はっかさんの映画レビュー・感想・評価

はっか

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リゾートバイト(2023年製作の映画)

2.0

懐かしの洒落怖詰め合わせ。
普通に怖いけど基本ギャグ寄りなので笑いながらサクッと観られる。かと思いきやゾッとさせられる展開もあり、最後まで飽きない映画。

どうしても同監督の「きさらぎ駅」に似てしまっ
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変な家(2024年製作の映画)

2.5

よくばりさんめ!!!!と叫びたくなる。ホラーによく登場するあるある要素の闇鍋作品。怖がらせたいのか、感動させたいのか、笑わせたいのか...?(多分全部)

でも実際はかなり楽しめました。早すぎる展開は
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CUTIE HONEY キューティーハニー(2003年製作の映画)

2.0

庵野監督のやりたいこととことん詰め込みました!みたいな映画

ツッコミどころ多くて頭の中が『????』になるけれど、難しいことを考えずに楽しく見れるので個人的には好き

blue(2001年製作の映画)

4.5

大好きな映画。(観るのは3回目?)
徐々に変わって行く、桐島と遠藤の関係性にヒリヒリする。盛り上がりはないけど心に残って、もどかしいけど心地よい感じ。

大人びていて、どこか秘密めいた同級生に抱いたの
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.5

スポーツ映画兼、ヒーロー映画。
個性的な選手たちが繰り広げる試合がアツい。そして、復活したペコが最高にかっこいい。
才能も、努力も大事だけど、楽しむことがいちばん!

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

3.5

物語を「エモい」で片付けず爽やかに着地させていて、かつ思わぬ仕掛けもあって面白い

切ないけど観たあと元気が出る映画

ポップな映像とBGM、キャストさん、全てが好きすぎる。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

2.5

神に愛された主人公の下剋上(?)ストーリーwith片田舎教会のパワーゲーム

いろんな描写がエグめ。

肝心なところは種明かしされないから、
見る側がこれを神の意思と信じるか、巧妙な詐欺師のやり方と感
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.5

昭和JKのキャピキャピしたノリが楽しいし、特殊効果を利用したサイケな怪奇現象も面白い。グロいけどグロくない感じで観やすかった。
全体的にコメディチックなホラーだけど、オバチャマの許婚の話だったり切なく
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

哀愁漂うゆるーいゾンビコメディ。

小ネタが満載で(ゼルダ・ウィンストンとかイギーポップとか)じわじわくるけど、人によって合う合わないが激しそう。
登場人物たちの順応が割と早いのがツボだしメタ発言多め
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シライサン(2020年製作の映画)

4.0

さすが乙一さん、凝ってる。

好きな点3つ。

一つ目に、呪いの発動条件で視聴者側を巻き込む、という設定。これ自体は和ホラーにありがちな設定ですが、それに絡めて「この映画が作られた目的」まで推測させる
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ロマンス(2015年製作の映画)

3.0

問題だらけの大人たち、淡々と過ぎるどうしようも無い日常と、1日だけの非日常。

何かが変わった訳じゃないけど、きっと大丈夫。そう思えて、どこか安心させられる映画だった。

気さくで人たらしな桜庭と、少
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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

3.0

ほのぼのした修学旅行から一点、開始5分足らずで血の海、逃げ惑うトリンドル玲奈ちゃん...(視聴者置いてけぼり)

女の子よ、逃げろ!戦え!みたいな感じの映画。 
園子温監督全力でふざけ倒した気がする。
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映画 としまえん(2019年製作の映画)

2.5

よくある被害者自業自得系ホラー!
(理不尽な呪いだったらもうちょっと怖かったかも)

いじめっ子たちの仕打ちが酷すぎて後半は幽霊を応援しだす展開に...。(やっちゃえやっちゃえ!ってなった)としまえん
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海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.3

戦争の残酷さ、その影に隠れた愛の強さを優しく教えてくれる。

戦時中の沖縄が舞台だけど、ショッキングな描写はそこまでなく観やすかった。
その代わりに平和だった島がじわじわと戦争に巻き込まれていく様子が
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デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

1.5

想像を遥かに超える意味不明さ。(褒めてる)
同じ角度からしか襲ってこないサメ(永遠に使い回しCG)に爆笑しながら観ました。
最後の方とかもうサメどうでもよくなっちゃってるし!

