TOMさんの映画レビュー・感想・評価

TOM

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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

遂に観了
最後、シンドラーが自分に感謝するのではなく、また皆からの称賛に応える訳でもなく、ただただ自分の不甲斐なさを後悔するシーンは観ていて辛いものがあった

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

何も考えずに見れて、爽快感を得られる、という意味ではドラッグ映画みたいなもんなのかもしれない
レフンのドライヴをもっかい見たくなった

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

全くあらすじを知らずにちょっと遅れて観に行った
全部の楽器がコードレスなライブって案外無いよな

ミュージカル映画かと思って最初ちょっと寝ちゃったのが勿体なかった

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

自分が何も考えずに、もしくは良かれ、悪いことでは無いと思って他人に対して何かアクションを起こす時、それは受け手からすると迷惑、ひょっとすると最悪な気持ちにさせる可能性がある
この映画を観た帰り道、そん
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俺たちダンクシューター(2008年製作の映画)

3.5

何も考えずに観れるし、少しいい話
俺たちシリーズは『ニュースキャスター』が有名らしいので、ぜひ観てみたい

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.0

全くもってナンセンスなストーリーだが、こういうアホストーリーに力を全振りしている映画は好きかもしれん

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

久々の映画館

話の意味がわからなすぎたのは前から三列目で鑑賞したせいなのかもしれない…
観終わった後友達と「あれってどういうことなんだろうね」みたいな話で盛り上がったが、段々何がわからないのかわから
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.2

最初から最後までいろんな意味でメチャクチャだけど笑える

ストーリーも酷いし頭はこんがらがるような訳のわからなさが『バーン・アフター・リーディング』と似ているなって思いながら観てた
観終えて調べたらこ
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.6

2回目の鑑賞

冒頭、高倉健が貪るようにビールを飲む姿はカイジと瓜二つだった
武田鉄矢と桃井かおりは若い頃から今の喋り方だったんだな

幸福になれる映画

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

ご飯食べる直前に観てしまった
埼玉愛犬家連続殺人事件のwikiは相当読んでた上に、この作品の描写も多少はわかっていたので安心して観れた、というと嘘になる
でんでんばかりが評価されてるけど吹越満もすごい
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

今更ながら鑑賞

夢はそれが重なるにつれて時間が経つのが遅くなる、という設定だが実際そうかもしれない
昔見た多重夢でも、夢の中の夢の時間の方が長かった気がする
その夢でも自分は殺されてハッと目覚めた、
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女は女である(1961年製作の映画)

3.0

2回目の鑑賞

音楽の使い方がやっぱり独特だった
途中眠くなってしまった
喜劇と言われなければよくわからないまま観終えそうだし、そうでなくともよくわからなかった

誰か1から100まで解説してほしい…

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

3.1

何もかもを通して全く意味がわからなかったけど、途中で換金所を映しこんでところやゲロの演出は面白かった
あと奇しくも本作通り東京五輪は延期になったな、

キャストが豪華で政治家も出演してるし、何よりベッ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

自分はこう言うヒューマンドラマと言うか、ドラマの延長のような映画が好きなんだと再認識した

最近映画を見ることやその内容を記憶することに義務感のようなものを感じていたけど、この映画はそれを払拭してくれ
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.2

黒子や仮面などを用いたり、キャラクターを極端に描くことで登場人物にメリハリがついていた
途中でめちゃ眠くなってしまったのだが、映画のせいか単純に眠かったのかわからない

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.4

観た直後にレビューを書いているが、未だに映画の世界から抜け出せないような気分でいる
ネタバレを少しもせずに感想を書くのが難しい
とにかく余韻がすごいサイケ系映画
また観たくなる作品

サーミの血(2016年製作の映画)

3.3

サーミ人が実際に受けてきた酷い扱いや、サーミの人々の間にある苦悩を実際のサーミ人俳優達が演じ、描いている作品

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.7

実際のボニーとクラウドは何故あんな扱いを受けていたのか気になる

個人的にはEDの話が辛かった

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

今更観た
正直よくあるどんでん返し的なオチだろうと思って色々考えながら見ていたが、自分もまさに罠に引っ掛かった
あとはどこまで作り話か、という意味では昼顔要素もあったと思う
くりぃむしちゅーの上田がし
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

あんま集中力もいらず、みんなでワイワイしながら観れる映画かな

何者(2016年製作の映画)

3.2

ようやく観た、就活中に観るのは本気でオススメしないけど、就活中でないとリアリティを感じない話かも知れない
幸運なことに自分が作中に出てくるような人たちと関わりが無かったのもあるのかも知れないが

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.4

ひたすらに爽快
劇中の子役たちが本当に演奏しているのも凄かった、今までロックというと何となく敬遠していたけど実はいいモノなのかも知れない
観るもの思いつかないときのリピート作品になりそう

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.7

初の園子温作品
様々な要素が盛り込まれすぎていた
しかし飽きずに見入ってしまう作品だった
ゆらゆら帝国、久々に聴き直そうかな

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.1

小さい頃親によく見せられていた映画
個人的に懐かしいシーンが多かったのであと何回かは観そう
美しく、シーンに合った音楽が素晴らしかった
終わり方も良かったと思う

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

スマホ普及やAI発達がまだそこまで進んでいなかった時期に作られた映画なのに今観てもリアルで面白い
対物性愛というか、なんと表現していいのかわからん新しい恋愛の種類について描かれているので新鮮だった

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

自分がトゥルーマンで、このコロナ騒ぎも演出とかだったら面白いな、いや面白くないか

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

言うほど爽快感は無かったが、とにかく考えさせられた
自分も同じ祭りに行ってたらどうなってたんだろう、、

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

久々に家で映画を観た。「後味の悪い映画」という評判が先走りすぎていて、結末を常に予想しながら観てしまった。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.2

カニバリズムや性の目覚めについて生々しく、また予想もつかない展開で描かれた映画
続編が是非見たい

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

現実と空想が入り混じったシーンが何とも言えない気持ちにさせる、シュールレアリスム的な作品。(使い方があってるかはわからないけど)
「後味が悪い」という評価が圧倒的多数だが、個人的には美しく、夢中になっ
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.6

おすすめされて観た映画
おすすめしてくれた人はトレインスポッティングのファンで、確かにこの映画はトレインスポッティングをもう一度観たくさせるような映画
暴力、ドラッグ、セックス、この3つを軸にした少年
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.8

ノンフィクション映画
ヒラリー=スワンクの演技力は凄く、表情、仕草などすべてを男に寄せるための努力は想像も絶するものだったに違いない
また、DVDパッケージにも書かれていた通り、単なるお涙頂戴ものでは
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