ぎゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぎゃ

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地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年製作の映画)

2.5

ヒーロー物としても色がだいぶ強い感じが出来てきたと思う。
なぜ喋るのかは疑問。

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

3.0

ちょっと特撮のクオリティが初作よりも下がってる気がした。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.8

現代の価値観ではやや相容れないところもある気がしたが、初代ゴジラは怪獣映画というよりも人間ドラマだったんだな、と知った。
パシフィックリムが何をオマージュしたのかが見えたりして楽しめた。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.5

全体的にやや冗長に感じたり取り返しのつかない展開に対して多少疑問は感じつつも、シリーズの最終作と考えればむしろ妥当なところか。
シリーズ全体で面白かった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

ジョーカーが文字通り真に迫り過ぎてて目が離せない。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.0

キャンプ場の2人がいい感じにとにかく不愉快でイラつく。

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

てっきりハルが恐怖の力を利用→克服みたいな感じで逆転勝利になるかと思って観ていたが、結局1人で最悪最強の敵を普通に倒してしまったので、グリーンランタン自体の存在価値がよく判らない展開になったのが気にな>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズが進むにつれ微妙になった印象。
前作でも思ったが、エージェントスミスの挙動が現実にどのように影響を与えているのかが不明瞭で二面の世界の関連性をよく把握できない気がする。
1作目でのマウスがやっ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

突然多数の仲間や「司令官」なる言葉が登場したが、前作ではそういった気配は感じられなかったのでイマイチ釈然としないところが残った。
マトリックス世界での出来事はデータ上のことなので、そこでの「演算」がな
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

アンダーソンが現実を知った瞬間の風景に凄まじい絶望感の説得力があってストーリー没入への引き金となってると思う。
まだまだこれからへの期待を持たせる映画。

デビルマン(2004年製作の映画)

1.2

全体的に演技やシナリオの構成に難がある。
CGのクオリティはそれなりだが、マトリックスよりも新しい映画と考えると作り込み不足と言えるかも。

ボブサップの阿修羅マン芸がおもしろかった。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

4.0

アマゾンプライムで観た。

劇場版第二作ですでに大規模施設が倒壊するようになってたのか。
中学生?ぐらいまではこの作品が一番印象に残ってたと思うが、改めてみてみると結構忘れてた。
おもしろかった。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

4.0

アマゾンプライムで観た。

コナンの劇場版第一作。
劇場版特有の惜しみない大爆発はこの最初の作品からすでに作られていたということを再確認した。
登場人物がまだ少ないこともあってかストーリーがテンポ良く
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.0

元太が劇物混入紅茶を飲んだときは「ざまあみろ」と思った。
物語上の役割としてそういうものをもっているのはわかるが、他人の飲み物を「自分だけずるい」と言い放つ神経は全く不愉快だった。
その上で無断かつ制
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