このレビューはネタバレを含みます
お父さんのアドバイスで、昨日と同じ一日をもう一回やり直すところはハッとさせられた!!
人生余裕が大事なのだとつくづく感じました。
内容何も知らずに金持ち男が調子乗ってどん底に落ちるみたいな話かと思って見に行ったら、全然違って予想以上に面白かった。女ってずるい。でもそんなずるい女ほど魅力的なのかも。
婦長とか何だかんだ良い人なのかなって思ったら、最後まで最悪な場所でびっくり。でも大事なのはどう生きていくかだなと思って自分の人生観を思わず振り返った。
正直絶対面白くないと思ってただけに、予想を超えて最後まで楽しく見れた。二人のテンションの低さがいい。
主人公の名前からして気の毒で終始笑える。そしてロバートデニーロのim watchig youという動作が面白かったー。
どこにでもいる青年だけど、どこか人と違う何かを持ってて、映画の人物だけど私も世之介に出会えて人生得した気分と思いました。
アマンダバインズが実生活と違いすぎてびっくり。リサクドローやベンなど海外ドラマファンとしてはこの人が出てる!!と嬉しくなる。アメリカの高校も色々人間関係大変ねぇと思った。
何事にも全力投球、自分を好きになる事、限界を作らないこと色々教えてくれる。社会人になってつい笑顔を忘れがちな自分がいてそんな時エルを思い出すと、自分も見習わなきゃって一瞬でも思える。
中身はどこにでもあるラブコメかもしれないけど、男子の本音女子のあるある会話がリアル。自分も物事を言いように解釈しそうになる時、この映画を思い出して現実を受け止めるようにしている(・ω・)ノ
もう話あまり覚えてないけど、とにかく面白くてすごく新鮮な邦画だと感じた記憶だけは残ってる!!みんなのダメ人間ぶりが逆に魅力的だった。
どんだけつまらないのだろうと思って見ると気づいたら最後まで見てる自分がいた!!ソンスンホンみたいなイケメンが一人でひっそり生きてても周りがほっとくわけないよーと思いつつ鑑賞。
予想以上に面白かった!!吉高さんの素直でわがままな主人公が憎めない〜!!個人的には杏ちゃん夫婦みたいな二人に憧れる!!
前世とかの話なんだろうなと思ってみたら、いくつも時代がありすぎて、ついていくのに必死だった。でもペドゥナがめっちゃ存在感あってさすがー!!
話のテーマよりも先に出会って一週間足らずで結婚を決める二人に驚いた!!そして、人種が違うことを理解するよりも男女の違いを理解し合う方がよっぽど難しいのだなぁと感じた。
こんなカップルほんとにいそう!!二人のすごい好きだったはずなのに何で人の気持ちってこうなっちゃうんだろう的なラストはこっちまで辛くなる。ブルーバレンタインやテイクディスワルツと同じ悲しさがある。
やっぱり2作目が面白い!!
小ネタも散りばめられてて面白い!!今回はイケメンがたくさん見れて女の人にオススメ。
エルフ語を勉強したくなる。
自分探しですかと聞かれて、探さなくてもここにいますから的な事を言う蒼井優の言葉にはっとさせられた。フラフラしてるように見えて、実は一番凛としてしっかりしてるなぁー。
まさに最強の家族だった。キャストが全員ぴったりに感じた。重力という言葉にとても考えさせられた。
この映画を見て、きっと自分は周り、世界のほんの表層しか見えてなくて色んなものに騙されてるのだろうなと思ったら怖くなった。
辛い。最後のシーンを見てもっと辛くなる。贖罪って重い。キーラのcome back to meっていう台詞が素敵だった。
この映画を見てから、自分も飛行機は窓側に座らせてくれる人と結婚しようと決めた。
最後の歌の歌詞がとっても素敵。
小林聡美さんの動作ひとつひとつが素敵でした。毎日を生きるってこーゆー事なんだろうな。そして出てくる食べ物全てが美味しそう。
ぼーっと見てたら最後思わぬ展開で思わずじーんときた。
こんな家族つくりたいなと思う。
ブルーバレンタインといい、夫婦って難しいのねと思わされる。マーゴの気持ちは女の人なら誰しも思う事なだけにこの結末はリアルすぎてショック。ダニエルの所にいてもルーの所にいても結局人間は常に満たされない生>>続きを読む
最後の二人が自転車で爽やかに走っていくシーンが素敵。青春ってあんなにキラキラしてるんだなと青春がとっくに終わった後にしみじみ。
見てる私もサマーに心をズタズタにされたけど、こんな経験してる人の方が磨かれて良い男になるのかぁと思ったら、人生で一度くらいサマーみたいな人に出会った方がいいのかもしれない。サマーの服がかわいい。
グラウンドでのサプライズの歌もキュンとくるし、キャットの詩の朗読もじーんときた。
ランチョーの勇気と優しさにほんと憧れる。私も彼のように筋の通った人間になりたい。
世の中にはどうしようもない事ってあるんだなと痛感。
それでも二人が出会った頃の二人のあの瞬間も人生には大事だしと思うと誰かと人生を共にする事の難しさや。
堺さんの娘がほんと思春期の女の子ってこんなんだよねと思わせてくれて面白かった。
オーディションの最後に主人公が言った台詞で理屈じゃない彼のバレエへの想いが審査員だけじゃなく私にまで伝わってきました。何かに情熱を持って反対されてもやりたい事があって頑張るってすごいかっこいい。