れんこんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

れんこん

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ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.8

マーベル作品もいいけどやっぱりDC映画特有のダークな世界観が好きなんですよ。だからこの映画も好きです。

Dr.マンハッタンがパンツを履くか履かないのかの判断基準が曖昧で終始混乱していました。どっちか
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

フロゾン好きなんですけど前作以上の大活躍でめっちゃ嬉しいです。
多勢を相手取るシーンなんかはエモすぎてましたし声はサミュエル・L・ジャクソンですし。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

4.0

ジェラルド・バトラーは名前が強いから好きです。最近趣味でサバゲーなんかやっちまってますが、やっぱり向こうの人はタクティカルベストが絶妙に似合いますよ。
結局のところどう足掻いたってモヤシはモヤシなんで
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

トイ・ストーリー4を観たんですけどちょっと良すぎてどうしようか迷ってます。動揺で手先も狂ってしまいます。
1作目が公開されてから24年も経ってしまって気付けば僕もすっかり大人になっちまいましたよ。やっ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.9

ファーストルックのジーニーがそのまんまウィル・スミスで騒然としたが、蓋を開ければちゃんとジーニーだったし魔法ってのはすごいんだよ。
アニメ版にさして思い入れもないのですんなり入り込めたし、インド映画み
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

劇中何度も怪獣王と呼ばれるゴジラだがそのなりは完全にヤクザ。首の太さとかもろにヤクザですごく良い。

そんなヤクザ王は完全にぶちギレていて、前作ではチラ見せ程度だった怪獣バトルも本作では惜し気もなく披
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

11年の軌跡。移行していく時代。昭和。平成。令和。受け継がれる意志。飛散するサケと昆布のおにぎり。工藤静香の微笑み。フリーメイソン。ブリーラーソン。
亀が鳴く。仮初めなる白髪染め。流し目で発券。ポップ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

季節外れにも程がある公開スケジュールに震えながら鑑賞。
ローリー・ストロードが一作目で演じた絶叫クイーンからサラ・コナーへ奇跡の大変身を遂げていたので、これが面白くならない訳がない。
クローゼットから
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

良い映画を観た後は語彙力が著しく低下するので今言える感想としては「すごい!すごいよかったよ~!」が精一杯。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.9

一番大切なのはそばにいる人ですって
師匠お馴染みのチェーンパンチも最後まで大活躍で、しっかりと継承されました。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ガガの歌声にひたすら圧倒されちまった。
予想はしてたけどやっぱりラストは眼からマーライオンでした。
音楽映画って内容の良し悪しもあるけど、個人的には歌が良ければ最終それでいい。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.5

主演のマッケンジー・フォイがキュートでした。
ただ可愛い小娘と言うわけではなく、いったい誰に仕込まれたのか中々の武闘派な彼女。
背後の敵にフォイっとエルボーをかまし、華麗なハイキックを披露するシーンで
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

隣に座った知らん女性が号泣するもんだからもらい泣きしました。
そういう意味では彼女がチャンピョンなのかもしれません。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

人類未踏の深海から、わりとフランクな感じで人類の前に現れた古代鮫“メガロドン”。
クジラを襲ったり、観光客で賑わうビーチを恐怖のどん底に叩き落とすなど、持ち前のサイズ感とサメのブランド力を活かして好き
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.4

死者の国がめちゃんこに綺麗。
例えるならばチームラボの目指す最終型みたいな場所だった。
ディズニー作品はいつも“水”に注目してしまうのだが、今作の水もとても良い仕事をしていた。出演時間は短いながらも数
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

ザ・破天荒
ナンバリングを重ねる毎に、どんどん無謀なチャレンジを取り入れては大ケガしているトム・クルーズ
彼が今回生身で挑んだスタントの足首骨折ビルジャンプ、ヘイロー降下、カーチェイス…
そして自分で
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.8

なんかよう分からんけど、地獄が満員というトチ狂った理由によってゾンビが大量発生する景気のいい映画でした!!

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.2

地上波放送にて再鑑賞。

トランスフォーマーを初めて観た当時小学生の俺は、時間があればジャズを真っ二つに引きちぎるメガトロンのモノマネをしていた程に本作に夢中だった。今となってはジャズに申し訳ないこと
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

個人的に大傑作だった前作から3年の時が流れ、ついに最新作が公開されたので早速みてきました。

前作にて過去の度重なる不祥事を経ても、なにも学んでいないという衝撃の管理体制の甘さから破滅の一途を辿ったジ
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.8

2013年4月15日に発生したボストンマラソン事件。
ゴール地点付近の沿道で爆弾テロが発生し、多数のランナーや市民が死傷した凄惨な事件として記憶に新しい。
本作は、事件発生から102時間後の犯人逮捕に
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

邦画興収歴代2位の記録を叩きだし、社会現象を巻き起こしたモンスターアニメ【君の名は。】をみた。
度々流れる予告に「心に体を追い越されすぎだろ!」という印象しか持っておらず、全くと言っていいほど興味のな
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ハロウィン(1978年製作の映画)

3.8

後世のホラー映画に多大な影響を与えたスプラッターホラーの教科書的作品。
それ故観たことあるシーンのオンパレードなので怖いかと聞かれれば、全く怖くない。
スプラッターホラーと位置付けされていたので、どん
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

本作が俺の人生初インド映画になったわけだが、感想としては「バーフバリ半端ないって」である。

癖になる挿入歌に、大袈裟なカメラワーク。
ツッコミたくなるタイミングで入るスローモーションなど
もしかして
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ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.5

ジャングルというタイトルの通り、ダニエル・ラドクリフ扮するバックパッカーのヨッシーがジャングルで見事に遭難してしまう実話ベースの物語。

ホグワーツではなかなかにナヨり散らかしていたラドクリフが、孤独
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

これは名作じゃないですか。
「観て良かった」と心から思える作品に出会えたときの、あの喜びを久々に感じられた映画だった。

クリント・イーストウッド御大がありえん渋みを武器に、俺たちの魂を豪快に震わせて
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

麻薬カルテルとの抗争を描いた社会派ムービー
【ボーダーライン】をみた。

敵対する麻薬組織の無法っぷりも大概だが、取り締まる側も中々に狂っていた。
なんせ部隊を率いるのがビーサン姿のジョッシュ・ブロー
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

戦うおじさんフェチの俺を唸らせる作品がまた現れた。

盲目の退役軍人宅に三人の若者が強盗に押し入った!!
しかし、舐めてかかった爺さんが実はデアデビルばりのポテンシャルを持ち合わせる究極の爺さんだった
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

「けんかするほど、好きになる」などとポスターで謳っているが、そんな甘ったれたことを言ってられないほど殺意が溢れていた作品だった。
キュートな絵面でごまかしているが、本編で繰り広げられるのは紛うことなき
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

ジョッシュ・ブローリンがローリンしまくるので手に汗握り飯でした。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

散々な目に遇うことになる本作の主人公のクリス・ワシントン君
どこかで見たことある俳優さんだなと思ったら、ブラックパンサーにてボーダー族のリーダー兼陛下の親友であるウカビを演じていたダニエル・カルーヤさ
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