壮大な物語でありながら、ロレンスの死とダマスカス攻略失敗のあっけなさが逆にリアル。
それにしてもシェリフ・アリの魅力といったらもう。。。
まさか…ペネロペのジェームズマカヴォイだったなんて…。エンドロールが流れるまで気付かなかった…。
最後らへん、コーロキが立ち食い蕎麦を食べるシーンでいうセリフ。説得力に欠けるのは、経験から一般論にするにはその経験がぶっ飛びすぎてるからだと思う。何はともあれ、わりと真理をついてる気がする!
この手のやつは問題提起としてはいいけど、結局恐怖を煽るだけじゃん?みたいな終わり方が多いからいい終わり方だったと思う。
映画の良い悪いは置いといて
役者のぎこちない演技は緊張感(居心地の悪さ?)を与えるし、独特のカメラワークは観客に感情移入をさせないよう一定の距離感をつくって、あくまでもその出来事の傍観者にさせている>>続きを読む
相手のことボロクソ言うくせに、それでもなんでか好きなんだよね〜。
だけど最後には些細なことをきっかけに、またあははって笑うんだよね〜。恋人って不思議だよね〜。
でも恋人同士ってそんなもんだよね〜。
ポップに始まって、「え?」で終わるTHE フランス映画。
幸夫くんと真平くんの関係がすき。
幸夫くんみたいに真平くんを子ども扱いせず、一人の人として話を聞いてあげたり、人生のアドバイスしてくれる人ってなかなかいないな、とこの映画を観てふと思った。
そうい>>続きを読む