青年に移ろう少年、恋の痛み、愛の温もり。繊細な音楽と爽やかな舞台が、物語の美しさを際立たせていました。すごく好みでした。
味わい深い映画でした。1人の行動は世界を驚かすことも社会を変えることもない。ただほんの少しの人々の心に留まり続ける。すごく好みでした。
このレビューはネタバレを含みます
妄想と現実、喜劇と悲劇。そこに境界たりうるものは無くて、世界は全て主観から成り立っている。
犯罪心理を覗いたような心地です。みなさん仰るように、ホアキンの怪演あってこその良い映画でした。あの背中が忘れ>>続きを読む