hakofgさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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大画面とバチバチの音環境で観る戦闘シーンはすごかった!漫画やアニメとはまったく別の体験に。でも、鬼の切ない感情を読む話が好きなんだ〜

華氏 119(2018年製作の映画)

3.6

過去の事件と汚い政治家を例にあげながら、現トランプ政権のヤバさを浮き彫りに(古い選挙制度、オバマやヒラリーについても痛烈に批判)。ほんと歴史に学ばないでどうする、だ

キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来(2020年製作の映画)

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未来に希望がもてる一本
食品ロスを堆肥化するカリフォルニアの事例おもしろい〜

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

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自然の摂理に逆行するいまの家畜システムに対してなんとなく感じていていた違和感と罪悪感があきらかになった。すべて人間の都合でしかないんだなぁ

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

女性それぞれの選択、生き方をまるっと肯定してくれるようなやさしさがあり、切なさがあり。
あぁ人生心置きなく楽しみたいね、わたしたちはどこまでも自由なのだから!

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.7

エンドロールまですべてが納得のいくものだった。ジョーの目線を通して知る世界の喜びや小さな幸せ、いつも大切にできたらな。何度でも観返したい作品の一つに。

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

"暗黒の地"ペルーのクマが多様なロンドンの街へ。種族の違いや移民問題、他者を受け入れる寛容性などについても考えさせられる
博物館が人間の征服の歴史だと考えるとなんだかおぞましい…

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

親になりきれない人、なりたくてもなれない人、なろうとする人、いろんな大人がいて子どもがいるね。映画は40年前の設定だけれど時代はいい方へと向かっているのだろうか。他者への愛を惜まないアランカミングの役>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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ド派手なカーチェイスと音楽で冒頭からブチ上がり!選曲が粋〜

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.3

心に余白をつくり、最高の何かにつながっていく時間だった。クリストファーとプーが並んで歩いてるだけで涙目に…というより終始少し泣いていた