thさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

海外で鑑賞。

映画としてはすごく面白かった。3時間弱もあっという間に観れた。それでも、そうとう端折ったんだろうなこれ、と感じるほどに終盤は怒涛の展開。

なんかキャラが変わってて戸惑う(すごく強かっ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

海外で鑑賞。英語全部は聞き取れず、深く理解できてないけど、最後そういうことなの?と狐につままれた感じの後味だった。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

扱おうとしていたテーマ(アジアルーツの在米二世がアメリカ社会で家族の歴史や思いと、自己実現の間で悩む的な)に対して、キャラクターの描かれ方や彼らの選択にあまり共感できなかった。

でもアメリカの実際の
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.7

予測していた3倍くらい泣いてしまった。

話はツッコミどころがあるけど、これを出し切る監督たちの覚悟と熱意を感じた。自分が被害を直接的には受けてないので、そういう立場の人からは、地震のことやそこにいた
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

あまり何も考えずに出てくるものをそのまま受け取るように見てたら楽しかった。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.8

事実のインパクトも強かったけど、映画としてもとても引き込まれて一気に見れた。

場に流されて自分を人の言うがままにさせてしまうと一生後悔する、という被害者の話が重かった。でもそんなことを二十歳そこそこ
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

MCU の問題として、大きな話の途中のつなぎの話が増えつつある事があるのでは

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.7

子供がせがむので、全く期待しないで観に行ったらメチャクチャ楽しめた。

ピーチ姫が、全キャラの中で最も男前ですごく良かった。カッコよすぎ。過去にポリコレで叩かれてて大変だなあと思ったけど、純粋に振り切
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

見ているときは若干 世界観についていけなかったけど、観終わってから、あの主人公が実在のモデルがいて、これはイングロリアス・バスターズ的な話なんだ、というのを知ると見方が変わった。

だから最後のダンス
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

3時間という長さは感じなかったのて面白かったのだと思う。犯人の行動原理がよくわからないけど、バットマンってそういうヴィランばっかだし。
全体的に絵がかっこよい

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

スリラーやホラー的な怖さは全く無いが、悪夢を見ているようで、すごく怖かった

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

なんの映画か知らずに観に行って、ポアロの映画だと気づくのに結構かかった。
CGとか照明の粗さが気になってしまうのは最近の大作映画の弊害かも。
ガル・ガドットが美しい。ポアロの裏設定みたいなエピソードな
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

エンドクレジットで、SONY とColombia picturesってクレジットがでたところで、おおっとなった。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.2

話はいろいろツッコミどころありかもだけど続きは気になる。

キャストにアジア人が多いのはなんか新鮮。ジェンマ・チャンは日本人にも見えて、不思議な感覚。

絵はカッコイイ。これ、まんまエヴァじゃないかな
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.8

すごく面白かったんだけど、第一部なのね!?続きが早くみたい

ティモシー・シャラメもかっこよかったけど、オスカー・アイザック、ジョシュブローリン、アクアマンの人、のおじさんトリオがやたらとカッコ良かっ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.9

話の前後を知らないでみたので、よく分からなかった。予習してみるのがオススメ

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

意外とポロポロと泣いてしまった。
ノマド的な暮らしは、完全に一人であればちょっと憧れていたところもあるけど、厳しい現実的なところも描かれていた。、ただ、それも受け入れたところにある救いみたいなものもあ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.2

短い時間ですごく多くのことが伝わってくる。その分、見ていてツラい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

カメラワークがすごすぎて没入感を超えて、どうやって撮ってるんだろうって方が気になってしまった。凄すぎるとゲームに見えてしまうなあ、とも思っちゃう。
話はシンプルだけど感動した。
こういう経験をした人が
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.6

思っていたよりも日本文化をキレイに切り取っていて見とれてしまった。話もすごく引き込まれてあっという間の感じだった。小さい子供も横で集中して一気見。(冒頭が怖くて哀しくて泣いてたけど。)
コマ録りで作っ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.5

観ていてヒリヒリ、キリキリするのは前作のほうが強かったかも。それは観ているこちらに耐性ができたからなのかはわからないけど。

余白が多い話なので、それらがとても気になる。少しでも平和や幸福になったな人
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.7

虚々実々の展開がテンポよく進んでおもしろい。
たまに織り混ざるエリザベスの葛藤も何が本当なのか、芝居を打っているのか。いちいち分からなくて、そこがまた面白い。

ただロビイストの仕事って名声もあってお
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

一回観て、意味が全然わからなくて解説を読んだり聞いたりして後から、ああなるほどなるほどと気付かされたり、これはこういう解釈なの?と考えたり、何度も観たくなったりする。誰か周りに観た人がいたら話したくな>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

4.2

役者さんが皆とても雰囲気を出していて、シリーズ物的に見たい感じ。連ドラ的な感じで。
松たか子のパンチや当て身が、訓練された人の動きで、そういう役作り、設定ともによかった。

カン・フューリー(2015年製作の映画)

3.7

ニンジャスレイヤーを実写化して、80年代アーケード風味を混ぜた感じ。世界観は好き

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白くて一気見。吉岡里帆は良い役者さん。ただ追いかける側が全員無謀すぎて、そこが気になってしまった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

80年代の素朴な、愛すべき人々をお話の中心に据えて、ベタベタなお涙頂戴的な話になりそうでならないギリギリの少し引いた視線で描いていて、観いってしまう。
実話がベースの話だけど、タクシー運転手の方は実際
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時をかける少女(1983年製作の映画)

4.0

思っていたよりもだいぶ切ない話だった。
タイムリープのときの写真をコマ送り的に連ねた映像は、今みても色褪せない新鮮さがあった。
尾道の町並みの美しさも印象に強く残った。瓦屋根に囲まれた道は江戸時代のよ
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すべての政府は嘘をつく(2016年製作の映画)

3.5

地味だけどこういうジャーナリストがいて、それを支援する財団などが複数ある社会の方が成熟している。けど、アメリカとかってこういう人たちがそれなりな数いるのに、この状況なの?というのを考えると怖い

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