日向さんの映画レビュー・感想・評価

日向

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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

絵もいい、歌もいい、ヒロインもとても魅力的だったのに、主人公の男の子に全然感情移入出来なかった。わがままで独りよがりで青臭い。
ナレーションの、「〜かもしれない」じゃなく「〜なんだ!」と言い切るような
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.9

めちゃくそおもしろかった。
ごじらかっこよかった
きんぐぎとらがつよかった
もすらかわいかった

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

話は割と好きな感じだし、映像も綺麗で観ていて楽しかったのですが、少し物足りないようなそんな印象。

・おぞましさと荘厳さの緩急がもう少し強いともっとすきでした。
・会話から登場人物のことがわかりにくい
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.6

なんだかんだやっぱりハッピーエンドがいいね。

大きな才能を埋めて生きてくか、それに磨きをかけるために何かを犠牲にするか、他にも色々考え方があると思う。

人を想うことがとても素敵に写されてて心が洗わ
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

4.0

やっぱり何度見ても好き。
こういう観ていてわくわくするような映画はとても好き

パズル(2013年製作の映画)

2.6

主人公の気持ちの変化と切り替えの早さが理解できない。

スプリット(2017年製作の映画)

2.8

作品の内容的にそうなのかもしれないけど、あまりこの映画に没入出来なかった。
DID(乖離性同一性障害)の犯人(?)にも、主人公にも。

ジェームズ・マカヴォイ演じる多重人格者は凄いの一言。喋り方、佇ま
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

めちゃ怖かった。
一番怖いのは人間なんだな、と。

そして怒らせてはいけない人を怒らすと何をされるかわからないんだなあって。
出来ればもう観たくない映画です。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

DC作品を観ておいた方がいいのかな?っていう印象でした。
「皆さんご存知!」ってどんどんキャラクターが出てくるから面食らいました
あまりキャラクターを深く掘り下げられなかったので感情移入がし辛かったで
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

この恋愛に名前をつけるなら「人生で一番の恋愛」か「運命」だと思う。


最初の映画の入りは、思い返すと小説のプロローグのような、アニメのオープニングのような、「これからどうなるんだろう」というワクワク
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.4

いち子、なんでも出来る子…
観ていると、料理でお腹が空くし、いろいろな事ができて感心するし、景色は綺麗だし
たくさんの感動がある。
橋本愛さん、食べてる姿も農作業してる姿も可愛い…好き…
前から好きだ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.1

一泡吹かされた!って感じでした。
新しく公開される映画も気になります。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画としてはあまり抑揚がない感があったかな。と。
でも、むしろそれが良い。そこがいい。

死を目前に突きつけられた主人公、その描写がとてもよく共感できた。きっと自分も同じような反応をするのだろう。
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ジュディが鼻ヒクヒクさせてるの可愛い。

幸せハッピーエンド。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

良作。

何度見返しても素晴らしいと思う作品。
ただ、やっぱり映画だと描写しきれない部分が出てくるのがやはり残念ですね…。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.1

ゲロンチョリー!!!

こういう映画好きです。
わくわくします!

同級生(2015年製作の映画)

4.7

胸が苦しくなる映画。
もう一度原作と映画を観るのでとりあえず評価だけ。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.6

主人公がチートなのはこういう映画では当たり前なんだけど、やっぱりうーん、となる。
ラストは正直イイと思った。
ただこういうの見てしまうとその後の話が気になってしまって変にモヤモヤしてしまう。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Twitter、テレビを上手く使っているな、と思った。
城野美姫という圧倒的に怪しい人物をどれだけ悪い人に見せるか、テレビならできるのでしょう。主人公である赤星もネットに事件のことを詳細に書き込んでい
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.3

非常に高校生たちの学校生活がとてもリアルに描かれているなーと思いました。
スクールカーストの上位にいる人、下位にいる人のとても写し方がリアルで自分が高校の時のことを思い出しました。
ただ、映画のストー
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