haaachakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.6

なんか憎めないひとたち

どんな想像も形にできるんだなあと
ウェスに心底感心させられる

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

現実味があって奇妙だったが
主役の気持ちがすんなり入ってきて
ウキウキした

言葉じゃないコミュニケーションが好きだな

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.8

毎年この時期になると観るけど
何度見ても素敵だ

この世界観を作るのには
この俳優陣でなければならなかったと思う

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.4

テンポがすごく好き

お互いの意見をしっかり主張し、受け入れるのが気持ちいい

犬ヶ島(2018年製作の映画)

5.0

引き込まれ方が尋常じゃない
繰り返し観てしまう
中毒的

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

誰に勧められたわけでもなく
前から知っていたわけでもなく
偶然にひとりで観た

それが心地良かった

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

-

私の中での鉄コンは原画の印象が強く
もっとコントラストが強い
もっとビビットな色使い

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.3

言葉選び、音楽、ファッション、小道具、、、抜かりない

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

-

ちょっとだけ嫌な気持ちになる

正しいことを言ってる感

私の中のプーさんはそんなに図々しくない

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

-

あたたかいようで でも少し冷めてるからあたたまれるほどではなくて ただ今以上冷めることはないだろうなって思う不思議な温度感の映画だった

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.5

素直で誠実な心を持つジョシュ
ジョシュの気持ちを第一に考えている
母親の存在がとても心強かった

父親やトレーナーたちも
ジョシュのことを考えているけど
どこか主観的
そんな彼らに少しモヤモヤするが
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

私にとって母の存在はとても大きい
脆いなんて信じられない
怖くて

でも母の愛は本当に強い
どうなろうと壊れようがない
湯を沸かすほどに熱い

ルーム(2015年製作の映画)

4.3

おかあさんを助け出すところまでは
ずっと心が動いてる

そのあとはよく思い出せない、
うそ
思い出せるけどわかりたくない感情

けど全部受け止めて生きていくんだなあ

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

もう二度と観られないと思うほど
辛くて悲しい映画

けどずっと心に留めておきたい
とても美しい映画

人はしっかり芯を持っていれば
どんな辛い現実も受け入れ
強く生き抜くことが出来るんだなあ
と感じた

Laundry ランドリー(2001年製作の映画)

5.0

出てくる人たちは
不器用で脆くやわい人たちだけど
優しさやあたたかさが感じられる

遠いはずなのに近い
干渉しすぎない映画

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.9

わたしがあおばあちゃん子なこと、とてもおせっかいやきのおばあちゃんなこと、シングルマザーで母が働きに出ていたことなど共通点が多くすごく感情移入してしまった。

劇中、多部未華子が歌う歌謡曲がすごく良か
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