ぐりぽんさんの映画レビュー・感想・評価

ぐりぽん

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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.8

まさかこれダークフェニックスサーガじゃ無いよね?アイスマンの進化は良かった。でもサイロックが残念。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.7

サイクが格下げされてウルヴィーが前面に出て来ているのはサイクファンとして切ないけど、安定の出来。レディデスストライクの存在が唐突すぎて理解不能。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

4.0

全体の構成がよく出来てる良作。主人公の悲しみがうまく出ている。次のデッドプールに期待!

X-メン(2000年製作の映画)

4.0

やっぱり第一作品ということもあり、後続作と比べると地味だが、きちんとX-MENとして今後の作品を決定付けた良作。セイバートゥースに不満が残るが、まぁ仕方ないよね。

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

4.0

前作はなんだか強引なストーリーでいまいちのめり込めなかったけど、今作はなかなかよく出来てて面白かった。女対決が見どころ!

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

2.0

映像は頑張っているけど、それを台無しにするキムタクのヤンキー系ナンパ古代。時間の都合か突然キスシーン&館長代理宣言が始まったのにはただただ呆然とした。真田さん「副官」じゃ無いのかよ! 真田さんに館長代>>続きを読む

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

全然期待してなかったんだけど、正直全編に渡る緊張感ある展開にドキドキしっぱなしで、良い意味で期待を裏切った良作だった。
まぁ終盤のボート内での展開はちょっと中だるみしてたけど、実話なら仕方ないかな。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.2

最初の救出作戦はドキドキしたものの、その後の戦闘はよくある普通の戦闘映画とたいして変わらない出来だった。本物の兵士を使えば面白くなる、というわけじゃ無いと思う。
まぁぶっちゃけ「ネイビーシールズってこ
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

4.0

アニメは見たけどゲームは未プレイ。アニメ本編ほどの奇想天外さはなく、わりとダラダラ進むのだが、全編に流れる切ない空気が心地良く、最後まで楽しめた。上手くラブストーリーにまとめたなぁと感心。

劇場版 BLOOD-C The Last Dark(2012年製作の映画)

2.5

序盤の電車シーンがかなり盛り上がって、おお、これは!? と期待してみるも、あとはテンション下がりまくりの展開。
登場人物の誰に対しても感情移入出来ないくらいに薄っぺらいキャラ描写。終盤のビックリ展開で
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劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)(2011年製作の映画)

3.5

主人公がアホ過ぎて、TVシリーズはあまり好きじゃないけど、1人の女の子の視点で描くちょっと切ない総集編と、その後の新ストーリーの繋げ方は上手いと思った。
何気に最後はちょっぴり感動してしまった。

デモンズ(1985年製作の映画)

3.7

とにかくB級だし、イミフな話の展開とかあったりするけど、純粋にゾンビ(っぽい)映画としての面白さは格別!
さすがアルジェント良く分かってるじゃん!

パラダイム(1987年製作の映画)

2.8

いつものカーペンター曲が場を盛り上げるものの、相手がなんかセコイ悪魔でちょっと拍子抜け。
ただショッキングシーンは今見てもギョッとする怖さがある。
スケールアップしたら名作に化けたかもしれないのに。も
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ゴール・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画とサッカー観戦大好き人間にとってはたまらない映画!
と期待して見て見たわりには、割と普通のゾンビ映画でした。
まぁぶっちゃけスタジアムを舞台にしただけのゾンビ映画。
ゾンビとサッカーするのか
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.4

シリーズ全部見てるX-MENフリークとしては、シリーズの集大成っぽくてなかなか良かったです。
登場人物が多すぎて、主役以外はちょっぴりしか顔出さないのが切ないけど、最後とか上手く過去作をまとめてたって
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CASSHERN(2004年製作の映画)

2.5

PV的な映像美はとてもいい。しかしそれだけ。キャシャーンと題名に付けつつ、主人公何かしたか?って内容にびっくり。主役はどう見ても唐沢扮するブライキングボス。キャシャーンのヘルメットはいつ被るのかとワク>>続きを読む

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

低予算とヘッポコ特撮技術ではあるものの、しっかりしたストーリーと心情描写で見終わった後に何かが心に訴えてくる作品。何度みても2人の一夜限りのラブシーンで切なくて泣いてしまう。この作品でジェームズキャメ>>続きを読む

感染創世記(2010年製作の映画)

2.0

序盤10分と終盤の酒場のシーン以降はそれなりに面白いけど、あとはダラダラとインタビューシーンが続く退屈映画。ドキュメンタリータッチにするためか、手持ちカメラで撮影してる雰囲気を出すつもりが、手ぶれが酷>>続きを読む

009 RE:CYBORG(2012年製作の映画)

3.0

原作好きにとってはあり得ない展開にびっくり。中身はまんま攻殻機動隊。003が色ボケしすぎて反感すら覚える。確かに映像や音は良いけど、そんなのは最低限当たり前のことで、原作に対する敬意が感じられないキャ>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.3

全体的に流れる雰囲気や音楽は良いんだけど、物語が大きく動くって所で終わってしまうのには呆れた。家政婦は何をしたかったんだ?

ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.5

筋肉バカが周りに翻弄される話なのはちょっともったいない。だが純真な主人公の性格には好感が持てる。脇役陣がイケてる。特にハデス。終盤の「神様だから何でもOK」という展開はちょっとどうかと…

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

懲りずにまた見てしまった。アクション映画のお手本とも言える出来。無駄な場面が一切無く、しかも心理描写も美味い。最後には泣かせる。自分の中でこれを超える映画は今後現れない気がする。

フロンティア(2007年製作の映画)

3.7

序盤とか社会派っぽい映像してたから期待したんだけど、終わってみれば何処かで見たようなストーリーだよね…。
いやまぁ中盤からの怒涛の追い込み感は半端なかったけど。
もうちょっとオリジナリティを出して欲し
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.0

ロキが完全に主役を食ってるʬ
超大真面目なストーリーなのに、そこかしこにコメディー要素を盛り込んだ笑える仕様。
終盤からの展開はいろいろ謎を残して、次への繋ぎに…なってるっぽい?
まぁまた見ますけどね
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ドッグ・ソルジャー(2002年製作の映画)

3.0

みんなが言うほど面白いとは思えなかった。敵が何だかはもう題名が語っちゃってるし、だいたい展開も予想できるし。軍人だから銃撃つしかしないし。建物に閉じこもっちゃってからは話も停滞しちゃうし。これが都会で>>続きを読む

ストライクウィッチーズ 劇場版(2012年製作の映画)

3.6

作画はいいし、それなりに見せ方も上手いからそこそこ感動したような気になるけど、落ち着いてよく考えるとやっぱりパンツしか無いんだよね内容が(苦笑)。
戦闘機オタクじゃないから元ネタとかまるっきり分からな
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新ゾンビ(1997年製作の映画)

3.6

日常描写は大学の学園祭映画程度の作りなのに、スプラッターシーンになると怒涛の映像に変化してビックリ!
さすがドイツが生んだ変態監督!
これでもかというくらいの人体破壊シーンの連続にドキドキしてたら、ま
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.7

面白いんだけどさ、さすがに記憶喪失ネタはもう飽きたよ…。
記憶喪失ってだけでもうどんな過去設定でも許されるって感じ? 中盤までの謎だらけの展開が好きだったのに、終盤のネタばらししてからの展開は、ああ、
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ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨(2012年製作の映画)

3.8

映像の見せ方がだんだん上手くなって行ってるのは良かったけど、相変わらず人物のCG描写が下手すぎる。人物はセルアニメで描いて欲しい。まぁそれ以外は3作中1番楽しめた。でもやっぱり原作には及ばない。

伊賀忍法帖(1982年製作の映画)

3.5

ちょっと理不尽な展開もあるものの、元ネタがアレだけに頑張ってる感じの映画。渡辺典子可愛いなぁ。ストロング金剛笑った。

レギオン(2010年製作の映画)

3.0

世界観がどうにも意味不明で理解出来ないため、イマイチ楽しめなかった。要所要所のショッキング的ホラー描写は良かったのに勿体無い。詰め込み過ぎか? まぁ天使が銃射ちまくる時点でなんじゃこりゃな内容ですが。

キャビン(2011年製作の映画)

4.1

予備知識ゼロで鑑賞。なんだモノマネかよと序盤は思ってたけど、それもそのはず、中盤からの怒涛のサービス展開に思わずワクワクしてしまった。ホラー好きにはたまらない内容だった。マイティーソーが自分でイケメン>>続きを読む

スキャナーズ2(1990年製作の映画)

2.9

悪くは無いんだけど所詮は二番煎じ。クローネンバーグの壁は越えられ無い。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.0

派手なシーンは最初と最後ぐらいしかないけど、全体に流れる雰囲気といい、堅実な作りがクローネンバーグらしくて良い。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.3

幼少期にこの映画を見てホラーが大嫌いになると同時に大好きになったトラウマ的作品。低予算でも見せ方でこれだけ面白くなるという良い見本。