マツさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

人生をどう生きるかは本当に自由だけど、自由に生きるためにはその道を歩めるだけの努力や勇気が必要で、自分は到底歩めない道だと思った。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.6

レースシーンは最高に緊張した。技術のある人が正しく世の中に認知されるようになってほしい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.4

久しぶりに面白くない映画。団員達にスポットが当たってなくて主人公と団員の関係性もあまり描かれていないから、終盤の展開はあまりにご都合主義に感じた。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.9

爆弾処理やテロリストとの生死をかけた戦場から帰還してスーパーで買い物する主人公のシーンがなんだかとても虚しかった。人間が作る兵器も行いも本当に恐ろしい。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

最後の台詞が凄すぎる。自分以外が全て作り物かもと思ったらこんな正気でいられない。世界観の発想がすごい。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

クルエラをもっともっと好きになった。仲間達も愛しくて堪らない。エマ・ストーン最高。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

テロリストが育ってしまう背景を知る必要を感じた。あと報道のあり方はどの世界でももっと議論されるべきことだと思う。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

心から幸せになれるし2人が可愛くてめちゃくちゃきゅんとして笑えるシーンも多くて楽しい映画だった!シロさんとケンジがラブラブで最高…!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

音楽がすごく良くて終始飽きなかった。いつか映画館で観たい。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

歴史は知らないところで知らない人々の苦悩や葛藤の末に作られていく。今受けている恩恵に感謝しなければと思った。知らないことがたくさんあって、本当に観て良かった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

家族っていいな〜と思えた。登場人物それぞれの背景や葛藤などがあって良かったけど、もう少し踏み込んだ内容もあると尚良かったと思う。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.2

言葉にできないほど恐ろしい現実を直視させられた。現実にあったことだと信じたくもない。こんなことが許されていいわけないのに、現代でもまだまだ変わらない部分が多くて苦しい。

レオン(1994年製作の映画)

4.5

鑑賞中は主人公2人の格好良さと可愛さに身悶え、ゲイリーの服薬演技にニヤつき、鑑賞後は何度も思い出し泣きする心に刺さる映画だった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

ビートルズについてあまり知らない為かそれほど楽しめなかった。主軸が恋愛だったのもテーマがなんだかブレてしまったような。ただ歌は良かったし面白いシーンもそれなりにあったので最後まで観れた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

笑って泣いて笑って、最高に幸せな気持ちをもらえた。好きなことや人に全力を尽くせる人は素晴らしい。生きる勇気をくれる映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

理解力を置き去りにしてもアクションと音楽がめちゃくちゃ良くて最後まで緊張感に溢れてて飽きることなくドキドキして観れた。とても楽しかった。絶対映画館で観た方が良い。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.7

頑張る人は本当に素晴らしいと思える映画。人種差別の歴史をきちんと勉強したくなった。そして一から数学やり直したい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

役者と音楽が最高の映画。ピアノって素晴らしい。
そして人種差別は育った環境で人格に深く根付いてしまうことを改めて痛感した。差別している側は無意識に差別していることが多く、劇中でも憤りを感じる場面がいく
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