導入はすごく好きだっただけに、展開が読めてしまったのが残念。
うーん…もったいない…
普通じゃないから生きづらい。普通であっても生きづらい。普通であろうとしているのに生きづらい。
普通とはなんなのか、多様性を受け入れるとはなんなのか…そもそも「受け入れる」という表現が正しいのか…
多様>>続きを読む
命とは何なのか。食された魚のシーンや寿司の演出も考えさせられるものがある。
冒頭、自身が感じてしまった「どこか目を背けたくなる現実」に、後半で強く訴えかけられてしまった。
磯村くん…脱帽やで…
観る人によっては退屈に感じるかもしれない前半の部分も、観終わったあとにはすごく考えさせられるものが多かった。
人の感情、集団心理、当時の情勢など、「自分ならどうするか」と考えながら観るべき映画。
「君たちはどう観るか」って感じでした。
宮崎駿の脳内どうなってるんだ
新海さんもそうだけど、過去作がチラつく作品でした。
原作を大分カットし、一部オリジナル要素もあるが素晴らしい映画でした。
絶対に良い音響設備の映画館で観るべき!
初の長編映画の時から、新海さんの本質は顔を覗かせていたけれど、今作で色々とハッキリした気がする。
秒速や言の葉が好きな方に響く作品は、多分今後お目にかかれないのでは、と寂しい気持ちになりました。
演出が少し残念だなーと思うところが多々あり。
登場人物が多く、誰に感情移入するかで見え方も変わってきそう。
世代の人の共感は半端ないと思うけれど、どの世代が観てもグッとくるものがある気がする。
自分の子供にこそ、見せたい映画だなと思いました。
あぁ…いい映画だった…
ポジティブレビューでハードルが上がってしまったかも。
カメラワークは個人的に好き。
あと、桜井日奈子はグッジョブ。
登場人物全てに感情移入できそうで、したくなくて、心の置き所に迷う映画だった。
「正しい」って何なのか。
夏の深夜2時くらいに観始めると、終わる頃には外が明るくなり始めているので、とてもおすすめ、そんな映画
今後のアカデミー賞が心配になるレベルだった。。
なぜにこんなにも高評価なのか。。
通にしか分からない何かがあるんだろうな。。
これは、、終盤のみさえのシーンがなかったら、0点でも良いレベルかと、、、
大人になってまた映画館で観れる日が来ようとは。
テーマ、脚本、映像、キャラ、音楽すべてにおいて非の打ち所がない。
観終わった後の余韻が半端ない。
個人的にはアシタカの涙のシーンと、ラストシーンの木霊>>続きを読む
これはもう、クレヨンしんちゃんの域を超えて、しっかり映画として素晴らしい。
劇中のひろしのセリフ「しんのすけのいない世界に未練はない!」に惚れた人は多いはず。