はちみつさんの映画レビュー・感想・評価

はちみつ

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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

前編からの前置きに勢いが増す。
心に響いたセリフが多すぎて、ところどころで涙が出てしまった。
話の軸は将棋でも、皆それぞれの中を生きていて、愛が感じられてるのがよい。
人間味があって温かかった。こんな
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

公開時にキャスト見ておぉぉぴったし!と思ったのを覚えてる。
誰がやるんだろ…と思ってた二階堂役の染谷将太は原型なくてとてもよかった。笑ってしまった。

暗いんだけど、あの三姉妹が出てくるとぱっと明るく
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.5

家って
生活で思い出で人生で…偉大。
モーガン・フリーマンの表情がとても良い。
2人で決めてきた人生。
すごくよい映画だった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.9

何もかもが幻想的。
180分があっという間。

ピアノ伴奏でのカラオケのシーンがよかった。
シンプルに豪華で、もっとこの歌声を聴いていたいと思ったり。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

27歳。
現実が一気に加速する。

終わり方、一瞬で持ってかれるあの感じ好き。
タイトルにジンとする。

こういう映画こそ映画館で観るべきだったな。と。

西北西(2015年製作の映画)

3.8

タイトルのせいか、海外のアジアンムービーだとなぜかずっと思いこんでたので、見始めで邦画と気づき勝手にちょっとがっかり。

イラン人留学生の違和感のない日本語のうまさと
出てくる日本人サラリーマンがクズ
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パターソン(2016年製作の映画)

4.1

よい。
毎日さりげなく出会う人々との会話劇さすが。

日々のroutine workから非日常に感じられる
幾何学模様好きの妻の存在がなんかすき。
パターソンのランチボックスの中に入ってるオレンジに、
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失くした体(2019年製作の映画)

4.0

やっと観れた。
ストーリーそのものも期待以上におもしろかったけど
手の感覚が視覚から脳に伝わってくる実感すごい。
時にはハラハラしながら没頭して観てしまった。
生きたアニメだなあ。
アニメじゃないとで
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

4.3

レオス・カラックスの指鍵でずっと閉ざされてた扉を開けたら…
一夜で見る目まぐるしい数の夢を全部表現したらこんな感じなんだろうか。
考えてみれば自分は夢好きなこともあり、こんな着想&ユーモアがとても素敵
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

—-おそメモ。

半地下、地上、そして…。

それぞれの場面のにおいまで伝わってくるような、
そんな、かんじ。

台北セブンラブ(2014年製作の映画)

3.8

二本立てだから観るけどこれは失敗したかな、ツライ…笑。なんて思ってたら途中から急に自分がこの世界に追いついたようで?おもしろくなってきて驚いた!
セリフが安っぽくて下ネタも全く笑えなくてほんといちいち
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ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

4.5

侯孝賢ぽさが随所に出てる印象。
なのでものすごく安心感いっぱいの気持ちで観てました。
奥の部屋で支度している気配を感じながらソファにいるインコたちを映し出してるあの静かで生活感のある場面や、自転車の車
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草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

4.0

————今よりもっと水玉が好きになる。

これまでいくつかの草間彌生の個展に行きました。
それらの個展の中でも草間彌生自身がようやく日の目を見たことや、本編でも流れる若かりし頃のNYでのアート風景の動
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バースデーカード(2016年製作の映画)

3.6

こういう時、自分だったら再婚しなかった父親に感謝する。

銀杏ファンの子がプールに金魚をの主演女優さんだった。
注目してる女優さんだったので出てるの知らずに観れてうれしかった。
まだ幼さが残ってる感じ
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(1974年製作の映画)

3.9

映画監督という職業がうらやましくなる。
自分の記憶をこうして理屈なく映像化してしまうのだから。
ストーリーと言っていいのか?
難解だけれどその映像の美しさに魅了され、
とくに水が滴るモノクロの部屋はか
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

127分て感じが全くせず、笑ってるうちにあっと言う間に終わっちゃった。

あれ、この人誰だっけ?
観たことある観たことある…えーと…
有働由美子だった。すごくよかった笑
中井貴一はもちろん、キャストが
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.7

あれ?一瞬純愛を想像したけれど…
これはいわゆる魔性の女?
恋愛経験もないほどの少年に接近し虜にさせ結局のところ自分が生きてくための力を手に入れる…
と、考えると、納得できると同時にとてもこわい。
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サタンタンゴ(1994年製作の映画)

