appyさんの映画レビュー・感想・評価

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マイ・スパイ(2020年製作の映画)

3.6

二人の交流がほのぼのとしていて、ダンスシーンも笑えます。いい映画でした。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

こんなジジィにいつかなりたい。
歳には勝てないとか言いたくない。
老害より老練。

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

今の移民問題も含め、異文化を受け入れて共存するという事は、とても難しい問題ですね。この映画で一番凄いのは、エイリアンを食いものにしてるナイジェリア人でした。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.4

前作よりコメディタッチ、イ・ビョンホンは、年をとらないね。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.8

これはもう、インド映画の時代が来ますね。え、もう来てるの?

ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

3.7

北海道の端から鹿児島の端までの直線距離が、約1840kmらしいので、この脱出はホント凄いです。しかも砂漠やヒマラヤ越えって過酷すぎます。撮影の大変さも想像つきますが、ベテランのエド・ハリスが良く演じ切>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

緊急電話の会話だけの展開なのに、グイグイ引き込まれて、最後まで釘付けになった。電話受付室だけで完結してしまうが、電話の向こう側で何が起きているのか、色々と想像させられて、最後はもうマジか?ってなった。>>続きを読む

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

4.0

公開時に観て以来の鑑賞、改めて凄い映画だと思った。アラン・パーカー、ハックマン、デフォー、マクドーマンド、この映画を作ってくれて有難う。特に、劇中の重苦しい場面でのハックマンのチャーミングな笑顔が、僅>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

多分この映画を観ると、気楽に楽器でも始めようかなぁ〜って云う呑気な若者は、やる気を打ち砕かれるだろう。教官の鬼気迫る演技が凄い。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.9

面白い!拾いもんです。
「時には、後先考えずに行動する事が必要。」ホントその通りだ!家が近い国境警備隊の連中も笑える。

処刑人II(2009年製作の映画)

3.7

ピンポーン!悪党ども!
Ⅲの登場を期待してます。

処刑人(1999年製作の映画)

3.7

神の啓示を受けた兄弟が、次々と悪人たちを退治し、法の限界を感じているFB I捜査官や、街の人たちの共感を得ていく。皆、キャラが良くて、デフォーが、なにより楽しそうだ。アイロンが、万能治療器だとは知らな>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.5

面白かったけど、主犯の男含む犯行グループの背景が描かれず、バックグラウンドが見えてこないので、感情移入があまり出来ない。ネトフリのペーパーハウスを見た後だったので、よけいに、そう感じたのかも。あとウィ>>続きを読む

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.5

人間に心開かない、非情な愛犬家って居ますよね。でも殺人ハンター役のジェフリー・ディーン・モーガンは、良い人感が顔に出てて、適役では無いかな?って思った。あと、サボテン森での犬退治は、痛快だった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

シリーズ化するんだったら、なおさらデフォーの
存在が必要だったと思うけどな。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.1

言論や表現の自由を奪われた、監視、密告社会の旧東ドイツが舞台。このような社会主義国が、今も実際に存在し、映画に描かれている事が、行われている現実が恐ろしく、日本に生まれた事に感謝したくなった。監視担当>>続きを読む

マンディブル 2人の男と巨大なハエ(2020年製作の映画)

3.0

キュートな蝿と、おバカな二人が繰り広げる、おとぼけ能天気ムービー。

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.0

決して無駄な時間では無かったと、自分に言い聞かせたい。便利屋を営む秋元さんも頑張ってたから。

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

初めから娘さんの治療費を、工面してあげてれば、こんな事には。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.7


10年も前の映画とは思えない程の映像技術。虎の表情が何とも言えず、段々と愛おしくなってくる。あと、ハイエナがハイエナらしくて笑えた。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.7

緊迫感溢れる爆弾処理や、戦闘シーンの撮影技術が、半端ないです。あとジェレミー・レナーの複雑な演技が、素晴らしい。

現代やくざ 人斬り与太(1972年製作の映画)

3.5

仁義なき戦い以前の、深作、文太コンビ作品。この時代の文太の、ギラギラ感が堪らないんスよ!茶色の皮ジャケットも、イカしてるぜ。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.7

逃亡者の一途な愛と、少年のほろ苦い青春が交差する、現代版ハックルベリーフィン。どうなるのか気を揉んだが、最後のシーンとヘルプミーロンダの曲に救われた気がした。多感な少年、そして、百戦錬磨のサム・シェパ>>続きを読む

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

戦場ジャーナリストの過酷すぎるミッション、生死の淵を彷徨いながらも、真実を伝えようとする姿に驚嘆、そして感動する。最後、メリー・コルヴィン本人の実際の映像が、演じたロザムンド・パイクにそっくりだった。>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

AIロボットに、子守りとか親代わりを任せると、こんな恐ろしい事が起こりうる、と云う問題提起になる映画だった。ミーガンが、やりたい放題で、最後シュワちゃんみたいになってた。「こぶ茶持ってこい!」って言っ>>続きを読む

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