エマ・ストーン主演で、同名原作を映画化。
エマ・ストーン演じるベラは実験により、身体が大人で中身が赤ちゃんというところから始まる。
最初は外に出るのを禁じられているが、とある人物により、次第に外の世界>>続きを読む
本能寺の変を北野武流に解釈した映画。
織田信長、羽柴秀吉、明智光秀、徳川家康などの有名武将がちゃんとキャラ立ちしながら、狡猾な騙し合いが展開していく。
全体的にシリアスというよりは、お笑い的な雰囲気を>>続きを読む
ガルパン最終章第4話。前回から約2年半ぶり。
前作から最長のインターバルだったが、その意味は雪山降りで分かった気がする。あそこは創るの時間かかると思う。すごかった。
売人が大量のコカインを飛行機から山に投げ捨て、そのコカインをクマが摂取したという実話から着想を得たコメディホラー映画。
コカインベアと化した、くまさんが人間をバラバラにするのがとても良かったです。>>続きを読む
ステイサムがサメと戦う映画第2弾。
前半は深海ホラー感で進みつつ、後半はだいぶ景気が良いサメブロックバスター映画になる。
深海7000mを潜水服なしで泳ぐステイサムは見物。
ステイサムは無敵。夢を見て>>続きを読む
ハリウッド実写トランスフォーマーシリーズ7作目。
ストーリーとアクションのバランスが取れていたように思いました。
何がなんだかわからないという感じにはならないと思います。
ジブリ単独出資による宮崎駿監督作品であり、13作目の長編作品。(13という数字を覚えておくとちょっと良いかもしれません)
かなり自己言及的でメタ的で抽象的な感じですが、
バリバリのファンタジーです。>>続きを読む
15年ぶりのインディージョーンズ5作目。
ハリソン・フォードもさすがに年なのでアクションは控えめな印象。他の役者に任せてる部分もある感じ。
戸田なっちの字幕(「嘘こくな」「おネンネの時間だ」など)も健>>続きを読む
スパイダーマン スパイダーバース2作目。
映像は多彩な表現で飽きない。同日公開の『ザ・フラッシュ』とは異なり、「避けようのない運命に抗う」のがテーマ。次作に続くのでまだ何とも言えないがアニメーションで>>続きを読む
ザ・フラッシュ単独映画で、現在のDCEU最後の作品。
過去で母親を助けられなかった後悔を晴らすために時間を巻き戻すが....
序盤にヒーロー的な人助けシーンがあり、以降は時間遡行する流れ。これまでの>>続きを読む
おもちゃ会社の開発者であるジェマが、両親を事故で亡くした姪のケイディを引き取ることになる。自身が開発したアンドロイドのミーガンにケイディの身を守るよう命令するが.....
守る立場の人形がその命令を>>続きを読む
ワイルドスピード、メインシリーズ10作目。
展開が大味なのはいつも通り。ジェイソン・モモアが楽しそうで、なにより。画面が派手とにかく派手。目にラーメン二郎を押し込まれてる感じ。
最後にサプライズ(と言>>続きを読む
ふとしたことから始まるデ・ニーロとトラボルタの一騎打ち。レモネード攻めが好きです。
銀河のはみ出し者集団三部作完結編。
ロケットの過去を中心に進行する。ロケットに因縁のあるハイ・エボリューショナリーを食い止める物語。
完結編ということもあり、全員に見せ場があり、特にロケットに関しては>>続きを読む
おなじみ配管工のマリオがふとしたことからキノコ王国に迷い込み、ルイージはクッパに人質に取られる。
ルイージを助けるためにピーチ、ドンキーコングと協力し、クッパの待つ地に赴く。
歴代ゲームを想起させる>>続きを読む
お母さんが行方不明になり、娘が奔走するという前作の逆パターン。娘さんがデジタルネイティブ世代なので爆速でいろんなアカウントを調べまくる疾走感が良かった。ミスリードもあったりして、面白く観れます。
近年のシャマラン映画にしてはヘンテコ加減が戻ってきた感じがあってシャマランさん安心しました(?)
陰謀論には気をつけような。某映画のセリフにもあったけど、バッタは古来より災いの象徴なのか?
美味しくて食べやすいちょうど良い映画。好みはあるにせよ、かなりの万人向け映画という感じ。
変身長回しシーンがとても良い。
9つ目の命で後がなくなったプスが仲間とともに、命を取り戻すため願い星を求め冒険するアニメ映画。
最初のアクションシーケンスがたまらない。もうあそこだけで鑑賞料金以上の価値がある。
願い星を求める道中で>>続きを読む
かなり精神的なところにフォーカスした作品のように思った。あまりアクションとかそういうものに期待すると肩透かしを食らうかもしれない。初代仮面ライダーのリスペクトもあるのかもしれないが、画作りが庵野さんら>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグの自伝的映画だが、夢が叶う云々よりも、映像を撮ることで良くも悪くも自分や誰かの感情を揺さぶってしまうんだなと感じた。
撮るときは地平線は真ん中に収めないようにします。
家族とマルチバースがテーマ。
あったかもしれない数多の人生を追体験しながら、今の人生を再肯定していく物語。
マルチバースの描き方が良かった。
音響面で映画館で観るべき熱いジャズ映画。
いい演奏とは何かを考えている。
この映画こそ、真の意味で漫画のアニメ化だと思う。
2022年最も観るべき映画の1つ。
ホラーで有名なBlumhouse制作のNetflixオリジナルドキュメンタリー。
不妊治療のドナーと称し、無断で自らの精子を注入する医師と、その遺伝子を知らずに受け継いでしまったきょうだいの実話ドキュ>>続きを読む
MCUフェイズ5 第1作目。
装置の誤作動により転送された、量子世界での奮闘を描く。量子世界にはスター・ウォーズのような雰囲気も感じつつ、これからのマルチバースについても言及していたり、家族模様をより>>続きを読む
無音からトーキー映画への変遷にいたる1920年代から1930年代における、主に3人を軸にした栄枯盛衰の物語。
脱糞、放尿、ゲロ、セックス、ドラッグなど享楽的なシーンを描きつつ、ノスタルジーに浸る「映>>続きを読む
事故で恋人を失い自暴自棄になっている主人公を立ち直らせるため、Youtuberの友達が600mの塔を登る計画を立てるが.....
ワン・シチュエーションものなので、いかに画が変わらない中で間を持たせ>>続きを読む
自分の存在意義、自信を無くしつつあるサンタが、強盗集団に人質にされた家族を救っていく中でその意義、自信を取り戻していく。
R15+なので、血、欠損などは多め。殺害方法のアイデアが豊富で、そこは見どころ>>続きを読む
イニシェリン島を舞台に純朴な男パードリックと音楽家のコルムは長年親友だったが、ある日コルムが絶縁したいと言い出し...という流れで始まる。
田舎でこんな状態になっちゃうのはつらいけど、コルムの気持ち>>続きを読む
他の映画シリーズと異なるのはパージ後に焦点が当たっていること、パージ関係なく暴れる人々との攻防、それに伴う分断等々が現代社会を表現したかったのかなと思いました。
ウイルスの突然変異により、凶暴化する人々が居る街から脱出を図る物語。血は笑っちゃうくらいたくさん出ます。グロ重視でストーリーはまぁまぁかな。感染者の涙の意味を考えると切なくなるなぁ。。
黒人差別丸出しの運転手と裕福な黒人歌手が日々を共に過ごしていくうちに打ち解けあっていく過程が良い。