86さんの映画レビュー・感想・評価

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100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

5.0

わたしの中で最高に完璧な作品!
面白いようにうまくいくし面白いようにうまくいかない(笑)
だけどそれが人生でそんな人生もありなんだと思わせてくれるストーリー
小さなこともどこかで繋がってることに気づか
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

いい感じにちょうど良くて穏やかな気持ちになる映画だった
激しくないようで激しくて心がゆらゆらする気持ちになった
邦画の身近にありそうな感じが好き

生きうつしのプリマ(2015年製作の映画)

3.0

うーん…
まとめ方が好みじゃなかっただけなのかな
最後までみんなの年齢が不明だった(笑)

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.5

もっと濃いストーリーにできたんじゃないと思ってしまった
みんなが主人公なんだけどみんな主人公になりきれてないような感覚になったのが残念
西田敏行さんは最高だった
本を読もうと思う

予告犯(2015年製作の映画)

4.5

ものすごくハマった
現代のダメなところがいっぱい詰まってて苦しくなるくらい
自分のいる環境だけが全てじゃないのは知ってるのにちゃんと見てないことが多いことに気付かされた

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.0

赤ちゃんは本来作品の中みたいに宝物のように扱われるべきなのに現代にはその意識が薄れてしまっていることに悲しくなった

人物の写真と動物が多く出ているのは伏線なんだと思ってだけど特に何もなかった…
何が
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

5.0

続編は失敗すること多いけど最高だった!
ストーリーがちゃんとしててキャラクターもみんなそれぞれ生きてる感じがした
人が意味わかんないくらい死んでいくのは安定でしたね(笑)

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

穏やかで力強くて柔らかくて温もりがあって…
ひとつひとつの言葉に重みがあってメモを取ることに納得した
羊と鋼の森っていうタイトルもきちんと意味があって魅力的で心に残る作品だった

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.5

こういう系はハズレが多かったりするから期待値低めで観たけど…アタリだった!
ストーリーも設定しっかりしてたしチープ感がなかった
ただ、敵の顔が最後まで全部同じに見えた(笑)

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

最高でした!!!
犬目線のストーリーなのに感情移入して号泣してしまった
柔らかくて心地よくて幸せな気持ちになりました

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

4.5

もっと早くに観たらよかった
何故か心にスッと入り込んでくる作品
服の色味がどストライクだった

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

いつも通りでいいんだけど…いいんだけど…
マーベルに待たされる展開は望んでなかった

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.5

自分らしく生きることについて考えさせられた作品だった
美しいんだけど難しくてだけど美しくて
自分らしく生きてる人は魅力的だと感じた

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

ストーリーもきちんとまとまっていて世界観も作り込まれていて楽しめた
死者の世界があんなに綺麗だなんて
大人になると子どもの時とは違った感覚で観ることができる映画に改めて感謝

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

こういうストーリーを久しぶりに観たから衝撃がすごかった
細かい伏線を全て回収してたので見直して確認作業をしてしまった

ナタリー(2011年製作の映画)

3.0

ラストまでの展開がうーんって感じで世界観が理解できなかった
でもそういうものなのかと思って最後まで観たけど理解できず…
ラストの庭のシーンはしっくりきた
結果、好みの作品じゃなかった

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

主役はパディントンだけどみんなが主役のようなストーリーで満たされる
こんなに純粋な人…じゃなくてクマはいないと思う

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

5.0

最高!
どこの部分を切り取っても素敵!
最後までの進み方が好みじゃなかったけどそれも気にならないくらい豪華な感じがした

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

5.0

無主教のわたしには教会を信じていた人たちの気持ちを感じることはできないけれど、どれだけの人がこの記事で救われたのか、これが紛れもない事実だということにひどく衝撃を受けた
最後のエンドロールを見てただた
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.5

テーマは好きだけどストーリーにはそこまで入り込めなかった
金持ちの道楽って感じがしたしわがままなんだろうなって思ってしまった

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.5

ちゃんと帰って来た感じがした
ストーリーの進み方が好みだった

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

4.0

雰囲気が素敵な映画だった
人と人との距離がすごく近くて小さな世界って感じがした
だけどいろんなことが起きていろんなことが繋がって
いまの生活では考えられないような不思議な話

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.5

テーマはよかったけれどストーリーが退屈に感じてしまった
時間の割に内容が短いような…
ミシンのカタカタいう音が心地よかった

海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

4.0

"みんな誰しもバカなところがある"
きっとおじいちゃんは幸せ者だ

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

5.0

今までは、この流れだったらこうなって欲しいって言うイメージに近いかどうかで評価してたのが覆された
ここまで心が晴れやかになるとは
見終わってから10年前の作品だと気がついたけどちゃんと歩幅が合っていた
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美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

5.0

不思議な人だけどすごく情熱を持った人なのかなと思った
まわりの人がいつも自分の求めている反応を返してくれるわけではない

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソンって感じの映画
自分には合わなかったけど観られてよかった
小物の使い方が完璧過ぎる

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

5.0

すべてがラストのスピーチのためのかけら
スピーチは涙なしでは見られなかった
泣かせにきてるのわかってるのに気持ちよく泣ける作品だった
そして最後のダイニングテーブル囲んでるシーンが嬉しかった
作中の言
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.0

評価が高くないと知りながらもずっと気になっていたので鑑賞
夢と現実が繋がっていることが大きな設定なのに全然入り込めない
なんて言えばいいかわかんないけど残念

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.5

DCがマーベルに寄せていってる感じがした
わたし的には見応えあってわいわいしてるのも好きだけどDCっぽくない気はしたな
結果的に言うと、アメコミ最高

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

作品の中だけで全てが解明されないのがもやっとする
だけどストーリーやひとつひとつの行動に何か惹かれるものがある
映画館で観たかった

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.5

ずっと気になっていた映画
世界観がわたし好みでした
何が正解かわからないけど起きたことにはすべて意味があるんだということが伝わる作品だった

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

現代では再現できないクオリティーの映画
テンポがよくて最後までワクワクしながら観られた

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