原作が原作なので仕方がないのかもしれないが、出てくるキャラクターが全員濃すぎ、オーバーすぎ、うるさすぎ。ゲームも頭を使う要素が少なすぎてギャンブル映画としての質があまり高くないように感じた。
偽りの家族は本当の家族になりうるのか。偽りの幸せは本当の幸せになりうるのか。はじめからおわりまで、ずっと胸が締め付けられるようだった。でも、きっと、みんな、幸せだったんだと思う。
阿部サダヲとタイトルのイメージからどことなくコメディのにおいがしつつも、観てみれば正統派の歴史モノだった。史実に基づく話ということで勉強になるなあ…と最後まで楽しく観た。
展開が目まぐるしいものの、さっきいたキャスト何度も出てくるな??となるのでストレスなく見られる映画。最初からゲラゲラ笑えるまさに三谷幸喜作品という感じ。
起承転結が薄すぎて退屈。
こういう兄弟はいいなあ、とただ羨ましく彼らの日常を眺めるだけの映画だった。
何も考えずに見られるコメディ。
序盤で大筋とオチが読めるものの、最後まで楽しく観ることができた。
ゲスト俳優がムダに豪華。
どうあがいても藤原竜也は藤原竜也
原作をほぼ忘れた状態で鑑賞したものの、子役の演技が見事で見応えがあった。
とある役の子役→大人役、を見たときには、よくこんな絶妙に特徴のある役者を選んだな……と。
あ>>続きを読む
しんちゃん映画でこんなにヒロイン役に焦点を当てたものがあったっけ?という感じ。
しんちゃんがヒロインの引き立て役という印象だった。
アクションやギャグは相変わらず見応えがあり、楽しく観られた。
病室で出会ったじいさま二人の終活の話。
心底楽しそうに笑うようになっていく二人がただただ愛らしく、愛おしくなる。
コメディ。ただひたすらに三谷ワールドの中でコメディが繰り広げられる。最高。
ボロボロ泣いた。
家族の絆と言う言葉はすごく陳腐だけど、血の繋がりだけではない何かがあの家族にはあるんだろうな。
守って抱え込むことだけが愛じゃない。
主人公が最後に叫んだ一言が心にしみた。
無印ジュマンジとは全く別物だけど、別物として楽しむにはめちゃくちゃよかった。原文のスラングが気になる。