餃子さんの映画レビュー・感想・評価

餃子

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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

4.5

一気見してしまった。
リアルなサスペンスかと思いきやさすがはバカリズム脚本。コメディ要素もしっかりあるし何よりこのはちゃんの殺人知識の豊富さに感銘を受けた。勉強になったという言葉があっているのかはわか
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

健太郎…しぶとすぎる(笑)車に轢かれてベランダから落ちても死なない(笑)
35年間恋愛経験がないとはいえ、要所要所に健太郎の優しさが垣間見えてほっこりした。
吉野家で左利きの直子と肘がぶつからないよう
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

Netflixにて。字幕ありで見たので理解ができたが、聞き取りづらい台詞が多く劇場で観ていたら所々置いてけぼりになっていたと思う。ブラッシュアップライフを観て安藤サクラの演技にハマり鑑賞。こちらもハマ>>続きを読む

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.3

適当に次何観ようかと探していた時に今田美桜ちゃんのアップに指が止まり、そのまま鑑賞。
自分の学生時代とリンクする場面があったりで当時の気持ちがフラッシュバックした。それくらい全員リアルな演技。
月乃も
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

ドラマ版から、露伴先生と泉ちゃんの掛け合いがテンポが良く、面白くて好き。
露伴先生、流暢なフランス語素敵。
若露伴(長尾くん)はシンプルにドタイプ。
ドラマ版の方がストーリーが簡潔で話の進むテンポも含
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

普段アニメを一切観ない私が唯一好きになったのがこのヴァイオレット・エヴァーガーデン。アニメでこんなに泣くとは、とはじめに衝撃を受けたのを覚えている。
アニメ版で一番好きだったお話に出てきた家族が劇場版
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本のこの手の作品だと、割と序盤から俳優さんの表情や視線、カメラワークでなんとなくそういうことねって勘付くけど、そういうのを感じさせないまま(特にオリヴァー)物語が進んでいくのがなんか良かった。洋画だ>>続きを読む

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.5

終盤嗚咽が出そうで声を押し殺してギャン泣き。エンドロールまで涙止まらず
序盤の「?」なシーンは無事全て回収されたから安心した
隣の女の子がハンカチ持ってきてなくて涙も鼻水も止まらんくて大変そうで終始可
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

IMAXで鑑賞。(音の臨場感マジでスゴいな)
終盤は逼迫したシーンにずっとドキドキしっぱなしで最後カッコイイと感動が合わさってブワァっと涙溢れて。
最後のルースターがマーヴェリックに放ったセリフは忘れ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何度も観た。2回目鑑賞の時開始7分で目頭が熱くなる。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

映画館で初めて嗚咽が出るほど泣いた。ヒックヒックなるくらい号泣。二回目鑑賞の時に前の席に座ってた中学生?くらいの女の子3人組の中の1人が声出して泣いてた。わかるわかる、、わかるよ、、込み上げてくるよね>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

流浪の月鑑賞後に。
終盤、妻夫木聡と高畑充希のカフェのシーン。涙が溢れて止まらなかった。警察からの電話の意味からナオトの純粋な優しさが垣間見えるシーン全てブワァーっとフラッシュバックしてきてしまい。ラ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

かなりグロい、覚悟して観た方がいい、精神的に病む、と期待に期待しまくって鑑賞。
期待しすぎは良くなかった、、かな。確かに序盤の爪引っ剥がすシーンは痛くて見れなかったけど、目を瞑りたくなる描写はほぼ序盤
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

ひたすらやっぱり役者さんってすごいなと。手話の演技ってどれくらい時間かけて練習したんだろう、とか。そう思って調べてみると父・母・兄役の俳優さんたちは全員聾者の俳優さんとのことで。あのリアルだなと感じた>>続きを読む

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