はらぺこさんの映画レビュー・感想・評価

はらぺこ

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キャビン(2011年製作の映画)

3.3

怖くはない。思っていた斜め上の方向に話が進んでいく。あ、そういう感じ!って感じ。日本がちょこちょこ出てきてクスリと笑える。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

おすすめのホラー映画を紹介する多くのサイトでランクインしているので観てみた。映画として完成度が高いし、すごく面白かった。二回見たくなる映画。

ただ、作品の素晴らしさとは全く関係なく、自分の無理解のせ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

子役の演技や、音を立てたらいけないというシチュエーションは緊迫感があってよかった。

でも親のバカさ具合が目について全然集中出来なかった。4歳の子供に前を歩かせずに1番後ろを歩かせるのはどう考えても親
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.6

みんな言ってるけど『空海』ってタイトルは違うなぁ。空海の伝記的ストーリーだと思ってた。

中国の作品は独特のテンポ感を感じる。あと登場人物の感情がジェットコースターのように激しく上下に振れるから置いて
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ソウ(2004年製作の映画)

4.2

え、いまのなに?どういうこと?って話についていけなくなったりもしたけど、すごく面白かった。空気が終始張り詰めている。最後のカタルシスが最高。グロいって言われてるから及び腰だったけど、確かにグロいシーン>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

エピソード6の終わりからこの9までで、結局なにも広がらなかったし進まなかった。元に戻っただけ。こんなことならルーカスの作ったSWが観たかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

観た後に心があったまって気分が良くなる映画。


オギーは家族に恵まれていて、性格もひねくれることなく、頭も良かった。そういう人間的魅力がある人は、障害があっても周囲に受け入れてもらいやすい。
もし暖
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トールガール(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

良くも悪くもよくあるラブコメ。王道展開を外さない。"自分らしく生きよう"的メッセージは飽きてきた。捻りが欲しい。あと最後の主人公のドレスアップはもうちょっと似合うものがあったと思う。
でもダンクルマン
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かった。ラブコメ好きな人に是非とも見てほしい映画。ゲラゲラとニヤニヤの笑いが止まらなかった

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

凡人は天才に憧れるけど、狂気に落ちる覚悟も必要なのだと思わせる映画。何かを突き詰めた人は大きな代償を支払っているのかもしれない

アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

海の話が好きだから嬉しい。でも若干のちゃっちさはある。勢いで楽しむ映画

ヒート(1995年製作の映画)

3.4

荒木飛呂彦先生の大好きな映画ということで鑑賞

感想を見ていると、この映画は男の人のロマンの塊のようだ…
私にはまだ修行が足りなかったようだ…
出直してこよう

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

カイザーソゼ!!!
ジョジョ5部への影響をちらほらと感じる

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

こんな作品が撮れたら監督はさぞ誇りだろうな、という映画。
ギミックがそこかしこに仕込んであって二回見ることが前提。というか絶対もう一度観たくなる。

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.9

やっぱりNetflixのオリジナルは面白いなあ。と思った作品

一回見るだけじゃ???となる。分かったようで分からないような消化不良の気持ち悪さに襲われてもう一度観たくなる。ネットで考察をググってみて
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

とにかく熱量がすごい 音楽とはエネルギーだったのかと感じる 世代の人がクイーンを信仰する気持ちが分かる

イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

ノンストレス、胸スカッとアクション

武器になりそうなものが何でもあって、ゾンビに襲われたら立てこもりたい場所No. 1、ホームセンター。そんなホームセンターで働く、実力と過去を隠した最強の男が、少女
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

ヒトラーを扱う作品はどうしてもシリアスになるからそういう映画が苦手な人は見ないけど、こういうコメディ枠の作品もあると取っつきやすくて良いと思う。

ヒトラーに限らず、歴史的に大きな罪を犯した悪人を作品
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

鮮やかな色彩は美しいけど、ストーリーは特に捻りのない王道。個人的には音楽もそんなに印象に残らなかった。
家族は大事!ずっと一緒!っていうメッセージが画一的で少し押し付けがましく感じて、入り込めなかった
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

後味の悪さとかはあまりにも有名なので言及しないとして、1つ言いたいのは、こういうパニック映画系に出てくる人間たちの愚かさは何とかならないのでしょうか…。観ててストレスがすごい。実際にこういうシチュエー>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.9

映画に造詣が深く、尊敬するイラストレーターの方がおすすめしてたので観た。なので先入観が大分あると思うけど、確かにとても芸術的な作品だと思った。
異常犯罪と正義、狂気と芸術が交差し、徐々に融和していくの
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

IMAX3Dで絶対に観るべき。うちでBlu-rayで観てもこの作品の楽しさは半分も分からない。まるで自分もVRの世界へ入ったかのような没入感を味わえる。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

レディプレイヤー・1の予習。
ホラーは苦手だけど観た後に語りたくなる面白い映画。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

2.0

ヒロイズムとステレオタイプがすごい

キャラクター描写の深みは正直ない。ロボットアクションものだし必要ない?と思ったけど、かといってロボットや怪獣の造形、アクションがめちゃくちゃいいわけでもない。主演
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

世界情勢が混乱を極める今日に観ると色々思うところがある映画。このタイミングで作ろうと思ったスピルバーグ監督グッド。

劇中の状況は特定秘密保護法が施行される現在の日本にオーバーラップする気がする。もし
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

圧倒的音楽の力。開始10分から音楽で強制的に泣かされる。ストーリーはSingっぽいけど、一つ一つの局面がなんとなくサラサラと流れていく感じ。サントラはずっと聴きたくなる。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

物理学の神としてしか認識してなかったスティーブンホーキング博士が、血の通った同じ人間なんだな、とおこがましくも身近に思わせてくれる作品。本人達にしか分からないことって沢山あると思う。

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