90年代Jホラー?
ビックリ系アトラクション要素がないことで、原作の雰囲気を崩していないだけでなく、気持ち悪い音楽が素晴らしい。
が、富江よりも主役の女の子に軸が置いてあるので青春映画ぽくもあり、ホラ>>続きを読む
少年犯罪を題材とした社会派ドラマ。
と思いきやのVシネマ。
でも映画全体は重たい雰囲気で、テーマが十分に伝わってくる。
前半は少年犯罪をじっとり、暴力シーンもありつつ比較的真面目に描いている。特に死>>続きを読む
ゲイとダウン症と家族愛。
この3つが題材として扱われているが、「ゲイに対する差別」にだけに光があてられていたように感じた。
他のダウン症であることの苦難や、家族が形成される過程に関しての描写は少なく見>>続きを読む
名前に反してこぢんまりしたシリアスコメディ作品。
テンポも悪くなく、ストーリーもドキドキできて最後まで飽きずに楽しめる。
コメディ部分はアドリブを活かしたようなタイプで、登場人物全員がしっかりキャラ>>続きを読む
ニューヤクザ映画。
TSUTAYAでパッケージの裏に「ニューヤクザ」の分類シールが張られていた衝撃は忘れない。
最近の三池監督の悪ノリ系作品は小学生男子ノリが多い気がするけど、これは中学生男子ノリの>>続きを読む
ドンデン返しの娯楽要素が強めなので自分の中ではB級サスペンスの位置づけ。
肩の力を抜いてゴリラになったジョン・トラボルタの魅力を味わうつもりで見るのがベスト。
個人的に最後のオチの伏線が伏線と呼ぶには>>続きを読む
編集が凝ってて、テンポが良くて、殺し方やノリがいい意味でB級なサスペンス。
正統派ではないけれど、つきつめて完成させるとこんなに面白いのかスゲー
推理物というより娯楽要素強めなのがいい感じ。
キャラク>>続きを読む
話が単純で最初と最後だけ見たら十分な分、途中の監禁中の描写に起伏が無いのでちょい眠たい。しかし、結末が綺麗にまとめてあるので終わりよければすべて良しですっきり終われる。
どれだけヒロインに感情移入し>>続きを読む
原作がかなり忠実に再現されていて感動する。
出来るだけ初期のネタで固めてあって、原作を知らなくてなんとかなるようにはなっている。が、元々の原作がゆるゆるB級ノリなのと後半になればなるほど内輪ネタとい>>続きを読む
新興宗教とか陰謀論とかのあるあるネタ(ブラックではない)なので爆笑ではなく、まったりクスクスなコメディ。
ストーリーはあってないようなものだし、最初に雰囲気に乗れないとかなりきつい。だけど、言いたいこ>>続きを読む
初期衝動の塊みたいな映画。
ストーリーは単純だけど多くは語らず系だし、ある程度覚悟決めて、乗っかるつもりで見ないと気持ち面で置いてけぼり食らいそう。
音楽と映像と勢いだけで最後まで見れるところがカッコ>>続きを読む
サスペンスとしては突っ込みどころがあるし、ホラー?スーパーナチュラル系としても普通。映像、音楽がすごく凝っているわけでもない普通の映画。
しかし、フツーの映画として完成されていて面白かった。
でも、フ>>続きを読む