犬の星さんの映画レビュー・感想・評価

犬の星

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海月姫(2014年製作の映画)

1.2

アパレルものを映像化したのに気合が足りないドレスでいただけない。

二重生活(2016年製作の映画)

2.7

意味のない尾行をすることで、擬似的その対象のことを想い考える。
最後は意味のない尾行をリリーフランキーがしていることが良い終わりだった。
そして菅田将暉くんがまさかのかませ犬ポジションだった。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

映画館でも見たが、再度ネット配信でも見た。
やっぱり面白い。スピード感が今っぽくて、なれないと疲れるかもしれない。けど面白い。また見ちゃうと思う。

何者(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で予告を見たときの圧倒的B級映画感とは裏腹に面白い所があった。

就活を軸に、オンラインとオフラインでの人間性が垣間見れる話だった。

演劇関係の仕事に就きたいのに皆んなにはそれを言わない、言え
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.7

未来に希望はある。
もしかしたらないかも知れない。
虐待をテーマに、リアルに描かれていながら救いがある。

池脇千鶴さんを筆頭に俳優さんの演技力もすごくて、自閉症の男の子を演じた加部亜門くんが物凄くリ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

フランス映画は眠たくなるの概念を覆す映画だった。

人間にとって本質的に何が大切なのか、人を想うとは何なのか、感じることができた。

娼年(2018年製作の映画)

3.0

良くも悪くも原作を裏切る映画だった。

見終わったらとりあえず言いたくな「箱根」の2文字。

アズマ役の猪塚健太くんが登壇するので、応援上映まで行ってしまった。
映画館で笑いながら観れた
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

B級映画感を逆手に取った演出で面白かった。1つの作品の中に3つの軸があってあっという間の90分だと思う。

アイドル畑の女優のあるある感や、勘違い若手俳優。推しも言いがちなんだよね、あの手のこと…
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WHO KiLLED IDOL ? –SiS消滅の詩– ディレクターズカット版(2017年製作の映画)

1.0

稀に見るレベルのB旧映画。
なんでこれを作ろうと思った?

見所ではないけど知り合いのおたくが見切れる所が1番面白かった。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.5

最後まで見ると、あーなるほどって思わされる。
明快で爽快。
【フィッシュストーリー】という一曲が繋ぐ、一つの物語。
伊坂幸太郎は誰も傷つけない。

紙の月(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

横領がバレた後、少女時代にかつて自分が募金していた恵まれない子供だった異国の彼に会いに行く所が、結局自分がしていたことを誰かに肯定してもらいたかっただけなんだと感じた。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

女が男を出し抜くの所が現代的!
2時間飽きずに見れるってすごい。

悪の魅力がたくさん詰まってる映画だった。
ファッションのトレンドはやはりVOGUEが発信源であり、アナ・ウィンターが絶対的なんだとい
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

面白かった。
ゲームがボードゲームからテレビゲームになる所は強引過ぎたけど。
ジャックブラックの演技が最高だった。
最後はちょっとだけ感動したし、映画館で見て良かったと思う。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

閉店拒否という舞台を観た時、
佐藤浩市がナイフを舐めるシーンを思い出したので観た。
面白い。
小ネタも良いけど、最終的に全てが映画の世界みたいだったって感じのおちで良い。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

たまに観たくなってみる。
娯楽映画!

見るたびに面白いって思うポイントが違うから良い。

羊の木(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

田舎のいいとこ嫌なところを沢山感じた。
ファッションが妙にリアルだと思ったら伊賀さんのスタイリングだった。

優香がエロくていい。