NGShiさんの映画レビュー・感想・評価

NGShi

NGShi

映画(182)
ドラマ(2)
アニメ(0)

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

よく分からんけど、「とんでもない映画を観てしまった」という余韻が残る。エマストーンは天才だと思う。
エンドロールがクソかっこ良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

最後は、エドワードシュルツのWAVESを彷彿とさせる、顔と光の長回し。元を辿ればもっと古くからある演出なのかもしれないけど。この後何か起こる?と思わされたけど終わった。

エンドロールが終わり、「うー
>>続きを読む

ニューオーダー(2020年製作の映画)

2.2

うーん… 胸糞映画を撮るにしてももう少し展開と工夫が欲しいかな。端的にいうと面白くない。
ポンジュノが撮ったらどうなるだろう?

さがす(2022年製作の映画)

3.0

佐藤二郎はほぼコメディアンみたいに思ってたけど、俳優なんだなぁと思った。ラストシーンはどういう意味なんだろ

空白(2021年製作の映画)

3.0

おばさんとのキスシーンを入れた狙いを監督に伺いたい…

はりぼて(2020年製作の映画)

3.0

「補欠選挙で13人当選」っていうインサートくそワロタ。
日本は平和だなぁ。若い人が選挙に行かなくていいと思えてる平和な間は、ずっと変わらないかな。

東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

2.3

あくまでも個人的な見解。ジムで汗を流した後、映画観ようかと思って自宅で鑑賞、途中、猛烈な睡魔に襲われて視聴終了。コンディションを整えて別日に鑑賞、途中、猛烈な睡魔に襲われて視聴終了。その後就寝。

>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

ラストカット、どういう意味だっけ…?
という消化不良感が残った…是枝さんの作品にしてはちょっと苦戦してるかも

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.3

Tame Impalaかかり始めた瞬間に、めっちゃ音楽に拘って作る気なんだと思ったけど終始そうだった。トンネルの中の表情から切り返すシークエンスが見事だった。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

2.5

何でか忘れたけど観たいリストにチェック入れてて、観終わってからなんでリスト入れたのかやっぱり分からなかった。普通。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

途中のウォーキングデッドみたいなやつ笑った。キアヌさんの肉体の衰えに比べてキャリーアンモスがそんなに変わらず維持してて凄い。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.2

ソンガンホ&ポンジュノ観たさ。そしてこの映画のDVDジャケットを幼少期にTSUTAYAで見てからずっと頭に残っていた…。
内容は意味不明だけど、見せたい部分にフォーカスしていくカットの積み重ねがめっち
>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.3

ラストシーンの狙いを後に知ってなるほど納得。構図とシークエンスの切り替えを計算して繋げてるからずっと観てられる、パラサイトの時と同じだった。
DNAの送り先が現実は日本だったのにアメリカになってたのは
>>続きを読む

殯の森(2007年製作の映画)

2.5

うーむ、これで何かを感じ取れというのは少し横暴だと思う。手持ちのカットも"何か起こるかな"と思わせぶりでさすがに長過ぎるし、テーマを伝える為のシークエンスは圧倒的に足りないと思う。公開が2007年だか>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.4

ディカプリオってどんだけいろんな役を演じられるんだろう、凄い俳優だな…と痛感する。馬乗って走る→景色→ディカプリオの顔面という時間がしばらくあったけどこんなに観てられるのは凄い。バードマンと同じく、ワ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.0

スパイダーマンシリーズを結構観てきたからワクワクした。CGの世界観が凄過ぎて、よくわからんかった。

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.5

なんだこれ…
いまここに感想書くことすら怖くなる…
ドキュメンタリーっていまここまでやらないといけないの?ってくらいの取材力と命知らず感が突き抜けてる。この人いま生きてる…?

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

普通に面白い!「好きだなぁこういうの」って呟いちゃうダニーボイルっぽいテンポと繋ぎがありながら、ビートルズ全面押しでもくどくないのはさすが。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.0

これ考えさせられる?差別助長せん?笑
憎しみが憎しみを生んでるんだなと思ったよ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.1

思ってたより不思議な映画で、どっかでこんな設定の映画観たことあるなぁと既視感があって、多分それらの映画はファイトクラブに影響受けたんだろうな。
というくらい当時のインパクトは強かったに違いない。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.3

"地獄の黙示録"は頑張っても眠気が襲ってきて見切れなかった記憶があったから、評価されてる理由をこれで知った。
音をもっとちゃんと聞いて映画みようと思った。

風の電話(2020年製作の映画)

3.5

長回しで、ドキュメンタリーかと思う空気感、ナチュラルに会話が進むので驚く。めっっちゃ凄い…どうやったらこんな映像撮れるんだ…

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

なんだか面白いCMが映画の規模感やダイナミックさで連続して流れるブラックコメディって感じ。日本だと、関口現のSURVIVE STYLE5+とか、なんか似てる感じ。
しかし、ディカプリオって凄いなぁ…。
>>続きを読む

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

3.1

全ての作品が当時の記憶と結びついていて、映画館で隣で見ていた友人の横顔とかポップコーンの味とか思い出されるような、、しみじみ。
そしてシリウスはゲイリーオールドマンだったことを今更認識した…

罪の声(2020年製作の映画)

3.1

小栗旬じゃなくて堤真一だったらどうなったかなぁ…とか、星野源じゃなくて堺雅人だったらどうだったかなぁ…とか、関西弁に違和感あるなぁ…とか、関係ないところに気がいってしまった…
クライマーズ・ハイのキャ
>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

構図やら画質やら光やらレンズやら、映画を映画たらしめる要因が今日ガラッと変わって、4DXとかVRとかキリがないけど、これも面白い!

バベル(2006年製作の映画)

2.8

ラストシーンがあれなのか…ムズイ…
ノーナレでどんどん展開していく途中とかは引き込まれたけど、、
つまりは、どゆこと…?

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

酒もほどほどタバコも吸わない、けど頭使わずに観られる&役所広司ファンなので視聴。
途中、たまらず日本語字幕ON。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.0

「不倫しているときに妻が事故で死ぬ」というのは極端だけど、「自分の為だけに人生を送っていると大切な物事を見落とす」ということを表現するための描写、シーンなのだと思う。即ち、この身は他者に生かされてここ>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

綾野剛の鼻筋通ってて綺麗だなぁ…と全く関係ないところに気がいってしまった。あと、これを見てフワッとイイなぁと思えるのは、夜道も明るい都会に住んでいる人だと思う。
商店街、銭湯、等々。所々笑えないリアル
>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

2.5

家のお洒落さに気を取られた。子育てって難しいなぁ、っていう読後感は違うかな?

不都合な真実(2006年製作の映画)

3.0

世界中で自然災害での死者は年々減っている。だからメディアは悲劇のストーリーを血眼で探して、さもありなんと分かりやすく発信して恐怖本能を煽る。
だから、このドキュメンタリーは、「そもそもなぜ地球温暖化が
>>続きを読む

コンカッション(2015年製作の映画)

3.2

サッカーのヘディングについてニュース出てたから観た。
テンポが良いので一気にみれた、結局これはどうなったんだろ…と興味が湧く読後感。
ドキュメンタリーっぽい作りだから唐突な夫婦のロマンスシーンが浮いて
>>続きを読む

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

2.3

うーん…シーンが唐突過ぎて時系列飛びまくって、途中で観るのやめた。
カットが美しいのに、俳優が良いのに。
人の心を動かすものを作るって大変だなぁ…とか映画に全く関係ないことを思わされた。
テーマ的に…
>>続きを読む

>|