HRKさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.0

脳みそ空っぽにして気楽に観られる映画だしそのつもりで観に行かないと駄目な映画。
父かっこいい!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

久しぶりの映画。王道で読める展開だけど演出が滅茶苦茶良い、話が盛り上がる前から泣き始めて結果号泣。観てて疲れない映画だけどこれは良かった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

漫画は読んだ事なくアニメだけ見て鑑賞。前知識が足りないのか特に感動はせず…善逸全然出て来なくて拍子抜けf^_^;

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

笑えるようで笑えない感じで良かった。今の時代を第三者的目線で見られる映画。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

2.8

ヒューグランドがどうしてあんなに優しくてカッコいいんだろう。あれは好きになっちゃう。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.6

全力でみんなギャグしてて物凄く面白かった。みんな上手だから観ていて全然違和感ない笑。ドラマ全く観てなかったけど映画館で声出して笑っちゃうくらい楽しめた

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.3

酔った勢いでみた事を反省。もっと感動すると思うから素面でもう一度観る。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.3

昔の映画だからツッコミどころはあるけど切なくてほろーと泣いてしまう

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

映像美は凄く良かったけどストーリー的には学生向けかな。ファンタジーだからリアリティはいらないんだけど、登場人物の言動にない無いない、って思ってしまった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

最強のふたり思い出した。パブでクラシック弾くのが最高。その後撃つのも最高。重い題材なのに爽やかで楽しかった。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.2

あと3回くらい観ないと感動までいけない、、良かったけどサラーっと流れてしまった。

ナポリの隣人(2017年製作の映画)

3.3

面白かった。今まで観たイタリア映画の中では静かに話が進むけど、理解が追いつかないところとあーってしんみりするところ両方あって良い。ゆっくり映画を観たい気分の時に良い

葡萄畑に帰ろう(2017年製作の映画)

3.0

邦題のなんか違うぞ感。皮肉屋な風刺映画だけど珍しい物見れたなーて感じ。グルジアなら花咲く頃とピロスマニの方が好き

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

今年1番。クイーン全くファンじゃなかったけどめっちゃ泣いた。当時を知らない世代が観ても映画としてちゃんと成立してる。これはヒットするの納得

Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~(2017年製作の映画)

3.3

もっと子供向けの軽い感じかと思ってたら親との葛藤とか意外と深掘りしててイメージよりはずっと楽しかった。過去との対峙が素晴らしいというわけではないので空想と現実絡めた映画、てだけで終わらせなかったのは良>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.4

脚本勝ち。映画館で声だして笑っちゃう。こんなに伏線回収上手いの凄い。ただ前半はカメラ揺れるから酔って酔って帰ろうかと思った。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.6

ものすっっっごく可愛い映画に出会った。可愛くて可愛くて自分まで可愛い服を着たくなるくらい完璧な世界。幸せ。男性には勧めない笑

マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

3.4

マルクス、エンゲルス、かっこよくなりすぎだろと思ったけど話は面白くて見応えあり。
最高に盛り上がってるところで映画が終わるのが良い。オススメ

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.3

無難に観やすいけどテーマは壮絶。噛み締めて観たい感じ

花咲くころ(2013年製作の映画)

3.4

内容はヒリヒリするけど淡々と観入ってしまった。ピロスマニよりはずっと観やすい。この映画でカクテル作って欲しい〜

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.1

レミゼより話が軽くて観やすいけどララランドよりは絵的なインパンクトがなくて無難にまとまってる感じ。でもミュージカル映画はやっぱり劇場が1番

女の一生(2016年製作の映画)

3.3

凄い観やすいフランス映画。不幸がずっと隣同士の主人公で暗い映画だけど最後のロザリーの一言が最高。色んな読み取り方が出来るラストなのも好き

はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

3.3

可愛い。子供なんだけど最後は親の目が光ってる的な世界を飛び出せないけど飛び出したい恋が可愛い。話は読めるけどそれも可愛い。久しぶりに満足。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

2.9

原作の小説はすごく面白いんだなという感じ。後半は伏線の回収で一気に話が繋がって最終的には程々に満足したけど。映画である以上前半の1時間以上が面白いと思えないのはあんまり良く無い。最初から最後まで引き込>>続きを読む

静かなる情熱 エミリ・ディキンスン(2016年製作の映画)

3.2

秋の夜に1人で映画館で観るのにはぴったり。生き辛そうな感じが好きだったな

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.5

こんな美しい話がありますか。登場人物が良い人ばかりで現実味はないけど観てる方が幸せになる暖かなヒューマンドラマ。リアリティを求めなければ良い。映画の醍醐味

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.2

可愛い。子供も大人も。親の教育の世界観しか知らなかったらそれしか分からない人間になってしまう盲目性の恐ろしさも感じたけれども。人間なんて所詮可愛いよ。どうしようもなく。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

久々にスクリーンで観るべきと感じた映画。衣装の色も華やかで可愛いしピアノの音がスクリーンの方が響いて良い。何より最後に2人が夢を叶えつつも最終的にはくっ付かないのが良い。全てが上手くいき過ぎたら逆に薄>>続きを読む

青の炎(2003年製作の映画)

2.7

二宮和也はこういう役が凄い上手い…のだけども松浦亜弥には無理。折角鈴木杏も好演しているのにヒロインが全体の雰囲気を壊していて勿体無かった。でも原作か好きなのと主人公はピッタリ合っていたのでなかなか楽し>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.1

子役が上手い。上手過ぎる。お爺さんが本当のおじいちゃんである意味は正直あまり感じなかったのでもう少し伏線があっても良いかも。でも母の愛には感動。子供は所詮大人には敵わない。それが可愛い。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.2

世間的には名作なのは重々承知してるけれども個人的にはあまりハマらず。お母さんとどう向き合うかにもっとスポットライトを当てても良いかも、、、?

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