みつをさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

ゴジラ映画はシンゴジラとゴジラvsキングコングくらいしか見たことないけど、その2つの方が面白かった。
登場キャラクター全員のセリフとか思考がチープで全然心打たれなかった。
演技上手い人たちでもこんな下
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.0

実話ってすごい!
タイトルの優しいって形容詞はしっくりこなくて、主人公の権力への反骨とか、弱者へ寄り添う姿勢をそんな平易な言葉で表して欲しくなかったなと思った。
ナショナルギャラリー行きたい〜

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

半分くらい見てこれはストーリー回収がされないものということは理解できた。
文学的っていうほどメッセージ性がないこともないけど、アニメーションとしてのアニメーションって感じ。
心を動かす感動が欲しいとか
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーということにまず驚き。
あのレベルの生徒と先生の対話ができる環境が羨ましい

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

5.0

赦すことが勝利になる
南アフリカの国民に正しいことを誇れるように導いた大統領もすごいけど、何よりスポーツってすごい
これこそONE TEAMって感じ

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

奥さんが最強に素敵な女性
聡明で優しくてこんな女性になりたい
リトルイタリーの雰囲気も素敵で、イタリア人は口悪いけど暖かいなあ
トニーが存外素直で愛おしい
黒人の人種差別が日常に組み込まれていない自分
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海街diary(2015年製作の映画)

2.9

原作を先に読んでいたので、動きのある4姉妹の可愛さに殴られっぱなしだった。
四姉妹が映るたびにあまりの可愛さに新鮮に驚いてた。
映画としては原作の持つ人々の人生をこなしていく姿、恋とか別れとか出会いと
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日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

毎日が好い日。
でもそれは毎日を丁寧に生きることで心で感じ取れることなんだなと見ていて思った。
自分もそうやって生きていきたい。
何よりお茶を習いたいと強く思った。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

何も心に響かなかった、というより、私には理解できなかった。
村の人たちの欺瞞的な共鳴がひたすらバカらしいと思った
文明が未発達で白い服を着てイノセントでピュアな村人たちという印象が、虚飾で個をなくして
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.5

ピーターラビットが有害動物すぎる。
コメディとしてはかなり良作。好き。
殺意においても知恵においてもウサギの方が圧勝
だったと思う。
まだマグレガーの方が躊躇してた。
アマゾネスの戦士みたいなカトンテ
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エスター(2009年製作の映画)

-

パパが無能で毎回イライラする
マックス可愛いし、母強い。
エスターの最初の美少女ぷりすごい

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

服が可愛い
お部屋可愛い
ジョジョ可愛い
お母さん可愛い
エルサ可愛い
ヨーキー最高
可愛いで溢れてるのに首吊りとか爆弾とかナチスとか可愛くないものが点在しててちょっと不気味だけど、お母さんの善性とか
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ホールド・ザ・ダーク そこにある闇(2018年製作の映画)

3.0

狼最強!みたいな感想しか出てこない
父母どっちも病んでて息子かわいそう
狼がかわいそうなシーンはほとんどないから狼が見たくて見る映画としては問題ないかな?あんまり出番ないけど

建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

自分が捨てたり、蔑ろにしたものを誰かが拾ってくれる映画
女が化粧するのも意味あるし、とるのもちゃんと意味がある

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

メタファーが分かりやすい
人間ってホラーそのものなんだな