007は全部見ているが、やはり本作が1番!
カジノロワイヤルの時も度肝を抜かれたが、今回も冒頭のチェイスのシーンから圧巻。
電車の屋根に飛び移り、ユンボで後部列車を破壊し中へ。そのド派手なアクション>>続きを読む
なんだこの映画は...
久しぶりに心がかき乱された。
映画全体を通して「音」がすごい。
このシーンはこういう心情になってねー、みたいな
音の使い方はせず、ただリアリティと、でも映画のトーンというか方>>続きを読む
正直、「花束みたいな恋をした」というタイトルがあまりにも肌に合わず評判良いのを知りつつ敬遠してた。が、おもしろかった。
なにものでもない自分が社会と向き合うときに意識的にも無意識的にも滲み出てしまう>>続きを読む
非常に美しい映画。
モンタナ州のミズーラという場所が舞台。
私も真面目な兄と奔放の弟という家族構成なので
投影してしまう部分もあり。
とにかくブラッドピットがカッコ良すぎる!
実際に高い山の上に組まれたセットでの撮影ということもあり、臨場感の高い絵作りになっている。
こんなに手汗をかいた映画は見たいことがない。
やばい状況になるともちろんやばいなりの慎重な行動を取るの>>続きを読む
妻ジョセフィーヌとの愛憎入り混じる共依存。
リドリースコットの流石というべき圧巻の戦闘シーン(人がいっぱい)や、伝記としての有名シーンなどは散りばめられているものの、ストーリーそのものは「史実と妻との>>続きを読む
子どものときも泣いたが、子どもができてから観るとえぐい。節子はお兄ちゃんが死ぬのを待ってたんだなー。
映画大国インドのボリウッドではない南インドの作品。バーフバリ のS・S・ラージャマウリ監督ということで鑑賞。
インドの異なる神話の主人公が同じ時期でバディものだったら、という設定で本国ではそのあたりも>>続きを読む
Netflixで鑑賞。
YouTuber(プラットフォームは謎)が広告収入目的で心霊スポットへ赴き一線を超えてしまうという古典的なストーリーラインをPOVで展開。
ジヒョンのシュパシュパは前情報なし>>続きを読む
抽象化された学園が舞台となり、それによって世界そのものの縮図としても捉えることができる。
好きなことをやる、目的は好きだから。そんな風に物事に向き合える高校生はなんて幸せなのだろう。と言いつつ「文化祭>>続きを読む
渋谷のアップリンクで鑑賞。
長い。けど、面白かった。
メディアに関わる仕事をしているので4時間近く会議に参加している気分になり、しかし、リアルよりもかなり充実した会議に参加した気分。
きっと日本はも>>続きを読む
6歳の僕がおとな(18歳)になるまで、の12年間の記録。映画の中で物理的な時間が流れるから見ていて全く飽きなかった。
時折差し込まれる主観ショットの意味のなさが自分の記憶と結びつき、うっ、となる。
じ>>続きを読む
シャーリーズ・セロンはすごい。
フェミニズムは見た方が良い。物語の必然として女性が活躍するのでこういうやり方がいいと思う。
そんなことは別として今まで見たことがない映像で行って帰ってくる、すべての人が>>続きを読む