4.5

雨の音がとても心地よく感じて、1シーンごとに余韻に浸れるような…
ずっとこのまま観ていたくなるような不思議さ。
かと思えば、単調なシーンも多くて時々睡魔が襲いました。
猫のシーンは残虐で不快なんだけど
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

離れてから気づくこと。
ありがちだけど散りばめられてるものはよかった。
サクラメント、ピンクのギブス、プロムナード、
ピンクからの卒業。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

4.0

主人公は近年の夏帆っぽさ満載で完璧でした。
もし夏帆のキャスティングじゃなかったら観てなかったかもしれない。
そしてシム・ウンギョンの存在のすごさ!
登場してものの数秒でオチた。
キャラのよさと物分か
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

かっこよかった。
2人はもちろん、犬もかっこよかった。

こう絡めてきたのねって感じでタランティーノが創り出すものは一貫してる。
最近の作品はずっと復讐してくれてる。
猟銃でも持ってきたん?ておもった
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.6

空港から目的地までの道のりの車中で、2人のあれから9年という歳月が織り込まれてる会話の長回しさすが。
イーサンもデルピーもナチュラル過ぎて女性がガミガミ言いすぎる姿はちょっとげんなりもするんだけど、き
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.3

Nirvanaの解散ライブで、ってそんなシチュエーションがこの映画にあるとはおもってなかったからちょっと驚いた。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.7

続編のニュースが出た時はうれしかったけど
実際に映画を観るとすでにお腹いっぱいの自分を発見。
TVスペシャルでよかったな…て印象。
この物語は日常で巻き起こったまさかのおっさんたちのラブコメが魅力だ
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

とことんやる。
だから好き。

グッバイレーニン、タランティーノ映画で観るとは思わなかった。なかなかよかった。

天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

3.3

日本人の話にはよく出てくる三途の川はやっぱりクリスチャンには見えないのだろうか…笑
潜在意識もあってのことなのだろうとは思うけどじゅうぶんに受け入れられる話。本当にあるね。
思うところあって鑑賞。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.8

リリー=ローズ・デップ観たさで鑑賞。
途切れた眉からの白目がすごくいい。
一瞬で好きになった。
タバコ吸いたい、とか姉妹のちょっとした会話もなんかよかった。
バスタブ、装置にかけられてるビジュアル、鳥
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.5

幼き日に観た時は恐怖一色だったけど
ディレクターズカット版て観たっけ?
もう何回か観てるので忘れてるけど
それでもやっぱり1人では見る勇気はなかった…

ほらほら予兆が出てきたよ!
て頃からの展開は引
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

これまたおもしろかった!
冒頭のザラつき感、やっぱりよい。
そしてヘイトフル・エイトに戻りたくなるループ…。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

良くも悪くもフランス映画っぽさを感じません。
フランス語だから、この映画の舞台はフランスなんだな、と実感が湧くかんじ。
そしてこの物語に出でくる登場人物たちは、敏感でありながらも鈍感にも思えて、日本人
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クリクリのいた夏(1999年製作の映画)

4.5

ずっと観たいと思っていながら後回しになっていたけれどようやく鑑賞できました。
休日の暑さに感謝。
恥ずかしながらジャック・ガンブランを「シュヴァルの理想宮」でクリクリのいた夏の主演の方だと知り、今年の
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

誰よりもmother!
ただ純粋な気持ちだけじゃ世の中なんにも測ってもらえない、ならではの現実が暫し続いた法廷シーンはつらかった。
マルコのキスだけは神様がちゃんと見ててくれたんだな、と一瞬あたたかい
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.1

タランティーノお得意の手法が出てきたらもうたまらない。
これがある(後半)から前半がある!
あー久しぶりに観たら忘れてた楽しいこと思い出しちゃった感満載。
デスプルーフ以来の鑑賞なんで。
新作あるし、
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.9

ウディ・アレンはなぜか自分に合わない気がして食わず嫌いでこれまで観て来ませんでしたが意外といいものなんだな。

主人公は始終喋りまくってて感情的で
今と過去が交差しながら物語は進んでく。
最初はぽやん
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

これで1960…すごすぎる。

後半、まさかまさか…ああやっぱりそうだったの⁈ってけっこうな衝撃。
いまとなってはこちらが元ネタみたいのはたくさんありそうだけど
本家を観ちゃった感じ。
ヒッチコックの
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

オンライン試写にて鑑賞。

盗っても撃っても微動だにしない
感情の欠如は先天性のものなのかな。
そんな彼のあの涙の奥が知りたくなった。

実話ということですが
犯罪シーンはライトめに描かれてて
人によ
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