zenさんの映画レビュー・感想・評価

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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

事実が全てではない。
夢と空想を語ることも時には必要なのでしょう。だってそのほうが楽しいし、おもしろいから。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

4.4

ブラッドピットはやっぱりこーゆう役が似合うな。内にとても強い何かを持っていて、誰にもそれを曲げることはできないような、そんな人物。でも決して強い人間ではなくもろい部分も持っていて、自分自身も内から発せ>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

メチャイイ。
一番大事なのは俺が神の存在を実感したってことなんだぜみたいなセリフ、マジいいよな。俺が思うに、結局のところ人生で大事なのは実感なんだと思う。知識があるとか理解しているとかではなく、それを
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

5.0

ずっと観たい観たいと思っていたわけだが、ここまでたまらないほどグッとくる映画は久しぶりだ。
ストーリーはもちろん、場面のリアリティが凄い。そしてヴィゴモーテンセンの魅力がありえないほど出ている。
絵に
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バビロン(2021年製作の映画)

4.2

もっと大きな、重要な何かの一部でありたい。長く続き、意味があることの一部でありたい。
望みは何かという問いの答えとして、とても共感できる言葉だった。本当にそう思う。

ブラッドピットの言う「もう疲れた
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.4

やれやれ、こんなあからさまに王道なロマンス系物語に心の底から感動してしまった。
なんかもう涙出ちゃったよ。素晴らしく素敵な映画だった。
自分がどう考えても大変な状況でも、周りと比較せず、悲観的にならず
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.3

ただひたすら撃ち殺しまくる映画。それは最後まで変わりませんでした。
これを超えるガンアクションはもう作れないんじゃないか?というくらい大量の銃弾とクソカッケェアクション。

ある方のレビューにもありま
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

めずらしくこんな映画を鑑賞。
しっかり作り込まれていて良い映画だと思った。観る前にあらすじを読んでおくといいかも。

自分も男なんで、完全に照生くんに共感。自分の人生にとって重大なことほど、一人で深く
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ノイズ(1999年製作の映画)

4.1

この不穏な空気がイイ。
しばらく経ってから評価を上げたくなってくる。なぜかはわからんけど、それだけ記憶に残ってるってこと。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.7

レイトショーにて孤独に鑑賞。

なかなか良かったが、フォードvsフェラーリと比べると軽いというか、ディテールの重々しさが足りなかった。アドレナリンドバドバの息苦しくなる臨場感を楽しみにしていたので、少
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

過大評価だと思うか。
でも僕はこの映画に人生という一人ひとりに与えられた、限られた時間の可能性と美しさを見た。奇抜な設定だからと侮るなかれ、この数奇な人生であるが故に、よりそこに自分を重ね合わせて多く
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.5

約四年ぶりくらいに鑑賞。心に残り続ける映画ってそんなに多くないけどこれはその一つ。

前観たとき「ほら見て、ヴァニラスカイよ」みたいなシーンがあった気がしたけどね、カットされたのか気のせいなのか。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.6

アホなブラッドピットもいいね。こんくらいアホだと人生とてもおもろそう。このガムの噛み方とドリンクの飲み方は僕の生活にも取り入れていこう。
ジョージクルーニーもひたすら情けない。

I got his
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

4.0

どの場面を切り取っても絵になるくらい、撮り方が秀逸。ノーランさんこれに影響受けてますねたぶん、知らんけど。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

想像なんだけど、
覚悟決めて飛んだのに助けられたらめちゃくちゃ惨めな気持ちになりそう。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

興奮しすぎて呼吸が乱れている。
素晴らしいものを観た。

前作にまったく劣らず!
今作も音楽が良い。グラフィックは言わずもがな素晴らしく、ある夕方のシーンでは、その場の空気を肌で感じられるほどにリアリ
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