嘔吐シーンが多い。最後
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オルランド(1992年製作の映画)

3.9

すき!!!
美しく中性的なティルダ・スウィントンをひたすら拝める映画。

様々な時代の男女のファッションを見られて楽しい。特にオルランドが庭の木の間を走り抜けるシーンが好き。
最後のシーンも好きすぎる
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.6

岡崎京子の原作を忠実に再現してるなーと思った。

二宮監督の「チワワちゃん」、蜷川監督の「ヘルタースケルター」の鮮やかな色彩に対して、この映画はあまり色がない。
だからこそマイノリティ(同性愛、いじめ
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

2.5

イケメンおじさんの筆頭、マッツ・ミケルセンとこれまたイケおじのダニエル・クレイグ...!しかもボンドガールがエヴァ・グリーン。キャストが豪華すぎる。

007初視聴なので話の流れが読めないとこもあった
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サスペリア(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すっごく好き!!!
トムヨークの音楽、映像、ストーリー、演技全てが調和していて心地いい。グロいしすごく怖いけれど、謎の安心感がした。

意外に勧善懲悪で終わるの最高。
たしかに所々難解なところはあるん
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告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.0

エル怖いよ...って思いながら見てた。

デルフィーヌちょっと人を信用するの早すぎじゃない?って始めは思ってたけど最後まで見ると納得。
伏線が分かりやすいから、モヤモヤしないで観られる。

エヴァ・グ
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

セテパイ...!
ダークユニバース中止と知って観たけど全然おもしろかった。
トムがナイスガイすぎ、ソフィア・ブテラ強すぎ!鎖を登るシーン、本人がやってると知ってびっくり。
ジキルとハイドもいいキャラだ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.4

品がいいんだけどめちゃめちゃ過激で、皮肉が効いてて最高の映画だった。
音楽の使い方が大好き。

個性的な悪役と正義のスパイとの対比が面白い。(これでもかというほど衣装がadidas推しだったのも好き。
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

デザインが細かい。すごい。
日本という国をウェス監督が切り取るとこういう風になるんだ、って感動した。ピックアップするところがおしゃれ。ゴミ島もシーンによってゴミの色とかが統一されてて美しい。お寿司作る
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デビルマン(2004年製作の映画)

2.0

再生してからしばらく見てたんだけど、前置きになる学園とか家庭のシーンが長くて「借りたDVD間違えてたかな?」って思った。合ってた。

そこからの展開がジェットコースターで、なんか気がついたらデビルマン
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.0

極彩色の自由な日々と不自由な現実が繰り返し映されて、描かれる刹那的な青春。

チワワちゃんは良くも悪くも純粋で、そこがすごく悲しい。
彼女を傍観する人、恨む人、上辺だけ愛する人、彼女を理解できるはずだ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

竹内さんの静かな語りとともに淡々と進んでいく物語。
特に亡霊が襲ってくるでもなくじわじわと恐怖へと沈められていくのが好き。
いい意味で嫌な方向に話が展開していく。

結末が今まで見たホラー映画の中でい
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来る(2018年製作の映画)

3.0

かなりグロかった。不穏な空気と微笑ましい日常のアンバランスさが怖い。

この映画に出てくる大半の人たちは救いようがなくて悲しかったけど、意外なところで相手のために命をかけたり、ホラーってよりは人間の不
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百色眼鏡(2003年製作の映画)

2.5

林檎さんの曲と同様に、けっこう難解なお話。ふとした時に見返したくなる。
雰囲気が大好き。

私的には「音楽家・椎名林檎」と「椎名林檎ではない素の彼女」のことを表してるのかなぁ、と勝手に考察。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.5

映像がすごく綺麗なアート映画。
‪古びた病院、赤いヒトデ、海や女性の瞳、子ども達が与えられていた「あれ」の青、全て美しい。‬

登場人物がほぼ無表情なところに不気味さを感じる。「怖い」という感情でなく
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.8

映像、音楽の美しさがメインの映画。
ストーリーは見た人によって解釈が違うと思う。
前半のパイのシーンがけっこう長くてびっくりした。それ以外にも、やや長めのシーンが多かった。
もしかしたら私たちも、Mの
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バンディッツ(2001年製作の映画)

3.7

さいきょうの「はーとふる」「くらいむ」「こめでぃー」。

何も考えず笑いたい日、かわいいケイト・ブランシェットが見たい日にぴったりな映画。結末が意外に面白くて好き。

ラビット・ホラー3D(2011年製作の映画)

2.0

満島ひかりさんが可愛かったから、そこはスコア5.0満点です。
ストーリーがすっきりしなくて、もやもやする。でも雰囲気は不気味で好き。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

めちゃめちゃ笑った。最高!
最初は話の方向が読めなくて戸惑ったけど、観ていくうちにすっきりする。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気、衣装、ストーリーどれも大好き。
クララの成長していく姿と、フィリップがクララをずっと守っていくところに感動した。

シュガー・プラムは傲慢だけど、ちょっとかわいそうで憎めない。
(母の死を乗り
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