はんぞーさんの映画レビュー・感想・評価

はんぞー

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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

ヘイリー・ベネットの演技にとにかく魅了される。孤独、寂しさ、過去のトラウマ、これらから救ってくれるのは人ではなく〇〇。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

過激な映像で高い報酬を得ようとするパパラッチ。展開はベタだけど、実際に現実で起きていそうと感じてしまうのがまたなんとも。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

タイムループもの。パッケージ的にホラーと思いきや意外とコメディ要素もあるのでホラー苦手でも観やすい。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

"人生で一番大切な日は生まれた日と生まれた理由が分かった日" アクションシーンも気持ちがいいし、デンゼル・ワシントンが渋すぎる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

人、歌、演出、そして家族の絆。青春の光と影を歌うシーンはたまらなくいい。失礼だが、知らない世界を知るきっかけにもなった。自分も右耳だけで生きている為、あながち無関係とも思えない。本当にいい映画。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

アメリカで実際に起きた連続殺人事件。終始重苦しい雰囲気でリアルならではの展開に見入ってしまう。
こういう映画こそ映画館でしっかりと観たい。
"人間は最も危険な動物"

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

ジャンルはアクションなんだけど、とにかく儚さと美しさで胸がいっぱいになる。ナタリー・ポートマンになりたい。

リング(1998年製作の映画)

4.0

何年かに1度は観たくなる。
当時で考えると脚本、演出、音響、キャスティング、細かい小道具どれをとっても完璧。
今の視点で観ると、ややチープに感じる部分もあるがそれも味であり恐怖心を煽られる。
ミステリ
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リング2(1999年製作の映画)

3.0

日本ホラーの金字塔"リング"の続編。
JK深キョンが観れる

らせん(1998年製作の映画)

3.5

ミステリー?サスペンス?SF?
いろいろとトンデモ要素が出てくるも、陰鬱な感じは相変わらずいい。
原作小説を読んでみたくなった。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

設定の感じは世にも奇妙な物語。
序盤から丁寧に伏線が張られている。画変わりが少ない為、中盤あたりでは多少退屈さも感じるが後半からの伏線回収で一気に引き込まれる。時間も90分弱なので観やすい。
エンドロ
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

身代金目当ての子どもの誘拐が蔓延る治安の悪い町で、とある一家に雇われた元CIAのボディガードと子ども(天使)の話。
ダコタちゃんがかわいすぎる。
ヒューマン天使ドラマ

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

普段どんな思考してたらこんな映画つくれるんだ、、。すごいものを観たなって感じ。頭が良くないので、理解できないところも多いし、感じたことを言葉にもできないのが悔しい。一つわかるのは家族への愛。限りある時>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.5

吃音の女の子のお話。序盤から本当に胸が苦しくなる。ランボーの後に観るべきではない。他人が分かり得ない吃音の悩み、苦しみが丁寧にリアルに描かれていた。現在も吃音自体は広く認知されてきているが、当事者の悩>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

なんといってもトムクルーズがかっこよすぎる。
王道の展開だからこそしっかりとワクワクさせてくれる。
劇中の音楽もめちゃくちゃいい。
しかもトムクルーズがかっこよすぎる。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

序盤はずっと???なまま進み、途中で、あーなるほど!と思ったが気づいた時にはもうすでに遅し。誰もが必ずもう一回、二回と観たくなる映画。鬼才。観て損無し。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

初めて観た時とはまた違った感覚になった。二時間半近くあるが、とにかく全く無駄がない。全編を通して主人公は希望を持ち続け、そして周りに希望を与え続けていた。教養は人を豊かにする。つまずきそうになったらこ>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

たっぷりと愛を受けて育った人は、縁を大切にし運を掴み出会った人たちを幸せにする。"人が豊かな人生を送るには、今この瞬間を生きるしかないという事実を受け入れてその時々に湧き上がってくる何かを掴もうとする>>続きを読む

呪怨(1999年製作の映画)

3.5

映画じゃない方の呪怨。日本のホラーはやっぱり最高だなと改めて感じさせてくれる作品。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

101匹わんちゃんのあの人がヴィランとして生まれるまでのお話。悪役って魅力あるキャラたくさんいるけど、その中でもトップの人気を誇る人。

来る(2018年製作の映画)

3.0

バトルホラーエンターテイメント。除霊のシーンは圧巻。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

交わるはずのない2人の間に絆が芽生える系のやつはなんか観てしまうな。深キョンかわいいし土屋アンナはかっこいい。内容と直接関係ないが、観てると上映当時の思い出とかが不思議と蘇ってくる。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

生活の為に、自閉症の妹とその妹を売春させる片足が不自由な兄。
不条理な世界で必死に生き抜く姿は見ていて心がえぐられそうになる。いや、90分間ずっとえぐられ続ける。
本当に内容が壮絶でリアルで、心に余裕
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

"一回でいいから勝ってみたかった"
引きこもりニートの32歳女性がボクシングを通じて成長していく。
主演の安藤さくらさんの演技、役作りが凄すぎる。これがプロかと感心させられる。キラキラした映画が苦手な
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

岬の兄妹の片山監督作品。安楽死に関するものでやはり内容がヘビー。ラストのシーンは思わず背筋が伸びたし、強烈な余韻が残った。