浜野誠也さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

浜野誠也

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劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(2017年製作の映画)

3.4

キセキの世代みんなにしっかりと見せ場があって、ゲーム展開考えるの面白かっただろうなぁ、と勝手に思った。オールスター感があるのはこういう時の醍醐味だなぁ。
相手が実質2人だけだったのがなぁ。あと後半から
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.3

仁義や筋を通すこともありながら、コメディ要素も多くあり、笑いながら観た。高橋一生こういう役もやるんだと思った

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.4

犯行の動機とかトリックとかどうかと思うのもあるけど、キッドとの共闘は面白い。飛行船と阿笠グッズのポテンシャルを感じた(笑)

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.3

コメディなんだけど後からバスでの真相が判明していくのは面白い。各個性的キャラをやりきって演じてるのは流石な俳優陣。

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.0

ルパン三世お馴染みのコミカルな部分もありながら、最後のほうとかは絵面が結構怖い。何十年前の作品だけど今でも十分面白い作品。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.2

ドラクエ好きとしては音楽だけでも堪らない!ゲームですストーリーのまま映画やっても…って気もするので、ラストはありっちゃあり。面白いかというと何とも言えないけど。戦闘は面白かったし、モンスターたちが凄い>>続きを読む

ちょっとまて野球部!(2017年製作の映画)

2.6

野球部=バカみたいな構図はつくりやすいのかな?わかりやすいギャグとストーリーで何も考えずに見れる。イケメン見たい人向け。

わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

2.4

ハワイは良いところだと思う。
でも映画としてはよくわからない。
個々のキャラクターは悪くないと思うけど、全体のストーリーがなんとも…。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

新海誠作品は相変わらず画が綺麗。特に水の感じが凄いので、ストーリーはそれにはピッタリな内容だった。
バカみたいにまっすぐな少年に心動かされた。
個人的には『君の名は。』よりも好き。

黒子のバスケ ウインターカップ総集編 影と光(2016年製作の映画)

2.8

総集編なんで早送り感はあるけど、この試合は好きだな。個の強さに対して個+チームの力で挑むのがジャンプらしいというか、チームスポーツの良さがある。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.9

出演陣も豪華だと思うんだけど、なんか惜しいな。それぞれの事件が解決というか判明していくのは面白いけど、そもそもの機構の設定がいけないのかな?あと終わり方。

ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

3.5

映画の設定よろしく演者も問題児がいますね(汗)でも、それは映画の価値には関係のないことですね。
気持ち良いくらい王道なので、思った通り展開してスカッとする感じを楽しむには良いかと。
それにしてもセーフ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

松岡茉優の演技力に魅せられた!
ラブコメだけど、共感できるところも多々あって、面白さに加え色んな感情が出てきた。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.3

実写映画版のほうがもっと青春感があり、アニメということもあり映像美に注力した感じだろうか。
ストーリーとして意外と盛り上げにくいのかもと思った。

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

2.9

過去の映画の登場人物や、豪華キャスト陣による映画で贅沢な感じはあった。事件の面白味は個人的には今までのほうがあった。色んな人の立場が変わった影響かな?

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.0

劇場版第2弾。推理や謎解きではないが、事件や犯人は面白いなと思った。あと、最初の訓練のくだりは好き!
女性キャリアを作り上げようとして上手くいかないみたいな構図はあまり好きではない。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.6

エンタメとシリアスのバランスが良く、今観ても面白い!仕事の信念とマニュアル組織の対立構造は早々変わるものではないということかな?マニュアルも大事だけどね。

氷菓(2017年製作の映画)

2.6

原作もアニメも好きだったけど、しっくりこなかったのは、そもそも長編映画向きじゃなかったってことかな?または後味のせいか。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

今までの映画にない要素の多かった。チャレンジ要素が多かったとも言える。気のせいか、なんかちょっとルパン三世ぽい?
最後の方の園子が今までにない顔してた。良い意味で。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.3

原作の画のやわらかさとか、ほのぼのさも結構好きなので、実写化されるとどうなるのかなぁと思っていた。
映画はよりまっすぐな青春ものになっていた気がする。二人の他人のために決めた覚悟や勇気が眩しい…。
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.1

映画第三弾。シリーズ主人公は千早なんだけど、太一が主人公の回だった。
実力と運。努力が実を結び、運命をも引き寄せるものだと信じたい。
シリーズ最後にふさわしい感動的なお話だった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.6

切ない…。『麒麟の翼』も切なかったが越えてきた。共通して動機が重い。でもそこに人間味が強くあるとも感じる。
心中ものの演出家ってのがまた…。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.1

豪華なキャスト陣だった。
「罪」との向き合い方について、「守る」とは何かについて考えさせられる内容もあった。
謎多い事件が少しずつ紐解かれていく感じが面白かった。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.8

小さい頃は犯人が怖かった印象。
改めて見直すと、結構壮大なお話だった。からくりすげぇ…。
キッドの関わり方・最後の犯人とのやりとりは結構好き。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

ジブリ映画のなかでもかなり好きな作品。そもそも現代の戦闘機よりこの映画の出てくるプロペラ機の飛行機のほうが好きというのもあるが。
見た目豚でも間違いなくカッコいい!
BGM、効果音も好き。

アヤメくんののんびり肉食日誌(2017年製作の映画)

2.2

マンガのような表現を使い、ラブコメとしてコテコテの展開。
驚きを求める、王道の恋愛を求める感じで見ないほうがいいかも。

グレート・プラネット(2012年製作の映画)

2.3

森とはなんだ。
画質が良くてスロー&アップで撮るだけで映像美が凄い。結構植物多めだったけど、動物もっと見たかった

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.9

相変わらずの男心をくすぐる要素が多い映画だった!過去のロボットアニメの要素もありながら、前作からストーリーをうまく繋げてると思う。
日本が大変なことに…(笑)

HERO(2015年製作の映画)

3.0

事件に大きいも小さいもない、とは思わない。ただ、どんな事件にも真摯に向き合う姿勢は、事件を仕事に置き換えたらサラリーマンも一緒かなって思った。
あと、仲間に恵まれることも大事かな。
他国も巻き込んで
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.2

原発問題も絡めた無人ヘリジャック。賛否は別として、結構重いストーリー。
すっきりしない感じがするのは問題を根本的には解決してない気がするからかな?あとエンディング曲好き!

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.9

しずくやせいじと比べ自分は素直に生きてないなと感じる。それくらい二人は夢や気持ちに対してまっすぐだ。
ジブリでは数少ない直球恋愛話だけど、好きな作品。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.1

最後に色々噛み合う感じやエンターテイメント性は伊坂幸太郎作品らしさが出てた。こういう話考えてみたいと思った。登場人物が多い中、味のある役者さんが多かった印象。

ビデオゲーム THE MOVIE(2014年製作の映画)

2.9

まず、自分の知ってるゲームがたくさん出てくることが嬉しい!また、同じゲームが世界でも愛されていると感じることが出来た。
ゲームの歴史だけでなく、ゲームの価値のついても触れられていて、面白い視点もあった
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