金玉摘出シーンがグロすぎる。バイオレンスなシーンは幾度もあったけれど、最終的には高い水準のエンタメにまとまっていた。あと松坂桃李がかっこいい。
好きなんだけど唐突な大澤真幸に笑ってしまう
150分は長いのではって思ってたけどぜんぜんそうじゃなかった。緊迫感がずっと続いてるのと、犯人サイドと国鉄・警察サイドの両面の立場をしっかり描いてるのがよかった
酔い潰れて財布とスマホなくした友達のことを思い出しながら見ていた。彼らも起きたら何が何だか分からない状態になってたんだろな
「双子」が寸分の狂いなく似ているようでいて実際は似ていないように、「日常」もまた代わり映えしないようでいて刻々と変化している。詩的であるということが、双子の片割れを愛するかのように他者を尊ぶことなのだ>>続きを読む
イギーポップの音楽に賭ける強烈なエネルギーはどこから出てくるものなのかもっと知りたかった。
イレーヌジャコブすげええという感想が先に立った(早稲田松竹で見たのだけれど途中で眠気に負けてしまった……)。
物語はメロドラマっぽいが、ジュリエットビノシュの憂いをたたえた演技は素晴らしかった。
設定は基本アホ。後半はナードに都合よすぎな展開が続いてえええってなる。けれどそういうもんと割り切ってみると楽しい。映画内に登場するゲームキャラクターはガラス細工のような透明な質感を持っていて綺麗だった>>続きを読む
車両内をうろつくゾンビを突破するために次々と策を講じていくシーンがよかった。前作と比べると王道な印象。