横断歩道を上から写すのすごいぞくぞくしてすきだった
映画館で観た映画のなかで、いちばんよかった。スクリーン越しから「生」を浴びた。
集会でうたって、拡散されて、みんなが声を重ねるところ、自分のこころの奥に刺さりすぎてボロボロ涙が出た。
頭の中で相関図を作りながら観てた。全員ジャルジャルだからたまに混乱するのがまた面白い。
やさしい映画だった。
家族みんなが素敵すぎるし、なりきり(ほんものの浅田家の再現と、そのシチュエーションの入り込み具合)がとにかくハイレベルで面白かった。
二度目のカーナビの「目的地に到着しました」で>>続きを読む
胸を掴まれたシーンは、前半、きちんと正座をして、卵かけご飯をおいしそうに食べるところ。
三上にとってのすばらしき世界ってなんだったんだろう
映画館で見て以来二度目。
「季節のように生きる」が理解できて、嬉しい。余白のあるながれと、黒木華のモノローグにメッセージがたくさん詰まってる。邦画、いいなあ。
予告だけ何度も見ていたから、そのセリフはそういう意味か!が何個かあってよかった。
題字に鳥が二羽いる理由も考えさせられた
重い。重いけど、観れてよかった。
重いから、観るのが怖くてなんとなくこれまで避けていたけど、この映画から目を背けることはそこにあった命から目を背けることのようにも思える。
原発のことをなにも知らない>>続きを読む
2シーン目くらいの絹ちゃんが朝パンを焼きながら鼻歌したときのあの歌で、一気に2015年に引き戻された感じがある