肺年齢44歳さんの映画レビュー・感想・評価

肺年齢44歳

肺年齢44歳

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.4

懐かしい。
まだ産まれてもない時代の作品なのに。
ムカムカをクシャクシャにして笑える。
いつ観ても元気になれそう。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

これがもう10年前の作品なのか…
やっと見れた感動。
古典の消失、宗教の衰退、伝承者の勇姿
ヤバい泣けた。

泥を食べた(被疑)者の宇宙の話
この肉食の島を描いた書物がもう無いという現実
禁欲破りの肉
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスと言えば。の一作だなあと

雪の降る日はシザーハンズが…
この割り箸は…

何も当たり前のことなんてなく、幸せな一時に感謝しよう、とありがたい気持ちになれます。

蒼い記憶 満蒙開拓と少年たち(1993年製作の映画)

3.4

旧ソ連。旧満州国。義勇軍。新地開拓。

すこし詰め込みすぎのような気もしますが、家族でも観られると思います。

のどか自慢な農家さんたちにさえも、直令された大事件のひとつと教わりました。

イマドキの
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うしろの正面だあれ(1991年製作の映画)

4.2

当たり前のように幸せな大家族の、戦時の話。

戦争はすべてを奪う。
繰り返しちゃいけない。

初めて見たのは小学生恒例の戦争学習のとき。
みんなで目を赤く腫らしながら、感想文を書きました。
最近は火垂
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パラノイア 暴走祖母(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

祖母役と継妻役の女優さんをそれぞれ好きで見ましたー

映画というより、長編のサスペンスドラマってつもりで観てたら、より楽しめたと思う。

女性でパラノイアって実は珍しい事らしく、生ぬるく不気味な不安感
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

序盤サスペンス映画と受け取ってしまい、あんまりホラーとして楽しめなかった泣

彼女(泣く女)は漁じゃなくバス釣りがお好きなタイプ?
悪魔じゃなくて悪霊なのかな?

いざ攻撃始めてもキャッチアンドリリー
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あくまのきゅうさい(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

自己暗示めいた快楽殺人犯に煽られてメンタルやられる刑事のお話?

とにかく最初から最後までずっと胸くそ悪い。
常識的?精神健常な登場人物がたぶん一人もいない。

疲れるのに食欲なくなる。

……ンで!
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

MAXの続編。
嫌ながらトーキョードリフトよりは観たと思う。
みんな集まってるし。

ただ、今作から車は何でもok、レースや改造のそれは二の次で、まさに″オモチャ″の扱い。

しかも、いくらメキシコと
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

1.2

20回も観れない。
マシンと出演者はかっこいい。
けどいつ見ても思うの(*^^*)アンマナメンナヨ✩

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.8

300回以上観てるので忖度しかない(確信)

ワイスピは1・2・MAX!

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.7

100回くらいしか観てないけど何言っても忖度にしかならない(確信)

エスター(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

死霊館より先に見といてよかったー(小並感)

レビュー書いてなかったので近々2回目観て書きます

追記
(2023/6/15 2回目視聴)

初めて見た時も確かに思ったけど、夫婦役ともに好きな演者さん
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これよホラー!って映画。
心霊現象で攻めてくる感じ。

ジャンプスケア忘れた頃にくる。
血、グロは序盤の事件背景のシーンにまとめて出た後ほぼなし。
むやみやたらに傷つける描写少なめ

カメラ視点が絶妙
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャンプスケア…ままある。
BGMに合わせるとちょうどいいかも
い、いますねぇ!って演出
グロは少ない、血の量は多め。

テレビに本投げつけるの
曾祖母がやってた懐かしい(*^^*)
とにかくほっこり
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死霊館(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アナベル関連と思って観たら、夫婦が関わる別の事件の話だった。

けど嬉しい誤算。
悪魔ホラーはこういう事例もあるんだなーと。

ジャンプスケア!
グロも含めて少ない
とは言え自死シーンは注意。
不気味
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジャンプスケア…うん、ある。
けどそれより展開を追う集中力の方が勝るくらい。

あえて三点リーダ使ったのは、作中の演出によく使われてたので。

孤児たちかわいい。

あと、そう、グロい。
耐性あっても
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ずっとジャンプスケア。
は言い過ぎかもしれない。

会話かろうじて聞こえるレベルに落として視聴してくださいってぐらい音量注意。

登場人物が死なないホラーで、結末はちょっとほっこりする。

博物館と言
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ふくろう(2003年製作の映画)

3.1

過酷な開拓団の話とは思えないほどシュールでコミカル。

笑ってしまいたいけど、どうにもネタにはできない…ってシーンの連続。
お化け屋敷と同じように肩こった…

チャイルド・マリッジ 掠奪された花嫁(2014年製作の映画)

3.5

″慣習は聖域。″
刺さりました。

日本でもまだある事。
泣き寝入りで従っていれば、どこか遠くに追いやってしまえば、全て丸く収まるからと。法に頼れるのは裕福な家庭だけの話。

2015年…もう8年前の
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ローレライ(2005年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

無記入でイイネを頂いて、そういえばどうして低評価気味の2.3にしたんだろうって思い返したので後日追記でレビュー書いてます←

(戦時中の話ってどう言えばいいか難しくて。ごめんなさい。)

鑑賞日が数年
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SHINOBI(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サラッと言ってしまえば、忍者のかけっこ合戦を楽しむ映画。

当時はいわゆる特撮好き+演者好きのフィルターがかかってるからよく見える、って言われ続けた。
それを除いて見直そうと7回は見てるはず…

結論
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

まず戦国の死神たる信長と、冷血非道なマムシの姫を期待して観るものではないです。

こんなん言って適切か分からないですがSHINOBIっぽいLastSamuraiには届かない歴史の恋物語って感想。

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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

公開後すぐに見て、3回目の視聴。
9.11の後に起こった当時はいろんなところでピリピリしてたのを覚えてます。

操縦士として、夫として、男として、多面性ある英雄たちを見事に描いたヒューマンドラマ。
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トロイ(2004年製作の映画)

4.1

3回目。

YouTubeのlivedoor企画FGOをギリシャ研究家と…を見て

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