大人と子供のちょうど間の難しい気持ちを思い出した
14歳のみんながすごくキラキラしてて眩しかった
人を愛することも愛されることも難しいなと思った
幸せになるのは怖いけどそれでも幸せになりたいと思った
見る人によって主人公が変わる気がする
私にとっては真山とあゆが主人公だった
社会人1年目が終わろうとしているこのタイミングでこの映画に出会えてよかった
社会の闇に揉まれながら不器用に生きている人が私は大好き
未来や現実に目を向けるのが怖くて、好きな人と過ごしてる今のことしか考えたくない私が見ると凄く刺さった
「ちょっと思い出しただけ」を見てたからずっと気になってた映画、映画館で見れてよかった
字幕で見た
タクシーの運転手さんになりたくなった
好きな人の前ではずっと笑っていられる女性になりたいと思った
小さい時から何回も見てるのに毎回泣いてしまう大好きな映画
モラトリアムな心情にすごく共感できる
異性同性関わらず、好きな人たちとの今を大切に生きていきたい
このレビューはネタバレを含みます
同じ日を「現在→過去」の流れで辿っていくとこんなに切ない気持ちになるんだなと思った、だって結局プロポーズしてないもん
この映画を見て何も感じない人はいないと思う
前は学生時代に見たから、大人になった今もう一度見たい
KANA-BOONの「眠れる森の君のため」みがある
幸せだった想い出があるだけで素晴らしいと思った
私の好きな人にこういう想い出があったら敵わないなと思った