日曜の夜に観たことを激しく後悔した
目を背けたくなるような内容。
己の弱さを見せられないことで起こる負の連鎖をまざまざと感じた。
唯一、倫理観が通じない中で精一杯の慈悲で相手と向き合うミヒに救われ>>続きを読む
どんな時でも寄り添い続けるシィちゃんとその愛にどっぷり浸かっているマリコ
守るべき存在がいることは強く生きがいに繋がることを再認識した。
これから先も自分のことだけで満たされていたいし手放しに愛>>続きを読む
すごく考えさせられる映画だった。
タイミングと運で人生は大きく変わってしまうこと、女性が抱えるものの多さ、子を思う親の気持ち。
葛藤してもがいて苦しい中で生きていくひかりをそっと抱きしめてあげたい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タクシーの中や水族館のシーン
2人だけの空間をこっそり覗き見してる気持ちになって、微笑ましくてマスクの下でずっとニヤニヤしてた。
照生君の「来年の誕生日にプロポーズしよ」とか「綺麗だなと思って」とか>>続きを読む
映像がとにかく綺麗だった
後半の描写は精神世界、スピリチュアル、命を感じられてなんだか気持ちよかった
役者さんがピッタリはまった素晴らしい映画だった。
成田凌の気持ち悪さのある演技が最高
限られた中、滅入るほどに楽しんで楽しみつくした青春時代を思い出した。
チワワちゃんが本能のままに生きている姿に引き込まれた。
ほとんどの人は行き当たりばったりに生きてないし、その衝動を抑えながら生>>続きを読む
日本映画だなあという感じ
前半は主人公に感情移入し過ぎるあまり辛くて泣いてしまった。
心の余裕と逃げ場は生きる上でかなり重要だと再認識できた。
自分ではどうにもならないときは山元くんを思い出す!
自分が博士の立場なら全て諦めてしまうかもしれない。
もちろん映像になっているのは綺麗事が多いとは思うけど、支える人の愛と意志の強さがあったからこそ。
生きている限りは足掻きたいね!
いい意味でなにも考えずに見られたのが、良かった。
ファミレスでユリさんがえりちゃんのココアを飲むシーンになぜかグッときた。
すごく当たり前の話。
今どんなに悩んで苦しくても、いつか必ず最期を迎える。
最期を意識しながら生きていたくないけれども、生活の端々でなんとなく最期を意識してしまうことが多い。
だからこそ、小さな幸>>続きを読む