このレビューはネタバレを含みます
あー、予告編観てなきゃ冒頭、カラーだったのがモノクロに…ってとこだけでワクワクできたのになー。
これを観たらケネスブラナー自伝『私のはじまり』読むと面白い。自伝ではあっさり書かれてる洗剤万引(これは本>>続きを読む
プロデューサーはおろか、メンバーの名前さえ意識せずに洋楽を聴きまくってた10代の頃、録音スタジオなんてなおさら気にしてなかった。タイトルバックで流れるArtist List using ROCKFIE>>続きを読む
私は豚が大好きなので、多分ネコ好きな人がネコが立ったり座ったりするだけの動画を延々と見てられるのと同じように、冒頭のグンダの寝姿から釘づけ。
ただ、感情はネコ動画や野生動物のドキュメンタリーを見るとき>>続きを読む
今の映像、音響技術、あとティモシー・シャラメという俳優を得て実現した素晴らしい作品だと思った。
長いなーと感じたけど、同時にこの物語世界にまだ浸っていたい、駆け足で終わってほしくないとも思っていました>>続きを読む
正直、観るまではいつものライブビューイングみたいなものかと思っていた。全然違った。映画作品だった。
ドルビーの映像、音響、最高。
ニノの歌っている表情、大野さんのダンス、行くぞって感じのサクラップ。観>>続きを読む
アマプラで観られたけど、音響の良い映画館で観てよかった。音が凄すぎて、ライブハウスで使う耳栓したぐらい。主人公の聴いている音が主役の映画でした
原題と邦題が全然違って、原題の意味が作中で分かったとき、なるほど、良い題だ、と思ったんだけど、邦題にしにくいよね。確かに少女たちの眼差しがとても印象的だったから、邦題も悪くないな、と思った。
彼女た>>続きを読む
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もっと情報が欲しくて&写真も見たくて、久々にパンフレット買った。
観るまでは、大暴れしてスカッと復讐を遂げるのかと思っていた。
そんなその場限りではなく、相手のその後がじわじわ変わる復讐だった。
女>>続きを読む