歯茎の一本漬け闇鍋卍丸さんの映画レビュー・感想・評価

歯茎の一本漬け闇鍋卍丸

歯茎の一本漬け闇鍋卍丸

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

4.3

こういう青春キラキラ映画ではダントツに爽やかで見やすいと思います!

ありがちな極端な行動にはしるキャラもいないし、不快なキャラもいない。
基本的に主役2人に話が進むので、ブレない。
メチャクチャ楽し
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成れの果て(2021年製作の映画)

4.0

自分を襲った男と姉が結婚するという知らせを受けて、地元に帰る主人公のお話。


なんというかひたすら気まずい空気を感じる映画というか、見ててひたすら不快な気持ちになる映画でした!
しかもその不快な要素
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PARALLEL(2021年製作の映画)

5.0

あらすじの魔法少女のコスプレをした殺人鬼が、人を殺してその動画をUPしまくるという話だけきくと、B級スプラッタホラーだと思ってしまう。

実際見た感想は、ものすごく繊細で濃密で歪な恋愛作品でした。
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ゆれる(2006年製作の映画)

5.0

想像の何倍もゆれる映画だったし、染み込む作品でした。


田舎に縛られて生きる兄と都会で自由に生きる弟。
兄が殺人事件の容疑者となり、2人の仲が壊れていく。


終始作品全体が田舎のゆったりとした調子
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キャビン(2011年製作の映画)

3.8

最初は、アホな若者がパーティしてて、よく分からない組織が裏で監視してる。

どゆこと...?
と思ったら、どんどん若者を追い詰めていく。

その理由はあんまよく分からないけど、とにかく若者が可哀想にな
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.3

義理の姉弟の時点で、「あー、絶対弟は姉のこと好きじゃん」とか思ってたらそうだった。

でも、ギャルメイクで変装して弟と付き合ってという展開は意外で良かった。
同一人物で三角関係はなかなか面白い。

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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

4.0

こういう恋愛映画の主人公にありがちな
自己評価が著しく低いわけでもなく
過剰に騒がしい訳でもなく
変に恋愛脳な訳でもない。
割とちゃんとしてるので、不快感は少ない主人公だった。


ちゃんと社会人と高
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.3

なんか怪しいピエロが出てきて病院に立て籠もり!?
しかもその病院にも秘密があって...!?

とあらすじをざっくり見るとなかなかヤバそう。
と思っていましたがこれがなかなか侮れない。
割とちゃんとした
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

1.0

すごく面白くなかったです。

心理戦もなんかな〜だし
ギャンブルそのものもなんかな〜だし
その解決法もなんかな〜だし
全て物足りない...

役者陣はいつもどおり安定。



問題はギャンブル。

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センセイ君主(2018年製作の映画)

2.0

主人公が結構キツイ

・自分の財布の中身把握せずに牛丼馬鹿みたいに食べて店に迷惑をかける
・告白されて絶叫
・妄想垂れ流しながら赤信号に突っ込んでいく
・廊下で「エッロォォォォ!」と絶叫
・先生に好か
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

2.8

やっぱり師匠の描くキャラクターは魅力的でした!

主人公2人の掛け合いは見てて気持ちいいし、ヌルヌル動く作画はさすが映画スケールだなと感じる。

お話もブリーチと少し関連付けつつ、日本以外の霊界事情を
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先生!口裂け女です!(2023年製作の映画)

4.0

よくある低予算ホラーかと思ったら、青春映画だったし、最後はスプラッタ青春アクションでした。

前半はとにかくコメディで、アホすぎる主人公が原付を盗んで、それがキッカケで口裂け女さんに目をつけられるとい
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

4.0

自分を幼馴染なヒロインと信じて疑わない主人公が、急に現れた地味な女の子に幼馴染を奪われあたふたするラブコメディ。

こういうキラキラ映画の中では珍しく中弛みもないし、かなり楽しめました!

前半はコメ
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ヒッチハイク(2023年製作の映画)

1.7

今まで色んな邦画の怖くないホラーを見てきたけど、やっぱ予算って大事なんだなと思わされました。

まぁ、怖くないのは前提として、あまりにも退屈というか、とってつけたような設定と演出。
見ていられない。
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ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

1.9

うーん。
結構退屈というか、とことん自分に合わなかった印象でした。


劇中何度も流れるパンクのBGMは死ぬほどうるさくて不快だし
無駄に長回しのシーン多いし
登場人物たちも何がしたいのかあんまり分か
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.4

スマホを落としただけなのにシリーズ2作目。

前作からして「スマホを落としただけ」ではない話だったけど、今作はスマホを落としもしない。
本筋と関係ないところでフォローが入るが、タイトル詐欺とはまさにこ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

2.4

柔道だけが取り柄でクソ真面目な警官が、警察の闇に触れて堕ちていく様を描いた作品。


下品で下劣で悪辣を煮詰めたような内容で、しかもこれが実話をもとにしているというどうしようもなさ。


主人公は最初
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

1.5

このシリーズを見るのなら「グロ」とか「スプラッタ描写」を求めると思うけど、正直もうどれだけ残酷に殺したとしても同じことやってるだけで、かなり暇でした。


そりゃショットガンで頭ぶっ飛ばしたり
頭切っ
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プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち(2024年製作の映画)

