はねくじらさんの映画レビュー・感想・評価

はねくじら

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STOP(2017年製作の映画)

1.0

話題性の高い映画でしたが、
高校の文化祭並みの出来。
リアリティが全く無く脚本・演出・演技は史上最低レベル。
こういった原発などの問題を取り上げた映画はもっと取材をし綿密なストーリーを組み立てないと何
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.6

知人がリピートしてまで観てるので、流行りに乗って観てきました。
当日はかなりの寝不足で途中寝てしまうのではと不安もありましたが、一度も眠気に襲われず楽しめました。

この映画は観る人によって感じ方はか
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ZONE 存在しなかった命(2013年製作の映画)

3.6

日本がいかに腐った国かがよくわかる。
日本人が知るべき現実。

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

3.2

実写化なんて無謀だろうとまで思ったがなかなか良くできてた。
映画の限られた時間にコンパクトにまとめるのは大変ですね〜

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.6

設定は面白いと思ったが期待外れ。
イマイチ入り込めなかった。

HERO(2015年製作の映画)

3.1

ドラマ観てた人は楽しめる。
映画としては物足りないかな。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.7

キャスト・演出は流石のリーガルハイスタッフ。
気軽に見られるコメディ映画としお勧め。
伏線がどんどん繋がっていく内容は分かっていても面白い。

猫なんかよんでもこない。(2016年製作の映画)

3.0

猫好きにはたまらない映画。
生き物と暮らすことの責任、楽しさを教えてくれる。
猫の名演技には驚く。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

女優安藤サクラに脱帽。
作品としても生きていく力を与えてくれる良作。
見終わる頃には一子の事が好きになる。

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

2.8

映画としては物足りなさを感じるが、「家族」という集まりが血のつながりだけでは出来得ないと教えられる作品。
普通に恵まれた家庭に育った人にはなにも感じられないかもしれない。

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.8

アメリカではこの映画をきっかけにデモが多発した問題作。
現在の格差社会の理由、経済中心の歪んだ価値観がよくわかる良作。
金に依存し執着する人間そのものの存在にヘドが出る。

不都合な真実(2006年製作の映画)

2.3

最初観た時はアルゴアは素晴らしい人間だと思ったし、彼が大統領になっていたらもう少しまともな世界になっていたのではとすら思ったが、後に内容に全くの根拠が無いことを知りガッカリ。
更に勉強すると世界の仕組
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.6

ドラマ観た人は絶対に楽しめると思います。
ストーリーも発想が面白い♫
昨今の戦争に向かっている政治へのメッセージも感じられる。
争いは争いしか生まない。
平和な世の中は必ず来るという信長のセリフに心を
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ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

2.4

三谷幸喜の作品です。
それ以上でもそれ以下でもないかな。

天空の蜂(2015年製作の映画)

1.8

おそらく原作は面白いのだろうが、映画の撮り方酷すぎ。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

4.2

実際にタイで起きている問題をテーマにした映画。観ていてかなり辛くなるが、目をそらしてはいけない事実を知ることが出来る。
衝撃的な内容ではあるが、日本人は観るべき。

くちづけ(2013年製作の映画)

4.4

現代の知られざる問題をユーモアを交えたメッセージ性の強い名作。あまり報道されないがこの映画のようなことは頻繁に起こっている事実。ラストはあまりにも切なく悲しい。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

実話を元にした感動作。難病をテーマにした作品だが、どこかファンタジーの要素が感じられ全体的に心が温かくなる名作。
号泣したいときには是非。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.6

子供を守りたいという親の深い愛情に感動。暗い映画になりがちなテーマをユーモアを交えてあるのでとても観やすかった。
号泣したいときには是非。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.6

天使が恋に落ちた瞬間に涙。
良い映画に会うと人生が豊かになると実感できた名作。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

誰かに依存していなければ自分という存在を認識出来ない現代人の愚かさをユーモアを交えて皮肉ってるとこが面白い。

朝日のあたる家(2013年製作の映画)

2.4

映画としては駄作だが、原発の危険性をしるには良作。

希望の国(2012年製作の映画)

4.5

実在しない小未来の街の設定で原発の問題を鮮明に訴えた名作。
配給の問題もあったのだろうがこの年の日本アカデミー賞はこの作品だと思ってた。
目に見えない放射能の恐ろしさを実感出来る。平和ボケの日本人は観
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マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

4.0

アメリカの問題をユーモアも交えて撮り続けるマイケルムーア監督の作品。
ヨーロッパを中心に各国を回り、アメリカとの国民生活の違いを取材して比較していく。それぞれの国のアイデアはとても勉強になり、日本でも
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

小学校教師や母親など、子供の教育に関わる人々の苦悩が描かれた映画。序盤の子役が虐待されるシーンには胸が苦しくなるが、観るにつれて心が温かくなる名作。
子育てに悩む親御さん、教師の方に是非見てもらいたい
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