こんなジジィにいつかなりたい。
歳には勝てないとか言いたくない。
老害より老練。
今の移民問題も含め、異文化を受け入れて共存するという事は、とても難しい問題ですね。この映画で一番凄いのは、エイリアンを食いものにしてるナイジェリア人でした。
北海道の端から鹿児島の端までの直線距離が、約1840kmらしいので、この脱出はホント凄いです。しかも砂漠やヒマラヤ越えって過酷すぎます。撮影の大変さも想像つきますが、ベテランのエド・ハリスが良く演じ切>>続きを読む
緊急電話の会話だけの展開なのに、グイグイ引き込まれて、最後まで釘付けになった。電話受付室だけで完結してしまうが、電話の向こう側で何が起きているのか、色々と想像させられて、最後はもうマジか?ってなった。>>続きを読む
公開時に観て以来の鑑賞、改めて凄い映画だと思った。アラン・パーカー、ハックマン、デフォー、マクドーマンド、この映画を作ってくれて有難う。特に、劇中の重苦しい場面でのハックマンのチャーミングな笑顔が、僅>>続きを読む
多分この映画を観ると、気楽に楽器でも始めようかなぁ〜って云う呑気な若者は、やる気を打ち砕かれるだろう。教官の鬼気迫る演技が凄い。
面白い!拾いもんです。
「時には、後先考えずに行動する事が必要。」ホントその通りだ!家が近い国境警備隊の連中も笑える。
神の啓示を受けた兄弟が、次々と悪人たちを退治し、法の限界を感じているFB I捜査官や、街の人たちの共感を得ていく。皆、キャラが良くて、デフォーが、なにより楽しそうだ。アイロンが、万能治療器だとは知らな>>続きを読む
面白かったけど、主犯の男含む犯行グループの背景が描かれず、バックグラウンドが見えてこないので、感情移入があまり出来ない。ネトフリのペーパーハウスを見た後だったので、よけいに、そう感じたのかも。あとウィ>>続きを読む
人間に心開かない、非情な愛犬家って居ますよね。でも殺人ハンター役のジェフリー・ディーン・モーガンは、良い人感が顔に出てて、適役では無いかな?って思った。あと、サボテン森での犬退治は、痛快だった。
シリーズ化するんだったら、なおさらデフォーの
存在が必要だったと思うけどな。
言論や表現の自由を奪われた、監視、密告社会の旧東ドイツが舞台。このような社会主義国が、今も実際に存在し、映画に描かれている事が、行われている現実が恐ろしく、日本に生まれた事に感謝したくなった。監視担当>>続きを読む
キュートな蝿と、おバカな二人が繰り広げる、おとぼけ能天気ムービー。
決して無駄な時間では無かったと、自分に言い聞かせたい。便利屋を営む秋元さんも頑張ってたから。
10年も前の映画とは思えない程の映像技術。虎の表情が何とも言えず、段々と愛おしくなってくる。あと、ハイエナがハイエナらしくて笑えた。
緊迫感溢れる爆弾処理や、戦闘シーンの撮影技術が、半端ないです。あとジェレミー・レナーの複雑な演技が、素晴らしい。
何のリスクも負わない演劇批評家って鼻持ちならないね。
仁義なき戦い以前の、深作、文太コンビ作品。この時代の文太の、ギラギラ感が堪らないんスよ!茶色の皮ジャケットも、イカしてるぜ。
逃亡者の一途な愛と、少年のほろ苦い青春が交差する、現代版ハックルベリーフィン。どうなるのか気を揉んだが、最後のシーンとヘルプミーロンダの曲に救われた気がした。多感な少年、そして、百戦錬磨のサム・シェパ>>続きを読む
戦場ジャーナリストの過酷すぎるミッション、生死の淵を彷徨いながらも、真実を伝えようとする姿に驚嘆、そして感動する。最後、メリー・コルヴィン本人の実際の映像が、演じたロザムンド・パイクにそっくりだった。>>続きを読む
プラハのnight and dayに行ってみたい。実在するのかな?
AIロボットに、子守りとか親代わりを任せると、こんな恐ろしい事が起こりうる、と云う問題提起になる映画だった。ミーガンが、やりたい放題で、最後シュワちゃんみたいになってた。「こぶ茶持ってこい!」って言っ>>続きを読む