2.7

前半はかなりゆっくりというか、なんでプーがあんな風になってしまったのかとか。
 
主人公を取り巻く環境や、彼が抱える苦悩なんかを丁寧に描いている。


そのせいで結構眠くなってしまうけど、本番は後半の
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.3

伊藤英明さん主演のサイコ殺人もの。

伊藤さんの演じる主人公は明るくて色んな人に好かれてるんだけど、実は目の奥が笑ってない感じがなんとも不気味。


前半の学校の問題を解決すると見せかけて少し不穏な感
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テリファー0(2013年製作の映画)

1.9

テリファーの原点的な作品。

なんか謎のビデオテープを見てみたら、怖い映像が写って、最終的に...という話。

途中のビデオを見るところがなんとも退屈というか、質の悪い短編ホラーみたいな感じで長く感じ
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がんばっていきまっしょい(2024年製作の映画)

4.5

「青春を追い求める少女たちの物語」


過去の出来事から自分の凡庸さを痛感し、挑戦することを諦めてしまった女の子が
ボート部という繋がりやスポーツの楽しさを通して前を向くお話。


よくある青春モノと
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.6

先日見たエスターの続編。

見る側としてはすでにネタバラシがされている状態だけど、それでも面白かったです!

まさかの
「化け物には化け物をぶつけるんだよ!」系とは。

最初のなりすましだからか、所々
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.1

この前見たトランスフォーマーの続編!

前作にも増してトランスフォーマー同士のバトルが多くなり、激しさもスケールもかなりパワーアップしてました!

個人的に好きだったのは、ものすごい巨大な口が吸引機み
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

ものすごい勢いで話が進むので、最高に楽しめました!

幸せな家族
→流産
→孤児を引き取る
→こいつやばくね?

ある程度展開は予想できそうだけど、映画として見せ方がうますぎて全く退屈しませんでした!
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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.8

山崎賢人さん主演の陰陽ファンタジー!

ミステリーとかアクションとか恋愛とか色んな要素があるけど、個人的に染谷将太くんとのバディ要素が1番面白かったです。

陰陽師としての特異な才能を持つが達観した価
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嘘喰い(2022年製作の映画)

1.0

もうほんといい加減にしろと言いたくなる出来でした。

原作へのリスペクトを一つも感じられない圧倒的な蛇足。

キャスト陣の演技は良いけど、それぞれのキャラのセリフとかコレジャナイ感すごいし、ぶっちゃけ
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.4

全く映画見てなかった頃でも名前だけは聞いたことあった本作。

友人の勧めもあり視聴。


私がSFが得意では無いのでどうかなと思ってたけど、なんたかんだ楽しめました。


地球を救うために、移住可能な
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コマンドー(1985年製作の映画)

4.0

この映画の語録が色んなところで使用されているので、以前から気になっていたので視聴。

90分間に凄まじい勢いの超展開が詰め込まれまくっていて全く飽きるところが無い。
というか「このシーンヤバすぎだろ!
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

1.5

あんまり好きなタイプの話ではなかったかな...



かなり浮世離れした女の子である響さんが、その常識離れした行動力で色んな人に影響を与える的な話だと思う。

浮世離れしたと言えば聞こえはいいけど、彼
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

小さい頃予告編を見て、「宇宙に投げ出されるとかやべぇじゃん」とか思って死ぬほど怖かった記憶。

改めて鑑賞してみるとやっぱり怖かったけど、それ以上に主人公の強さに魅力を感じてしまった。

というかマッ
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.0

前半の事件関係者に証言を聞いて、本編の裏側を描くところは好き。

今まで曖昧だった部分がちゃんと整理されて、「この時こういうことだったのね」
と分かる。

あと、それぞれの人物が何を考えて行動していた
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

すっごく爽やか〜な青春映画でした!

45歳のおじさんに恋する女子高生という一歩間違えたら気持ち悪いとも思われそうなお話をここまで爽やかにしてるのはすごい。


まず大泉洋さんのまとう雰囲気がかなり良
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.0

人との付き合いが苦手な男の子と、コンプレックスをマスクで隠している女の子の一夏の青春を描くアニメ映画。



序盤の2人の交流は配信とSNSという結構現代的な繋がりなんだけど、このお話の中心にあるのは
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.2

ものすごい前にテレビで見たはずなのに
何も覚えてなかったので再視聴。


なんだかんだ面白かったけど、クソみたいな女教師とか性格悪いクラスメイトとか、実は性格悪い女上司とか
なんか女性の悪いところをか
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.1

「積み上げた過去が今を肯定する」

セリフ無しで進む12分間の短編作品。


水没した街で家を増築しながら生きながらえているおじいさんの話というかなり独特な世界観でありながら、
「積み上げた過去を振り
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