ぐれさんの映画レビュー・感想・評価

ぐれ

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.9

よかった!映画の中の言葉を、手帳に書き留めてしまった。人生に前向きになれる映画。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.5

法廷ものというと、どんでん返しとか衝撃とか、無意識に求めてしまう自分を反省。こういう映画の持つ、いろいろなよさを味わえる人でありたい。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.8

自分もその場にいる気分になった。部室にいるようで心地よくて、現世に帰りたくなくなった。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

4.0

音楽もナレーションもないのに、飽きさせないのはすごい。私は怪物の姿が見えない方が怖いので、ラストもよかった。夢に出てきた。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

おしゃれでポップな戦争映画。ひたすら可愛らしかったジョジョが、ラストはかっこよくなっていた。

共謀家族(2019年製作の映画)

4.0

重い内容だけど一気に見てしまった。お父さん頼りになる!お母さん危なっかしすぎ。主人公の姿は、ちょっと「容疑者Xの献身」に通じるところもあった。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.8

久しぶりに映画館で号泣した。大震災後の混乱のことはかつて予備校の近代史の授業で聞いて衝撃を受けたが、今回改めてショックだった。
現代と地続きのテーマ。もうすぐ近所のイオンシネマでも公開されるそうなので
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

原作に忠実で、好感が持てた。
ただ本で読んでいるときは、ヒロインの家はもう少し古く汚いイメージだった。映画ではヒロインの身なりも浮世離れしていなくてかわいかったな。
文学的な内容の映画なのに、公開時の
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.8

ケビン・スペイシーかっこよかった!なんだか雰囲気が山本耕史に似ていた。もしかしたらこっちが寄せているのかな?

シャーキュラ 吸血鮫(2022年製作の映画)

2.0

チープさがたまらなかった!何人かでつっこみながら観るのが楽しい映画。ほかの映画がいかにすばらしいかがよくわかる。なにげに主題歌が1日中頭から離れなかった。

メグレと若い女の死(2022年製作の映画)

3.8

探偵ものが大好きだが、メグレ警視はほとんど読んだことがないので、鑑賞。ストーリーもさることながら、フランスの風景や小物などがステキで、どのシーンも絵になった。
帰りに書店に寄ったが、メグレ警視ものはこ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.2

実際にこういう法律ができそうと感じてしまう。こわいと思う反面、もしあったら自分も利用するかもと考えてしまった。感想を語り合いたい映画。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.1

リメイクしたら面白くなくなった映画の見本のようだった。キャストは豪華なのに。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

とても面白かった。もっと話題作になっていいと思う。テンポがよくて後味もよかった。小劇場の芝居を見ているようで楽しかった。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.7

懐かしい顔ぶれに再会できて、幸せな時間だった。後味もよくて、最高。いつも思うけど、構成がうまい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

すごくよかった!後味もさわやかですばらしい映画。
お父さん役のトロイさんがアカデミー賞を受賞した時、会場中の人が手話で拍手をしたという話も、大好き。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.3

前売りは買っていたけど、座席は当日とればいいやと思っていたら、あまかった。満席なのも納得。面白かった!
ワンカットでこれだけ人を飽きさせないのはすごい。恋愛や殺人といったことが出てこなかったのもよかっ
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電人ザボーガー(2010年製作の映画)

4.0

「邦キチ映子さん」を見て鑑賞。青年期が面白くて、2回観てしまった。純粋に、とても楽しかった。制作している時も楽しかったんだろうなと思った。

シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

1.5

みんなで突っ込みながらみられる、とても楽しい映画だった。サメが歩いて追いかけてくるなんて、最強すぎる。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

5.0

最高だった!ギレルモの世界観はやっぱりいい。見世物小屋のシーンは「フリークス」や寺山修司を彷彿させた。
モリーは「パンズラビリンス」で主演だった女の子に似ていた。ケイト・ブランシェット、よかったなー。

白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.7

冤罪を神の意思ということで流せる判事の方が、幸せな人生を送れるのかな。牛乳を飲み進めるレザの表情が印象的だった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

なかなか面白い映画だった。
こんなに世界中で騒がれるベストセラーって、今本当にあるのかなーと考えてしまった。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

2.2

ひつじが怖いといくら思おうとしても、やっぱりダメだった(^_^;)。恐怖じゃない方向で、とても楽しい映画だった。