子供を授かる事が出来て、愛情を持って育てる事が普通でもあり、色々葛藤があり難しいと分かった。この気付きをくれただけでも、鑑賞して良かった。
東野圭吾作品に一時ハマっていたので鑑賞。
本と映画で好みは分かれると思うが、どちらにも素晴らしい点が有り、両方楽しめると感じた。
出演者の方々が、自然な感じで非常に観やすい作品。
転勤で仙台にいたので、ロケ地も分かり易いのも相俟って、思い出深い作品。
音楽に衝撃受けて楽器を持つといった掴みから最高。ギターをバイトして買う所から入ったり、ギターを教えてもらう師匠の設定等、少年の青春と成長を温かく見守る作品。バンドや音楽を扱う作品の中で、最もピュアで心>>続きを読む
シェムリアップに行った時に、一ノ瀬泰造の偉大さを痛感(お墓はびっかりする程小さかった気が)。一ノ瀬泰造を演じた浅野忠信さんは、勿論最高。
友達の家で、歳の離れたお姉さんが観たいと言って、レンタルビデオで観て以来。
恥ずかしくなる位の爽やかさと必死さが、逆に新鮮に感じた。
話が複雑で、見返して色々回収していたと気付いた。若い時な見ても分からない筈だ。
ロバート・デ・ニーロ、恰幅が良く重圧感あり、優しい笑顔が逆に怖さを増長していた。
過剰な日本愛的な感じで、少し変な所もあるが面白かった。
ドラゴンスーツのユマ・サーマンが、凛々しくて綺麗。
米国版冷徹刑事、格好良い。スタイル抜群の体に似合う着こなしは惚れてしまう。
車で爆走するシーンは、今よりも臨場感が有って、逆に新鮮に感じた。
米国版体育会系刑事?この手のタイプは苦手も実話ベースみたいで面白い。作品名がストレートで格好良い。
白黒の中、一瞬映る色が強烈な印象。
内容は重いが、分かり易いメッセージと受け取りました。
アメリカの闇を感じる暗い作品と感じた。郊外の普通そうな高校が舞台になっていると思われる所に、余計に闇を感じた。
暗い感じの展開で好き。カート・コバーンをあまり知らないと少しついていくのが難しい所もあるのかなと感じる。
イエローテープは最高、自分の棺桶に入れて欲しい。ラスタファリに傾倒してからの同性愛嫌悪とか(bigboysの件)や、HRの奇行は頂けないが。
映画と関係無いけど、リキッドルームが新宿コマ劇場上にある頃>>続きを読む
sidは何も出来ないbassistというより、My way歌うvocalistの感が強くなる。
ゲイリー・オールドマンのsid役、大きな違和感無く楽しく観れました。
天邪鬼気取りですが、ゲイリー・オールドマンが意外と存在感あり、良かったと思いました。
ジェイソン・ステイサムと言えば、この作品を個人的には代表作と思っている。
英国紳士の着こなし参考になります。
あの名曲が坂本龍一さんとは後年知りました。誰もが知っている曲、記憶に残る曲、映画の重要な要素だと再認識。
大森南朋さん、情け無い相棒と思いきや。
男が格好良いと思うタイプの俳優さんで渋い。
西田敏行さん、ナイトスクープの印象強くて、良い意味で裏切られた。凄い俳優さんです。ちょい役の方々も、改めて見ると気付きがある。
出演の俳優さん達の怖い位の威圧感。
俳優ビートたけしさんが一番過激も、小日向文世さんも違った意味で怖い。
陳腐な言い方だか、豪華キャスト出演ともなると、圧が違うのでしょうか。
昔の映画のオマージュではなく、北野武監督の座頭市に昇華しているのが凄い(勝さんの座頭市も見ましたが)。
大昔に一世を風靡したギャグの数々も、危ないワードセンスだったらしいたけしさん。尖っている時の雰囲気プンプンで格好良い。
恋愛とかは全く観ないが、この作品みたいな物も該当するのかな?
波乗りする真木蔵人が主演も、わざとらしいサーファーでは無く、自然だったから違和感なく観れた。
必要以上に大きく見せて背伸びをする、遠慮して一歩踏み出せずにいる、2人の青年が成長していく過程を分かり易く見れた。
自分も同じだったなと痛感、素晴らしい青春物。
ダンカン馬鹿野郎と同じ位有名なセリフ、しかも片言英語で言い放つビートたけしさん、危ない色気に溢れていて惚れてしまう。
アメリカの野蛮な感じは全く好きでは無いが、狂気に満ちている様子は窺える。
波が割れて良い波とか言っているシーンは、普通に波乗りする時以外に聞いた事がないので、狂気の行き過ぎを強烈に感じた。
強烈なメッセージを受け取る事が出来た。平和や平等に対する、当たり前の事をメッセージ色と信念込めて、前向きに主張する強さ。教科書で見るよりも記憶に残る。
蝶のように舞、蜂のように刺す。
アリの名言を言っているウィル・スミス、役がどハマりと感じた。
どうしても思い出したくない19,20歳、当時この映画が公開されていれば。
鑑賞後、前向きになるきっかけは何となく掴める筈。