りゅうさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アマプラのレビューが、そんなにエッチじゃない的な感じだったけどそこそこエッチでした。
主人公の日常の一瞬を切り取る感じとクライマックスのシーンが素敵でした。あと悪ふざけ大好きな同僚も好き。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.9

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暴力が快楽的であることを深く表現しすぎてしまったため、上映が中止されたらしい。わからなくもない。
でもこの作品は人間を真摯に捉えた作品だと思う。
欲望に忠実な人間はある意味、美しく見える。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.7

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今日も探してるんだ
僕にもっと似合うシンプルスカイ

前半キツすぎ。でも人の心の声を聞いてるシーンとか、人間の始まりの話をしてる場面とか良かった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

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ストーリー自体は普通。よく見るような展開で予想できる感じ。でも曲は良いのばっかで泣きそうになる部分もあった。

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.8

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ひたすら会話。人によっては途中で寝る奴。僕は好き。フランクの人生観が面白かった。

明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.3

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もう見たくないけどもう一度だけ見たい作品。
自殺してしまったあの人の事をしっかりと目に焼き付けたい。

自分に夢中になっていると他人の事なんか気づかないんだ。

邦題を考えた人センスあるなぁ。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

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天才ゆえの悩み。神にも匹敵する力を手に入れてしまったがゆえの末路。彼は人間だったのか、機械だったのか、誰にも決める権利はない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

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良い意味で壮大すぎた。
専門用語が沢山出てくるので人によってはついていけなそう。
幽霊の正体とか、多次元?のシーンは凄い良かった。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

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また次会った時に挨拶できるのか。

思春期特有の悩みがリアルに感じられて良かった。
でも最後にくっつくのが個人的にはなぁ。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

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ストーリーが斬新。所々に人間の怖さを感じる作品でもあった。別の視点でもう一回観ると面白そう。