油ハムさんの映画レビュー・感想・評価

油ハム

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

アマプラで吹き替えしかなかったから仕方なく吹き替えで見たけど
映像がタルコフスキーのサクリファイスによく似ている
あれはスウェーデンのゴトランド島が舞台だったけど、これも主演がノオミ・ラパスだからめっ
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.3

主演の人、初めて見たけどジャックブラックの再来女版かよ
20年昏睡した後に見た世界は有色人種がエリート
ゲイが普通、スクールカーストは絶滅し、チアが頂点ではなくなってた

ブロンド(2022年製作の映画)

3.1

モンローの生い立ちの事は大体知ってたけど、チャップリンの息子とのことは知らなくて、真実味もなかった。
キャスティングは、はっきり言って全員全く似てない。
アナデアルマスはあと5キロ太るべきだったし、南
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.6

ヒロインがイケメンすぎる
イケメンヒロインに見つめられてホの字になっていくお嬢様
これはヒロインが男だったらしょうもないメロドラマになっていたのだが
お嬢様とヒロインが同性であり、人生の目線がフラット
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背徳令嬢(2000年製作の映画)

-

最近アマプラでよく見かけるけど、この監督しらねえなあと思ったらポルノの監督かよと思いつつ鑑賞
まさしくボボボーボ・ボーボボのサービスマンのギャルバージョン
ノーパンでスカートをめくりあげ道行く男誰にで
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ザ・デア-理由なき監禁-(2019年製作の映画)

3.2

誘拐された順番は恨みが深い順番かな
ポール(犬の名前じゃなかったのか…)=押さえつけてGを飲み込ませた&おっさんに拉致された瞬間を目撃したのに放置
警備員=両手貼り付けしてミミズ地獄
糞ビッチ=Gを口
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怪物宇宙船(1960年製作の映画)

3.5

いきなりセリフがスペイン語でビックリ
1960年のメキシコでこんなインパクト強いSFコメディ作れたんだとちょっと見直した
ロボの造詣がボボボーボ・ボーボボの脇役ロボを思い出した

HUNT/餌 ハント・エサ(2016年製作の映画)

3.0

オランダ映画ってアイデアはあるんだけど予算がすくなくてB級になっちゃうパターンが多い(映像作品に何しては北欧のほうが格上感ある)
でもこれはよくできてる。
アニマルパニックの佳作。

貪る。(2012年製作の映画)

2.8

いやらしい目に会いたくなかったらまずはノーブラピチピチタンクトップやめんかいと突っ込んでいたが、わざとだったんやね…

秘密のキス(2016年製作の映画)

3.4

前にYOUTUBEで英語字幕のやつ見てたけど、アマプラで改めてちゃんと見たら結構重い話だった。
アマゾンの字幕がフランス語の名前を全部英語読みで訳してて気になった。
ネイサンはナタン、ルイーズはルイ、
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風鳴村(2016年製作の映画)

3.1

ヨーロッパのホラー映画にはなぜか英語が喋れない日本人がよく出てくる
「ホステル」のめん玉バーナーで焼かれた女子
「ムカデ人間」のヤクザ
「風鳴村の」タカシ

オールド(2021年製作の映画)

3.7

医者は時間の経過で認知症になったと思いきや統合失調症なのかよ
この監督はホラー以外も撮れる力量の人なのに、職人のように20年間シチュエーションホラーを書いて撮ってる。
マジでホラー映画界の偉人と思う。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

シャロン・テートが殺されないパラレルワールド
若き日のポランスキーがオースティンパワーズみたいな服着て踊ってた

60~70年代にかけて流行っていたイタリア製アフレコ映画への批判もあって改めてタランテ
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.7

ネトフリのおかげでやっと見れた。
イギリス版ブロークバックマウンテンみたいな話なんだろうと思ったが
舞台は現代だからゲイ差別とか特になくてバッドエンディングでもない
主人公はまだ20代の若者なのに親父
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

-

男女二人組が襲われそうなシチュエーションの時、女が犯されそうになると思いきや男のほうがヤられるパターン、最近よく見るな。
まあまあ面白かったが、ノルウェーって有名な俳優いないからスウェーデンから借りて
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JJ+E(2021年製作の映画)

3.2

ヤングロイヤルズつながりで存在をしってネトフリで見つけて鑑賞
現代のスウェーデンの映画やドラマを見るとアメリカか?と思うくらい人種が多様でものすごい移民国家になっている印象。
移民+LGBTQが社会に
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ブルーズド 打ちのめされても(2020年製作の映画)

-

ロッキー5の女版やが、5の時のロッキーみたく円満な人生送ってなくて引退後の人生ボロボロの状態で周りから尊敬もされてない(設定では実年齢より一回り若い40代半ばくらいなんだろう。子供の年齢的にも)
正直
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善き人に悪魔は訪れる(2014年製作の映画)

-

ネトフリで前に見たの忘れてまた見てしまった
イドリスエルバ出てるし邦題も文学的だから期待してみたが
おっぱいおばさんが何人も出てくるただのトーチャーポルノでしかない
知らん男を家に入れてノーブラのぴち
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

3.7

世界中で作られる有象無象のホラー映画の中でもイギリスのホラーはあんま外れがない。
しかしミッドサマーといい、英米人はスウェーデンを何だと思っとるんや。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.7

エンドロール見てすぐ主演俳優の名前ググって本人のインスタを見つけ、普通の男の子だったのに感動した。
トランスの役者を使わななったことで批判があったらしいが、ゲイ役をストレートの役者が演じることは何も言
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ザ・ターニング(2020年製作の映画)

-

カートコバーンの葬式のニュースが流れてたから1994年が舞台かな
原作が有名だから原作を知ってることが前提みたいな曖昧な脚本
まだ16歳くらいで可愛かったフィンが出てくる
あのまんま劣化せずに成長でき
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

ウィッカーマンやんけ
村の若い衆が外国のアホな若者をいけにえとして連れ帰る
白昼堂々と異常な殺人が行なわれるとこはハーシェルゴードンルイスの2000人の狂人のようでもある

フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.9

叔父さんかっこいいなと思って最後のエンドロールみたらポール・ベタニーだった(中年になってから出た映画あんま見てなかったから)
ティーンエイジャーのカミングアウト映画は腐るほどあるが中年ゲイのカミングア
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

-

主人公は強いが、それは若さからくる強さだろう
若さを失ったときにガクッとこなければいいんだが

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.7

しょっぱなからビーチに穴掘って寝てるからオランダにバカンスに来たドイツ人家族だと思っていた。
テスがお父さんのために頑張ってドイツ語のカンペ読みながら一生懸命しゃべってるのかわいい