22歳はそうだよなー、そんなことも考えないといけないのかー
見終わって、バレーボウイズずっと聴いてた
日々、もっといろんなことを知っておきたいと思うので、知れてよかったことがあって、
また気がつきました
あの応募用紙、壊れたサーフボードを直して海に行く彼はユーモアで溢れた人だったんだろうなー
2人はきっと2人だけの空気の中で、言葉ではないいろんなものを交換していたはず
偽りの名前、キャラでも自分の居場所を見つけていた少年を、また捕まえて傷つけて、
みんなあの痛みを知ってるはずなのに
最後シュールでウケる
え、え、急に何してんすか?あ、まぁ急じゃないか、いつもしてましたね、
え?そして突然クロスワード戻んのね、ウケる
内容も考えさせられるところはたくさんあるんだけれど、
毎度思うのが映画を見て、その話をしながら帰る人が隣にいることは本当に幸せでかけがえないことです
大きな夢を持って、偽って
メダルをつけて、焼却炉に入った
みんなこんなはずじゃなかった
えー、理解できないよ
ずっと、そういうことじゃないじゃん
と思ってたし、最後までそうだったー
ずっと一緒に居たいけど、もうすぐ疎遠になってもう会わなくなることをお互いが知っている
気持ちじゃなくて、その時は訪れるものってばなな先生も言ってた!
岩井俊二の作品を見るといつも、どれも体験したことのないエピソードばかりなのに懐かしさを感じるのはなんでー?
戻ってみたい時間がいくつか、あるよ
やり方は豪快としても、コレほどの愛をもつ人が地球で、生きてるなら地球も少しは暖かいですし、こんなふうになりたい、なってほしいではなく、この映画を好きというあなたをワタシはもっと大切に思いますし、大切な>>続きを読む