元ネタの事件があったという前提知識と下調べがない状態で観てしまった…
ので微妙だった… 悔やまれる…
原作の良さも維持しつつ、映画版ならではの良さもあった!
「原作もいいけど映画版もいいよね〜!」となる実写化最高パターン。
か、か、かっけ〜!
スーツを着た紳士スパイという設定、格好良すぎる最高すぎる。
スパイの小道具もスーツに合う小物なのがすごく良かった〜
設定や衣装もさることながら、ストーリーもしっかり面白かった!>>続きを読む
ホラーホラーしたホラーではないので楽しめた。
インディージョーンズ的なパートが面白かった。
後半になるにつれてどんどんパワープレイになっていくのが面白くて笑ってしまった。
悪魔ラテン語とかで喋って雰囲>>続きを読む
キャストがどはまりすぎて、出てくるキャラみんな現実世界にほんとにいそ〜という感じ。
展開も登場人物も必要最低限で、とにかく無駄なし。
どう終わるかが全く読めなくて、最初から終わりまでずっとハラハラ観>>続きを読む
ポスターが可愛すぎて鑑賞。
5つの短編からなる作品。
あまり物語の起伏がないので正直中盤うとうとしてしまった…
人との優劣を気にせず我が道をゆけのロサンゼルス編、人には人の不幸のヘルシンキ編が個人>>続きを読む
ラストが最っっっ高。
平凡な2人のタガが外れていく様が爽快。
爽快ながらも逃避行なのでどんどん八方塞がりになっていく矛盾にぎゅってなる。
テルマ、正直イラッとくるけど、モラに抑圧されて狭い世界で生>>続きを読む
「ぼくたちが かんがえた さいきょうの くーるじゃぱん」が舞台。ハリウッドによるネオ日本。これが笑えてすごく良かった。
予想外に面白くて最後まで観てしまった。
冒頭の戦争シーンが格好良い。
ただ個人的にはここがピークだった感がある。
原作にかなり忠実で、原作ファンが楽しめる実写化だった。
そしてアチャ… 井浦新… また井浦新が不幸な目に…
最後の音楽と役所広司の演技がたまらない。
ここだけでも観たかいがあった。
東京のおもしろ公衆トイレ、高架下の居酒屋、銭湯、石川さゆりの歌唱などなど、ニッチな日本の観光映画みたいだった。
オープニングが絶っっっ品。
ここだけでも観てほしい、というくらい。
九条のような努力では追いつけない独特な何かを持っている人がいると狂うものもあるよなぁ。